人狼物語(瓜科国)


812  凍れる水車と奇跡の夜


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雑貨屋 ヴァレリー

―聖堂―

[灯油バーナーを使っていた為に、少々空気が悪くなっていて
勢い良く開いた扉から入り込む風に、心地良さそうな笑みと
扉を開いた両手を万歳したポーズのまま、しばらく停止。]


………。


なに…やってんの、お前ら。


[既に舞は終了したか、男の目には普通に会話している
男女と飛び上がる少女の姿しか無かったわけだが、
ある意味お互い様だった。]

( 203 ) 2011/12/26(月) 02:23:05

キリル

   絶対やりませんっ!


 [24歳、男前と言われますが女です
  見知らぬ男の前で、謎の体操とか嫌です]


   ……ヘンタイ、って!?
   ですよね? ヘンタイじゃないですよね?


 [獣耳少年にも言われたそれ
  女装じゃないです、れっきとした女です]


   そうだ、お名前聞いても?
   私は、キーラ

( 204 ) 2011/12/26(月) 02:23:34

キリル、バーン!にびくり

( A31 ) 2011/12/26(月) 02:25:03

傭兵 ダニール、新たに登場した知らない男をチラと見てまた視線を戻す。

( A32 ) 2011/12/26(月) 02:27:01

居候 リディヤ


 えーっと……?


>>203正直言って自分が聞きたかった。
 何やってるんだろう……?]


 ……あ、ヴァレリーさん
 プリャニキ食べませんか?


[そういえば作ると言ったきりだった、と
 宙に浮いているプリャニキの籠を取って
 ヴァレリーの前へ。]

( 205 ) 2011/12/26(月) 02:27:18

傭兵 ダニール


 必死になるトコじゃねぇと思うがな。

[ クスリと笑って。
「今更」のように名を問う彼女に今度は己の口から告げる。]

 ダニール。
 先生、はつけンなよ、痒いから。

( 206 ) 2011/12/26(月) 02:30:37

傭兵 ダニール


 で、キーラから見た俺はどうだ?
 先生にゃ見えんだろ?

[ 本当に居心地悪いのだと言うように苦笑を向けた。]**

( 207 ) 2011/12/26(月) 02:33:45

隻眼の黒狼

 ― 少し前 ―
 
 ぎゃうん!!!!
 
 
[廊下のどこかで、ばたりと倒れた。
 ばかでかい叫び声が、獣の耳をつんざいたから**]

( 208 ) 2011/12/26(月) 02:35:44

雑貨屋 ヴァレリー

ん。取り込み中?
悪ィ悪ィ、ちょっと空気入れ替えてるだけだから
気にしないでくれや。

[少々疲れの見える表情ではあるが
実にあっけらかんとした笑みを作って、キーラと男へ]

そんでリーリャは…配達か?
特に用事がないならちょっと見てくかー?
で、プリャニキは食わねえワケねえだろ。
俺が食いもんを断った事が今までにあったかね。

[後で食う、は何度もあるが必ずおかわり付きで食らって行く男。
傍に寄って来たリーリャ>>205を誘いつつ、プリャニキを
そわそわと待っている。]

( 209 ) 2011/12/26(月) 02:37:20

キリル

   ダニール“さん”
   とりあえずさっきのアレは、黙っててください


 [余裕の笑みを浮かべる男を、じいと睨む
  とは言えこういうタイプは苦手なのだ

  何だかんだと幼馴染にはイニシアチブが取れていたが
  実は長いものには巻かれろ精神の内弁慶


  たった今現れたヴァレリーと年齢は同じぐらいか]


   凄い、迫力が全然違う……


 [ヴァレリーに結構失礼な発言をした]

( 210 ) 2011/12/26(月) 02:37:40

雑貨屋 ヴァレリー



[その後、空気の入れ替えが面倒だからと
結局扉を開いたまま作業に戻る男が居たりする。**]

   

( 211 ) 2011/12/26(月) 02:39:31

居候 リディヤ


 わ、いいんですか?


[ヴァレリーの誘い>>209に、もちろん、と
 こくこく頷いて]


 ホットミルクもあるんですよ。


[ポットも手に取り、
 ヴァレリーが聖堂の中へ入っていくなら
 キーラ達へ小さく会釈してから

 (実はばっちり聴こえてしまったキーラの発言>>210
  内心 確かに…… と頷きつつ)

 自身も聖堂の中へ**]

( 212 ) 2011/12/26(月) 02:43:31

キリル

   とっても取り込み中じゃないです!


 [口止めしているだけである]


   先生、に……?


 [得体が知れない男だ
  余裕に溢れた笑み、洗練された仕草

  身体つきも、締まっているように見える


   こういう“男らしい男”が身近に居なかったのだ
   軟弱だったり
   大柄だが小動物系だったり
   洗練されているが柔和な物言いだったりで]

( 213 ) 2011/12/26(月) 02:47:25

キリル


   いや、充分かっこいいので、先生です


 [ズレた内容を、しれっと答えた]

( 214 ) 2011/12/26(月) 02:47:48

キリル、暫くはそこでダニールと話をするだろう**

( A33 ) 2011/12/26(月) 02:54:36

花屋 オリガ

(それにしても……)

[先ほどから、誰かの“声”が聞こえる気がする。
 誰かの、自分を呼ぶ、声。
 優しい、包み込むような声。

 これは一体、何だろう……?]

( 215 ) 2011/12/26(月) 03:39:55

花屋 オリガ

[思えば、いつも母の存在を求め、村外れの古びた教会に墓参りに訪れていた。
 そこに行けば、母の存在を近くに感じられる気がして。
 母の声が、聞こえてくるような気がして。

 あぁ、いつだったか、それを如実に感じる事が出来た気がするのに。
 その事を思いだそうとすると、ズキリ…と痛みが走る]

( 216 ) 2011/12/26(月) 03:40:13

花屋 オリガ

[一瞬、真新しい教会の壁が、古びた教会のそれに感じられて。
 記憶が、混濁する。

 大勢の声が聞こえた気がする。
 声にならぬ声。

 あの淡い光の世界の世界とは違う――聞こえるべきではない、声。
 怨嗟だったり、悔悟だったり……様々な声が聞こえた。
 それに悩んだ時、誰かがアドバイスをしてくれた気も……]

( 217 ) 2011/12/26(月) 03:40:29

花屋 オリガ

[頭の中に、メーフィエの顔が浮かび、そして消えて行く。
 あのようなやり取りをしていたからだろうか。
 不思議と、彼を頼りにしてしまっている自分に気付いた。

 いや、それだけでは無かったのだろうか……?

 そもそも、村でそれほどメーフィエと話をしていただろうか。
 村内での記憶は無く…思い起こされるメーフィエの姿は、どこか薄ぼんやりとしていた]

( 218 ) 2011/12/26(月) 03:41:11

花屋 オリガ

[不意に浮かび上がる、炎に包まれた教会のイメージ。
 ハッと周囲を見渡せば、そこは真新しい教会で、炎は影も形も見えなかった。

 突然怯えたように周囲を見渡した自分を、レイスはどう思っただろうか。
 不安を払拭するようにゆっくりと頭を振り、笑顔を浮かべる]

( 219 ) 2011/12/26(月) 04:09:20


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6回 残1811pt 飴飴
修復師 レイス
25回 残1063pt 飴飴
雑貨屋 ヴァレリー
28回 残1043pt 飴飴
隻眼の黒狼
16回 残1475pt 飴
細工師 メーフィエ
28回 残1041pt 飴飴
居候 リディヤ
15回 残1508pt 飴
花屋 オリガ
36回 残671pt 飴飴
キリル
21回 残1178pt 飴飴
ナタリー
10回 残1747pt 飴飴
傭兵 ダニール
11回 残1680pt 飴飴
森の魔女 アリョール
26回 残1094pt 飴飴
死に損ない ロラン
7回 残1817pt 飴飴

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