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[ 便利なものだ。
普通なら着替えに数分はかかるが、此処では一瞬。
元々イメージトレーニングは得意だ。
長い真っ黒なコートの裾を翻し、聖堂へと足を向けた。
――少女の姿を探す。]
[頭の中がもやもやする
これを突き詰めたら、やばい気がする
前もあんなに傷付けたのに、暴いたのに
――――また?]
……………はぁ
[ため息をついて、深呼吸
うーんと伸びをした
身体を動かして、頭を休めて]
[レイスの言葉に、再び笑みを浮かべ、ぎゅっと彼の服を掴む。
唇を寄せられれば、一瞬目を見開きつつ、やがて、ゆっくりと目を閉じた。
その胸にもたれかかるように、身を任せつつ。
全身の力が抜け、彼の腕に包まれる。
ノックの音が聞こえた瞬間、勢いよく飛び上がり、わたわたと周囲を見渡した]
[そんなこんなで]
…………うーん…。
[光を湛えるステンドグラスの下、ガラスロッドを
いくつか宙に浮かばせたままに作業に没頭する男。
しかし、その周囲には“歪な色の歪な形の何か”しか
存在せず、光を弾いても美しいとはとても思えなかった。]
さすがに、扱い難しいなあ…。
[男にしては珍しい、弱音をぽつり。]
[かぁ、と頬に血が上っていって、熱い。
少し触れて、そのままゆっくりと離れたくちびるがやわらかくて
なんだか、どうにかなってしまいそうな、くらい。]
[自分の身に体を預けられ、彼女の心音を聞く。
その暖かさと音が、たまらないほど嬉しかった。]
[冷たい温度が返ってこないのは、こんなにも嬉しい。]
[そして、腕に力を込めようと意気込んだ瞬間。
ノック音>>183が響いた。]
わ、わああああ!!!
[顔を真っ赤にして叫びながら、オリガのように飛び上がり
そして、わたわたと自分の腕を離す。
…少し物寂しくて、そっと手に触れた。
―― 叫び声で、中に人が居ることはわかっただろう**]
[どうしてものかと、とりあえず方向を気にせずに
歩いてみるとそこは――
1.調理場の前
2.朝のなんとか体操中のおねえちゃんが視界に 2(2)]
[とりあえず、変な事はしていないが
さすがに恥ずかしい
がばっと頭を下げるハスキーボイス]
ま、見なかった振りで!
[ぎこちなく誤魔化し笑いをして見せるは美少年顔]
あ、おねえ……
[すごく久しぶりに見た気がするキーラの姿に
駆け寄ろうとするも、取り込み中?だったようで
ぴたりと足を止めた。]
[……おねえちゃん、何してたんだろう……?]
[どきどき]
[誰かに頭を下げる姿を
なんとなく 遠巻きに 見ていた。]
[男に謝りつつ
くるりと視線を感じ、振り返れば
そこにはリディヤの姿]
あ、リーリャ……
[どこか気まずげなのは、このタイミングのせい]
………見てた?
[多分見られてるよな、と思いながら]
……それで終いか?
続けてもイイんだぜ?待ってるから。
[ 顔立ちは少年のようだが、獣の嗅覚は少女と認識している。それならば、彼女がキーラなのだろう。]
――なんてな。
[ 先程黒銀を撫でた少女にもちらりと目線を投げてから。]
……ヘンタイにゃ見えねぇな。
………うん。
ちょっと休憩。
[宙に浮かばせては溶かし、壊しを何度も何度も繰り返し
男の周囲は虹色のような澱んだ色の何かが転がるばかり。]
ちょっと空気を入れ替えるか!
[ん、と身を伸ばして
扉まで駆けて行き、バァンと勢い良く引いて開けた。]
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