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『シノヤです。
富、幸福。
生きる上でどちらも欠かせないもの。
―――――違いますか?
何度も言いますが、貴女は誰しもが羨望するような加護を天より授かっておられるのです。
助言を受け入れ、見直す事で暗から明に転じること間違いないと確信したからこそ、ご連絡差し上げております。
貴女の頑ななお気持を解し、確りと――――…プツリ。』
うー。ヨコヤマかと思った。
[漂っている浅葱色の光に言う。]
でも、ほら。今はご覧の通り。
問題なく通信出来るから、用があるならどうぞって。
そう、伝えて。
[ひとまずプリン型に入ったユキを連れてロビーへ。持っていた鞄からあるものを取り出す。]
表:彫刻刀。
裏:*13月*産特殊合金。
+裏+
[私は、旅館周辺の料理屋へ向かう。料理屋の名前は、+パー+
料亭「*10雪兎*亭」/温泉料理専門店「舞妓」/地獄蒸し「登美竹」]
ふんふーん♪
やっぱり温泉料理は、蒸気が肝心だな。
…ありがとう。
[ふわふわ、ふわり。
宙高く舞い上がり、ふっと消えていく浅葱色の光を見送ると、
懐中時計をカーディガンのポケットに仕舞う。]
――――…探してみようかな。
[ぽそり。+パー+
ぐー:ロビーに向かった。 ちょき:らーめん屋に向かった。
ぱー:何故か<雪女 ユキ>の居る所に引き寄せられた。]
―― 旅館ロビー ――
何してるの?
[*13月*産特殊合金を取り出しているジェフリーをじー。
いつのまにかそこに居る。
そんな浮草。
頭の上の岩燕がつぶらな瞳を向けている。]
[雪兎亭も気になった。だが、ここは地獄蒸し「登美竹」に決定だ。]
何々…、地獄蒸し登美竹は
温泉蒸気を利用した蒸し専門の料理処です。
ん〜、
デザートは、温泉蒸しプリンが良さそうだな。
旨そ。
[ひらりと暖簾を潜り、入る。]
説明しよう!この月産特殊合金はお湯をかけるとふにゃふにゃになり、形作った後水をかけると*09西表山猫*が73匹乗っても型崩れしないほどに硬くなるのだ!
[一人ではテンションを上げた説明を終えた後、ユキの型を作り始めた。2枚を重ねて中に流し込むタイプ。]
ん?やぁお嬢さん、可愛い相棒を見つけたな。
[作業を続けながら顔だけ上げる。大体の形を作り終えるとさらに道具を取り出し細かい部分に取り掛かっていく。]
今この子の体を元に戻そうとしているところだ。
[プリンの型に入ったユキを指差しながら言った。]
――地獄蒸し「登美竹」――
[こんなメニューがあるようだ。]
(狙うは甘辛煮、一択だ。)
[1.野菜の籠蒸し盛り合わせ(野菜色々ぎっしりと)
2.湯葉の前菜
3.刺身盛り合わせ
4.ロールキャベツ
5.温泉郷郊外の森で採れた+表+鹿肉/猪肉
6.温泉卵6(6)個
7.*12水星*産牛肉
8.海鮮蒸し
9.蒸した地鶏の甘辛煮
10.温泉蒸しプリン
11.温泉アイス(linen◆・deeppink◆・憲法◆)]
蒸し籠の調子が悪いのか?
仕方ない。
[折角蒸し料理専門店に入ったのに。
湯葉の前菜と、刺身の盛り合わせx2、温泉アイスを注文した。]
ん。これは…+表+
表:刺身は、190(200)点くらいだな。(317(500)点くらいだ。)
裏:湯葉が旨い。 (紅葉おろし最高。)
旨いッ!
主人、この刺身は幾らでも食べられるな。
[思わず黙々食べてしまった。]
うん、この湯葉もなかなか。
アイスも舌の上でさらりと融ける。
そうだな、457(500)点くらいか。
(95点だ。)
[ミルクと木苺とチョコの温泉アイスを食べて一言。]
この子?元に?
溶けちゃったの?
[プリンの型に入ったユキをじー。
指をちょこっと浸してみたりしながら、
傍らで形作りに勤しむジェフリーを見て。]
――――…これも直せる?
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