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次の日の朝、旅館の女将 絹奴 が無残な姿で発見された。
詠み手 ポラリス は立ち去りました。
皇帝企鵝 エセルバート は立ち去りました。
白狐 ぎん は立ち去りました。
旅人 ニコラス は立ち去りました。
照坊主の下駄が、どこからともなく 電子の悪戯 フリードリヒ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 小春日和 かなぁ?
「ホゥ、ホゥ、ホゥ!」
シャンシャンシャン…シャンシャンシャン……
「ホウ、ホウ、ホーウ!」
シャンシャンシャン……
何処か遠くから、
宇宙をまたにかける恒星間旅行者…否、
銀河を駆けめぐる宇宙サンタクロースのソリの音が聞こえてくる。
真っ赤な赤い鼻をした宇宙トナカイを先頭に、
ソリから細かい星の光をまきながら。
空から、光の粒子が降る頃には、
貴方の元にもプレゼントが届けられるかもしれないね。
現在の生存者は、どっかの動かない技術屋 コダマ、見える幽霊少年 ムム、ケルベロス艇首領 ケヴィン、陶芸家 オノン、芸術家 ジェフリー、きおくそーしつ シュウ、有給中の看板猫 エミリア、浮草 チェルシー、スッチー、多村 芳雄、私服警官 カルマ、とーぼーしゃ ベルゼビュート、旅の笛吹き レディア、出張中 リコリス、電子の悪戯 フリードリヒ の 15 名。
どっかの動かない技術屋 コダマは、雪水夏 ディアノーイ.oO(どーいたしまして……ならばボクはこの青鈍◆のリボンで君を飾り付けてあげようじゃないか。)
ふーふふーふふーん♪
[相変わらず鼻歌なんぞ唄いながらてくてく歩いている。
ひとりで寒い中を歩いてるけれど心はあったかい――なんてことはないようだ**]
プレゼント?幻のお土産と何か関係あるのかな?
[3(4)温泉へ向かって行った]
1.すごく高い場所からの打たせ湯
2.丹◆色な湯
3.この時期には寒い露天風呂
4.░▓▒▓█▓░░▓▒
ぴーひょろろー
…なんで僕、売店任されちゃったのかな。
巫女さん、そわそわしてたしなあ…
露天風呂、とか、ゲストとか言ってたけど…
「すみません!少しの間でいいので、ここにいてください!」とか言われて…
巫女服まで着せてもらっちゃった。
とりあえず、この不思議な色合いの蛙たちからインスパイアされた曲でも奏でていよう。
曲名、「かえるのうた」
ハ、今日は随分賑やかだな。
[笛吹きのかえるのうたですけれど。
水星煙草を銜えてまったり中。旅館ロビーでペーパー読んでます。]
[旅館に戻ってきたところでロビーにいるケヴィンが目に入った。]
なんだ、今日はさびしんぼうなのか。
[すっかり騒ぎを起こす男認定しているらしい。]
表:退屈そうだな。
裏:何か面白い記事でもあるかい?
+表+
何々……+パー+
[一面の記事は、
グ:クリスマスイブの騒動!各地でリア充爆発しろとの声が…
チ:ブラックサンタ現る!悪い子には雪球バズーカを…
パ:聖夜の過ごし方。貴方の愛を伝える方法…]
ほう、温泉郷に、クリスマス限定で、
巨大なクリスマスツリーが飾られているのか。
[と、ペーパーから顔を上げました。]
うん?
お前かジェフリー。
退屈はしとらんよ。
[水星煙草を吸っている。煙は多分、近くの亜空間仕様灰皿が勝手に吸収して周辺に広がってはいないでしょう。]
……まあそうだな。
今日抱く女が居ないのは退屈だが。
[さらり]
+裏+
お前こそ退屈そうだな。/ペーパー読むか?[と差し出す]
それは退屈ではなく寂しいの間違いだろう。
[差し出されたペーパーを受け取る。一面は『愛を伝える方法』。]
良い愛の伝え方など人によってそれぞれ合うものがあると思うが。
ともあれ、ここに載っている場所は人でごった返しだろうな。
[ベストスポットに温泉郷の巨大クリスマスツリーも入っていた。パラパラとめくった後ペーパーをケヴィンへ返却。]
あ〜旨いな〜チョコ旨い。
[もぐもぐ。ケルベロス艇乗組員の中には既婚者だとか恋愛真っ最中だとか、友人以上恋人未満なかっぽーも居る訳で。]
………。
[何となく、+表+
表:[白狐 ぎん]の事を思い浮かべた。
裏:宇宙コンビニの時の事を思い出した。]
(あの尻尾にもふられたい…!)
[一瞬見えた、白狐の尾っぽの事を思い出した!]
………。俺が寂しい?
[ペーパーを返されたが、+裏+
受け取らないね!/ソファー前のテーブルに投げ出して。]
+表+
表:そーかもなー。
裏:お前はどうなんだ?
なんだ、今日はやけに素直じゃないか。
[もう少しひねくれた答えが返ってくると思っていたので少し驚いた。]
寂しいなら、
表:酒でも飲むか?
裏:ナンパでもしにいくか?
+裏+
――+チョキ+――
※ぐー:廊下 ちょき:ロビー ぱー:<<どっかの動かない技術屋 コダマ>>の部屋※
[日の当たる窓際。
*11岩燕*のバスタオルで包んだブロコリを乗せる。
隣には友達のカリフラも乗せた。]
…そんなに泣かないで。
[ぽたぽた。
床に水滴を零すブロコリを撫でた。]
そうかも。
[チョコもぐもぐ。瞬く間に残り27%に。]
たまには素直な俺も良いもんだろ?
[チョコ食べながらキリッ]
[酒を飲むのは間に合ってる。そも、幾らだって仲間と飲みは出来る訳で。この温泉街で出遭った男とナンパをするのも悪くない。]
+チョキ+
グ:場所は任せるぞ、ジェフリー。
チ:略奪か。お前も悪い男だ。
パ:実は会いたい奴が居るんじゃないか?
[チョコを凄い勢いで食べるケヴィンに若干眉をひそめながら]
なに、略奪とは限らないさ。寂しい男がいるように寂しい女もいるかもしれないしな。
[ニヤリと笑った。悪い顔だったかもしれない。]
さて、早速一人で歩いているレディが来たぞ。
[ロビーに来たチェルシーを見つけてケヴィンを促した。]
[ナンパやる気度は、36%くらい。
因みに、残りチョコパーセントは最初100%が出た訳で…。]
レディ?
俺は口説くなら年上が良い。
……。
[3(6)
1:様子を見る 2:ブロコリとカリフラを見る 3:ぬいぐるみ乾かしたら良いのに。 4:チェルシーに纏わり憑いていた光があるか見る 5:とりあえずチョコを全部食べた。 6:声をかける。]
……、(やる気あんまり出ないな)…。
[一先ず、ぬいぐるみをドライヤーなりで乾かせば良いのに、と思った。]
+表+
表:[ジェフリーに声かけは委ねる]
裏:泣いているとは、詩的な表現だな。
[タッチされてチェルシーのもとへ。]
やぁ、お嬢さん。昨日はどうも。
[びしょぬれのブロッコリーをバスタオルで包んでいるのを見て]
表:自分のハンカチも使うようにと差し出す。
裏:振り回せば早く乾くんじゃないか?
+裏+
[コーラ自販機はあったのだろうか。17]
0〜55:あった。しかしお目当ては売り切れ。
56〜60:あった。しかもお目当てがある。
61〜80:見つからなかった。お土産やに行く。
81〜100:チェルシー達を見つける。]
ケルベロス艇首領 ケヴィンは、芸術家 ジェフリーがチェルシーに近づいたのを、チョコもぐもぐしながら見てるなう。+裏+食べ終わった/16(27)%
…………はっ!
そうだボクはメモリ増設スティックを探して外に……。
[コダマは忘れていたことを思い出した。
しかし手に入れたのは焼き芋ひとつと願掛け蛙の情報である。なんてこったい]
あーでも、PCの電源切ったらどうせまた出かけるしいいや後で。
[現在の基本思考:電気を大切に。
そんなわけでロビーまで戻ってきた]
+グー+
グー:喉渇いたし飲み物でも飲むか。
チョキ:む、あの二人は……。
パー:って、あいつがいるじゃないか。
[温泉ランダ・ナンパ対象一覧…(こんな感じ?)
チェルシー:旅館ロビー
レディア :神社(巫女待ちなう)
コダマ :旅館来るなう
ベルゼビュ:脳が240才外見25才ロック・温泉なう
スッチー :隠しキャラ・>>5>>6露店風呂でゲスト待ち
ムム's幽霊:女子高校生
旅館の女将 絹奴
ポラリス :お墓です
レアキャラ:シュウ・エミリア]
(いやいや、振り回したら水滴飛ぶだろ。)
[と思っていたら、チェルシーからぬいぐるみ視点の突っ込みがジェフリーに来ていた。]
[やはりここは、+パー+
グ:ドライヤー
チ:ストーブの前に置く
パ:+裏+日光浴/タオル]
[+裏+ぼー/ぽやぽや、
二人を眺めながらチョコを+裏+食べ終わる/13(16)%なう。]
[というわけでコーラ自販機の前。]
ふむ、色んなコーラがあるんだね、 ってコーラ牛乳まであるしっ!
[トラウマ再燃したようでぶんぶんと首を横に振っている。+表+(表:しかし普通のコーラを買った 裏:さっと別の自販機に移動した)]
は?
[自販機には牛乳コーラが無かった。]
売り切れ、ってことは無いの?ねえ、ないの?
はは、そんな、おかしいよ、わけがわからないよ。
旅館の中だよ平和だよ、この旅館の中だけで戦時中なんて話どこでも聞いたことが無いよ。
自販機に補充する業者が来ないからなのかな、でも外はとても渋滞確率なんて5%程度のはずだよ?ありえるわけが無いじゃないか。
何でこんなタイミングで、しかも僕が飲もうとしたときに限ってそうなんだ。僕は秘境にあるような奥深いローカルなコーラを何一つ手に入れることは出来て居ない。
嘘だと言ってよコーラ!
[自販機の前で崩れ落ちた。]
ー自販機前ー
[コーラごくごくしてる子が見える]
ん?
よぉ、アンタァ
[コダマに向かって、
表:前に会ったことあるよな? 裏:ちょいとソコどいてくんなぃ?
+裏+]
>>30下act
餓鬼には早い話題か。
……、抱きしめて眠るだけの、
優しい夜も好きだが。
[塩辛蜻蛉型の温泉チョコの最後の欠片を口に放り込む。]
…、+表+
表:(…まだ早いようだ。)
裏:……。
[瞑目。+表+ほんの少しほろ苦い/ミルキーな、
チョコが舌の上で緩やかに融けて、ほろほろと消えていった。]
失礼、しょーねん
[多村が避けてくれたので軽く会釈くらいはした]
…って、売り切れ? 売り切れェ?
[多村いわく、コーラ牛乳は売り切れだったらしい。
見てみると 表:牛乳コーラならあった 裏:売り切れだ+表+]
またか…!
[ぐ:自販機を殴る
ち:しょうがないから違うコーラを買う
ぱ:売店へ行ってみるか? +グー+]
へ? ……あ、ボクのことか。
[>>38どいてと言われて現在地を確認する。
自販機の前。目の前には自販機に用がありそうな人物。確かに邪魔である]
悪いね。邪魔した。
[そそくさとどきつつ、お目当ての品がないと嘆く男性>>37の姿を視認すると、]
(ここがコンビニだったらあるいは……)
[なーんて思ってもみた]
>>42
殴ったくらいで縮む寿命なんてmerde(くそくらえ)だ
[きりっ。
殴った拍子に、
表:コーラが一本落ちて来た 裏:壊れた +裏+]
(やはりチョコは旨い。)
[新たに水星煙草に火を点けて、まったり。]
(約一年前だったな。
…、俺が、決めたのは。
この星で、必要のある事は終わった。
後は…、)
……。
[彩度の低い黒紫の双眸は次第に酷く醒めた。それも一瞬の事、]
何か騒がしいな。
[コーラ自販機の方が賑やか。]
ん?
[一瞬、コーラ自販機方面に気をとられていたので、言葉が漏れた。恐らくは、聞き返すような言葉に聞こえただろうか。]
[壊してしまった]
…… ふっ
特に肉体強化はしてねェわよー
[こぶしがいたい。じんじん。
表:弁償すりゃいいんだろ 裏:直せばいいんだろ
+裏+]
すまんしょーねん。
コーラ買う所だった? 邪魔しちゃったみてーだワ。
[多村に向けて言った]
>>44
……む。
[きりっ、にはちょっと弱いコダマ。
たじろいでいる間に自販機がもう一撃を喰らい、壊れた]
…………。
やっぱり寿命縮んだじゃんかああああ!!
機械製品はね、そりゃあ直す人がいれば多少は壊れても平気だけど、直す人は非常時の存在だし!
何事もなくその寿命を全うするのが製品にとっても製品に携わる人にとっても一番平穏無事なんだからねっ!
[相手を指差しつつ持論展開。
ここが旅館のロビーだってことが頭からすっかり抜けている。騒がしいことこのうえない]
>>48
そっちの人が強いんじゃなくて、自販機が老朽化してた可能性もなくはない、けど……。
[ふと耳に入った言葉に応えてから、壊した人と、壊された自販機を交互にじーっ]
あんた、……女の人、だよね。
[自信なさげに聞いてみる。コダマの対人間観察スキル:52]
もー…るせェなァ…
寿命切れた後も生き続ける方が不幸だっつーノ
[耳ほじりつつコダマじろじろ。
ぐ:やっぱり男だと思った ち:女だと思った ぱ:判断保留
+チョキ+]
ち…ソフトの不具合なら簡単なンだけどォ…
[一応直す気はあるらしい。着崩れた浴衣の袖から
表:携帯端末 裏:細いケーブル +裏+を取り出した]
[見た目相応、背伸びや強がりだろうとは思ったが]
そうか。……。
早くないなら、
[俺と寝たいとでも? という言葉は、
目の前で着々とナンパってるジェフリーによって途切れた。]
[さっき風呂に居た人だよな…と思い、ベルゼビュートに対し変なバイアスが掛かっているかもしれない。
というかよくよく見ればすぐにわかるかもしんないのに。]
まあともかく。
僕は命の源、即ちコーラと間欠泉を探しに出かけてきます。
[ふらりと外に出た。]**
どっかの動かない技術屋 コダマは、とーぼーしゃ ベルゼビュート.oO(後半はそちらに向けてたんだけどアンカー付け忘れで分かりにくいことになったんだ……/謝)
………
[自販機を殴ったくらいで野郎扱いとは、まっこと非道である。
男にしては細すぎるだろう。首も手首も腰も背中も。
言ったら、表:胸も細いが 裏:そこそこあるのに +裏+]
[そういえば、湯冷めしないように浴衣の上に半纏着込んでいるけども]
>>55>>58
…そ、ソーカ…
[コーラ親衛隊?]
ま まってろここのも直しといてやっからよォ
[ケーブルの一端を自販機に繋いで、反対側のプラグをこめかみのジャックに刺した。
アナログレトロ通り越して、失われた古代文明レベルの“有線接続”技術。 で、自販機のプログラムとベルゼビュートの電脳領域をリンクしている]
………
[ぶっちゃけ、
表:直せる 裏:物理的に壊れてた +表+]
いや寿命全うした後も動かそうよなんて言ってはない……はず………だけど。
[>>54逆にじろじろ見られてばつが悪そーな表情を浮かべる]
……あー、ハードの不具合ならボクがなんとかしてもいいけど。あんまし内部構造が複雑なことになってなければ。
[休暇中でも発揮される技術屋根性。
そんな中相手が男の人にしては細すぎる>>60のに気付いて、性別について曖昧な訊き方をしたのは拙かったか、と一瞬思ったが]
…………。
[自販機の方が気になって結局黙ったまま]
ジェフリー、ナンパも良いが、
俺は暫し、朝市の方へ行ってくる。
飯も未だだしな。
[屋台くらいはあるだろう。
と、>>61チェルシーにつられて、コーラ自販機の方を見た。]
>>62
ん……お嬢ちゃん …修理屋?
そりゃ…い…いネェ
[コダマを女性認識した眼力の素晴らしさよ。
じゃあ中でなんか折れたり潰れてたりしたら直して、とか言いつつ、どうやらソフト面だけで修理できちゃったようだ]
ふふん。 楽勝だゼェ?
[ジャックからケーブルを引き抜いて爽やかすまいる]
>>57>>58
あーそうかコーラの心配もしなきゃ、か……。
[全くそっちの方には考えが向いてなかった! ほらだって機械だいすきだし。
ともあれ去りゆくコーラ好きの男性を見送ってから、視線は再び自販機の方へ]
>>60
(自販機と身体を接続……生体コンピュータ?
いやでも普通の人間っぽかったし――ということはー、珍しい何かか!)
[コダマは深く考えずに目を輝かせている!]
>>64
んー、今までやってきたことを振り返るとそうなるかな。
直すより造るほうが好きなんだけどね……。
[あいにく何かを「造る」機会は人生でもそうそう訪れないわけで。
直す直すー、と弾んだ声で応えたが、結局コダマの出番はなかった模様]
………おおー、すーばらしー。
[爽やかスマイルに拍手で応じた]
――神社・朝市――
[旅館より歩いて徒歩7分>>0:236の神社。
水星煙草を銜え、蛇の目傘をさして神社の参道を歩む。]
(ここは、*03天狼星*様式の神社か。
年終わり・年初めは人が混むな……。)
[境内に入ると、>>0:238狛蛙がお出迎え。神社社殿は年季が入り、この神社が旧くから在り、親しまれている事が分かる。]
[と、ふいにどこかから視線を感じた。
これは間違いなくガン見されている]
え、みるって何を………
[きょろきょろしたままそう言った直後視界に入ったのは、+グー+
(グー:旅館を出て行く黒ずくめ チョキ:こっちを見ている少女 パー:自販機直した人の浴衣の中)]
(あいつ……)
[よし追っかけよう。
即決した後コダマは改めて自販機直した人の方を向いて、]
それじゃあボクはこの辺で。
いやー珍しいものも見れたしこれで―――…
[たっぷり硬直した]
あ、あんた女の人だったの……!?
ええっとさっきは随分と失礼な真似を……!
[+表+(表:焦った表情で 裏:顔を赤くして)何度も頭を下げた]
――神社・朝市――
蛙ばかりというのも、+表+
表:良いものだ。/裏:可愛いものだ。
[天狼星(てんろうせい)様式。青白きシリウス様式の造りをした神社。蛙信仰と相俟って、混む事は容易に想像出来た。]
参っておくか。
[鐘を鳴らし、85*14冥王星*セントを投げ入れ、3(6)回手を鳴らすのが、儀礼。鐘の音は黄朽葉◆色を思わせた。]
[参拝を終え、適当な屋台で軽食を取りつ、ぶらぶらしていると、+パー+
グ:授与所辺りで巫女姿をしたレディアを見かけた。
チ:オノンと師匠の露店を見かけた。
パ:露店の一つが目に留まった。]
>>72
いいけど。別にぃ
[なんか焦ってどこかへ行こうとしているので、手を振った]
じゃーな。
今度、どっかで逢ったらアタシの壊れた異次元トランク、直してくんない?
お土産を持って帰れなくて困ってるからさー
この星は、コーラが充実しているな。
折角だからお勧め温泉コーラを貰おうか。
[某コーラハンターの気持ち知らず。
「あいよ!」と店主が差し出したのは、>>1:1907(11)]
ふふ、店主よく分かっているではないか。
糖分56倍コーラ。確かに病みつきになる甘さだ!
[代金を支払い、糖分56倍増量コーラを手に入れた!]
+裏+
[表:授与所辺りへ向かう。
裏:オノンと師匠の露店の方へ向かう。]
……
[多村さんてば赤くなった。
表:かわいーな 裏:ガキめ… +裏+
とか思いつつ、握手はする。上下にぶんぶん]
壊したおわびに、一本買ってやろーか?
購入、っと……
[ボタンをぽちっとな。
>>1:1905(11)がガコン、と落ちて来た]
[出て来たのはドクペだった。
これ、コーラちなう!]
…まあ、これでもいいなら、やるよ
[多村の手にドクペの瓶を押し付けた]
>>74
[いい、と言われてもなお複雑そうな表情をしているコダマ。
そうこうしているうちに男の姿は視界の外へ。一瞬焦りが強くなったのが表情にも出たが、]
…うん。じゃーまた。
異次元トランク……については善処するよ。
ボクはコダマ。
[焦っても仕方ないと思い直し、さくさくとそれだけを告げると旅館の外に向かって歩き出した。
途中で従業員のひとりを捕まえ、「できれば部屋のPCの電源を切っといてほしい」と頼むのを忘れずに]
――朝市・オノンと師匠の露店なう――
[陶芸の露店は、+表+混んでいた/ちょっと閑散/人居ない。]
ふむ。+表+
表:へっぽこ商品が多いが、二点程良いものがあるな。
裏:[購買欲を刺激するものはなさそうだ。]
[クリスマスイブ。流石に人が混んでいる。
少し離れた場から、オノンの師匠の作品を眺める。]
あれは、+表+
表:良い壷だ…。[しみじみ]
裏:贈答に良さそうだな。
[暫し眺めていると、+裏+
表:オノンが声をかけてきたかもしれない。
裏:客が声をかけてきた。]
「兄さん、あの壷は+裏+
表:何でも>>0:52観光協会会長の作らしいぜ。
裏:ここの陶芸家の師匠が作った作品らしいぜ。」
ほう。
「アンタ、どっちが好きだね?
俺は、>>1:97+表+(5/6)だなあ。へっ、+表+
表:予約しようかなって考えてんだ。
裏:手が出せないけどよ。」
俺は、+裏+(5/6)の方だな。
「ハハッ、ならこっちの壷は俺が買わせて貰うぜ。」
好きにすれば良い。
[6の壷を、+表+
表:飾る気は起きないが贈答品には向いているか。
裏:暫し買うか思案する。]
[とはいえ、造った本人が居ないのであれば不都合もあろう。]
今、師匠は居ないのか?
また居る時にでも来るか。
[露店を後にした。]
…きゅんしたいってなんだろ。
[旅館を出るケヴィンの後ろ姿にぽそり。
その後を追いかけるようにしてコダマも旅館を出たようだ。]
きゅん、出来るといいね。
[ジェフリーを見上げた。]
――神社・末社――
[ここは、蛙神だけではなく、*06胡麻斑海豹*や*07手長猿*等、別の神も奉っているようだ。その規模は小さく、本殿のような華やかさには到底及ばない。]
……、(コーラ旨い)…。
[屋根のある末社の縁側に腰掛、水星煙草を吸いながら、ぼーっとしている。雪は、+裏+ちらついている。/止んでいる。]
―――――…、(柔らかそうな光だな)…。
[+裏+
つんつんしてみた。/コーラを置いて掌で受け止めてみた。]
お前、あいつと関係があるのか?
[チェルシーの名前は聞いていないので、あいつ、と。
水面浮かぶ蓮花のようにふゆふゆ浮かぶ光。それは何も応えず、「霊伝」であるかすら定かではあらず。仄かな光は、雪止む空に、また消えた。*]
[「あいつマジでどこほっつき歩いてんだ?」
「温泉にもいなかったし、ヘンね」
「まぁ子供でもないですしそんな心配はしなくていいと思いますけど・・・」
「んーでもねぇ、あたし達がどこに縛られてるのかちょっと分からない以上、今のところあまりムムちゃんから離れないほうがいいと思うのよね」]
?ボク?
[「なんでもないわ。気にしないで。」
「そら、オマエはムムから離れたらやべーだろーけど・・・」
「あの人は対象が場所とか人物とかそういうものじゃない気がしますね・・・」]
ねぇ・・・おなかすかない?
[「・・・そうね。何か食べに行きましょうか。」
「ま、心配してれば問題ないってわけでもありませんしね」
「腹が減っては戦も出来ぬって言うしな」
「出来ると思うけれどね」「出来ると思いますけどね」
「・・・まぁ出来るとは思うけどな」
「水に濡れたら力が出なくなるでしょうけど」
「・・・そうだな」]
で、どこ行こうか?縞馬料理店とかはもうやだけど・・・
[「釘を刺された!?」
「まぁしゃぁないな」
1.「そうね、*09地球*フルコースのお店とかどうかしら?」
2.「適当に旅館の中で済ませりゃいいんじゃねぇの?自炊スペースとかあるぜ?」
3.「分かりました。縞馬料理と同じ過ちは繰り返しません。ずばり!*09西表山猫*料理店で決まりでしょう!」
「今、主に日曜日に目撃される委員長っぽい人いなかった?」
「気のせいじゃないですか?」]
んー・・・3(3)・・・かな?
――神社・末社――
居酒屋か。
現金な奴だな。
[しかし、口調は嫌がってはおらず。
末社縁側から立ち上がり少し歩むと振り返り、
エスコートするように幽霊に手を差し伸べた。]
――朝市――
[昨日とはうってかわって最初から盛況である。
ラインナップは少し変えたからだろうか?]
1、*08柴犬*柄のラーメン鉢(自作)
2、普通の湯飲み茶碗(自作)
3、普通の茶碗(自作)
4、白梅鼠◆色の土鍋(自作)
5、怪しい壷(師匠作)334047円
6、何か得体の知れない物が入ってる壷(師匠作)864160円
―一方その頃・西表山猫料理店―
[「・・・」
「ないわー・・・」
「これは予想外です・・・」]
・・・まずい。
[「猫缶はないわー・・・」
「パッケージだけじゃない・・・」
「これは詐欺ですね・・・」]
・・・味気ない・・・
[「食べなくていいのよ」
「たくっ、オマエの選ぶ店はいつもこうだな」
「・・・返す言葉も無いです」
失意のどん底にいた]
[そんな中、2人の男が師匠の壷を手にとって鑑賞していた、5の壷は見事売約、そして6の壷も黒ずくめの男が一旦キープすることになった。
師匠と直接交渉したいということで、一旦立ち去った。
これも見事売約となれば師匠も喜ぶだろうと思ったのだが・・・。師匠はここに駆けつけた。かなり急ぎ足だったらしい。]
どうしたんですか師匠。そんなに慌てて。
師匠『まだ6の壷はあるな。ふぅ・・・良かったぞい。』
―― 神社参道 ――
そこまでだよ!
[男の姿を見送った後、>>1:10>>1:2039(10)方面をまわってから、旅館方面へ向かう男のもとへ。
8(10)割は勘、残りは目撃証言とかを頼りにしたのだろう]
――神社参道・旅館周辺――
[やがて見えてきたのは、+裏+温泉桜/温泉*05縞馬*の象徴ゆかしい居酒屋、+裏+「磐座(いわくら)」/「赤坂」]
ケヴィンちゃんはやm…… 、コダマ?
[掛けられた声に。]
何だ、そんな顔をして。
今から居酒屋に行くところだが、お前もどうだ?
居酒屋か、それはいいね………はっ!
[しまった、つい暢気に返答してしまった。
相手のペースにはまったというよりは欲望がだだ漏れた感じ]
………まあ、せっかく飲むならひとりより複数がいいわけで。それにあんたには訊きたいこともあるし。
で、どこ行くの? あっち?
[言いつつ指差したのは+グー+(「赤坂」/「消炭◆オーガ」/こことは別の通りの方面)]
師匠『お前さん、あの壷を間違って持っていったのじゃろう。
お前さんに託したのはこの+裏+(底抜けの壷/
割れない壷)じゃった。うっかりしとった。』
[といってそそくさと持って帰ってしまった。]
ええーっ!
[この後あの男にどう説明しようか?と考えている。]
こいつ?
[男が自身の横を指差している。
そこには何もない――ようにコダマには見える]
そこに誰かいるの?
ははーん、……光学迷彩装置のテストだね?
[自信たっぷりに予想を告げる。その予想の的外れっぷりに気付くことはなく]
[師匠に託された底抜けの壷を店頭に出した。]
1、柴犬柄のラーメン鉢(自作)
2、普通の湯飲み茶碗(自作)
3、普通の茶碗(自作)
4、白梅鼠色の土鍋(自作)
5、空五倍子◆色の底抜けの壷(師匠作)375618円
…ふうん。てっきり逆の方かと思ったけど。
[お店を指差す手を引っ込め、「磐座」の方を一度見てから、頷いて、やがては男の後をついていく]
>>107
そうだね、見えないならその装置は完璧だろーし。
[勘違い継続中。]
――!?
い、今の声たぶん女の子の……。
あんたいつから女の子に手を上げられるような悪になったのさ!
[コダマは男に、今にも軽蔑しそうな眼差しを向けている!
姿は見えずとも声が聞こえたことは気にしていないようだ。勘違いのおかげで]
いや、元から。
[さらり。]
(見えてないのは良い事だな、きっと。)
[ミサイル出来るくらいあれば、多分色気も上がるのだろう。]
[居酒屋なう。
何故か店員が3人分の湯のみを持ってきた。
何故か半目でコダマの顔の下辺りを一瞥した後、]
もも串とタン塩、軟骨から揚げと大根サラダ。
げそ焼きとホッピーを取り合えず此処に。
[と、とんとんと机を叩く。]
後は、この辺のを適当に持ってきてくれ。
酒は*07天王星*産の蛙酒62度数を1(2)本。
ほら、コダマも好きなのを頼め。
[と、メニューを差し出す。]
[コダマは男からメニューを受け取った。
店に入ってからなぜか半目で見られたのを気にしているのか表情は冴えない]
軟骨のから揚げと梅茶漬けと、あとマリブコーラ。
[少食にしてカクテルを好むコダマであった]
お、この軟骨のから揚げなかなかいける………。
[もぐもぐもぐもぐ。
しばらく店内のざわめきに身を委ねていたが、男が水星煙草を吸い終わる頃に、ふと顔を上げて]
………これでも駄目なのかな。
色気なしに、乾杯。
[僅か笑み、蛙酒を+表+グラス/猪口に注ぎ、コダマのグラスと打ち合わせようとし。そして、内心思った事とは別の事を口にする。]
風邪は治ったのか?
[蛙酒は、薄い白練◆に染まっている。くっと喉奥に流し込み。+裏+出汁巻き/>>112げそ焼きを口にした。]
[>>114よりちょっと前。]
何だよそれ……はぁ。
[溜め息ひとつつくも、グラスを掲げ男のそれと打ち合わせた。涼やかな音が響く]
………忘れてた。
[風邪のことを聞かれるそう応え、ちびちびとマリブコーラ消化に勤しむ。コーラ万歳南国気分万歳]
―――あんたを、……繋ぎとめるには。
[ゆるく目を閉じる]
どうにもならないのかな。
あんたが「ケルベロス」の持ち主である限りは――
ボクの手の届かない遠くを目指すのをやめないんでしょ?
[グラスを置く。中身は既に空]
いやそれとも、あんたがエイリアンである限りは?
[端末に蠅のアイコンが表示されている。
コメントを再生してみて、眠そうな眉を跳ね上げた]
あん?
…占いガジェット? いらねぇェ…
そんなプログラム何に使えっつーわけ
[溜め息混じりにドクペの瓶を投げ捨てた]
……じゃあ何だと思ってるのさ。
[目を開けて男に問う。先程までのふわふわした声ではなく薄刃を思わせるような声で]
俺にとっては、小娘と同じに過ぎんがな。
[一拍置き。]
忘れるくらいなら、もう風邪は治っているか。
[静かに告げて。そして、黙った。]
……。
[その言葉>>120が、何かに触れたように。しかし、]
お前Aegisの方は頑張ってるのか?
[問い、瞑目。]
わぁったわよ
見りゃいいんだろォ? 小学生かよアンタは
[端末上の蠅のアイコンを爪先で弾いた。
ぴろりろりーん☆
表示された文字列は、『カルマの運勢は、{15悪魔:逆}とでたぞよ!』だったよ]
………だ ダッセェ………
つかカルマって誰だし。
…――――、そうだな。
宇宙海賊に仇名す兵器を作り始めようとする、
会社のエージェントか。
[彩度の低い黒紫の双眸が、コダマの宵の空の眸を見た。
無表情に。]
お、よぉ。
……ジェフリー。
[名前覚えてた]
悪魔の逆位置なんて、merdeな結果だよなぁ…カルマって誰だか知らんが。
アンタを占うの?………ンー
はいはい、どーせボクはそこらの小娘ですよー。
[くすりと笑って+裏+(コーラ系/ソーダ系)のカクテルを注文し、]
そうだといいけど。
[静かに答えてからしばらくの後、沈黙に耐えかねたように]
えっと、あー、もう一杯頼もうかなー、
そうだなこのトマトとチーズの―――…ん? Aegis社の方?
ここはあんたに倣って楽しくやってるとだけ答えておくよ。
機嫌はいいぞ?
ジェフリーがなんか飲み物奢ってくれっらしーからねェ?
[聞こえてたらしい。
後ろで緩く束ね絡げていた髪をほどきながら、足ぶらぶら。足湯ばしゃばしゃ]
>>126
…………。
[瞬きひとつ]
そうだね。
つまりボクとあんたはどこからどう見ても敵同士。
敵同士に乾杯でもしとく?
[ちょうど2杯目のカクテルが届けば再びグラスを掲げ、]
>>132
……何であんたが嬉しいなんて言うのさ。
[と、唐突に飛び込んでくる艇乗組員エイリアンのテレパシー。]
《ケ・ヴィ・ン・さ・ま♪》
《 フリッツか。解析が出来たか? 》
《ケヴィン様、勿論ばっちんぐのぐーです♪
何時でもケルベロスの抑制は解けますよ。……しかし、ケルベロス艇と精神を繋いでいるケヴィン様の精神が耐えられる保障はありませんが、本当に宜しいので?》
[コダマを見る目は、僅か緩み。]
ん。じゃあ乾杯だ。
敵同士にな。
[笑う。]
《 俺は不死身だと常々言っているだろう。 》
[ちょうどコダマと男の眼前にグラスを掲げれば表情も多少は隠れるか]
……ボクが手を伸ばせば、
あんたの立ちはだかる先に在る希望に手が届く、か。
けどそのためにはあんたを押しのけなきゃならないわけで。
つまり勘で生きててもウマく行くってことだし?
良かったじゃねーの
[確かに機嫌が良さそうだ]
いこーいこー。
アタシもこの辺にゃ詳しかないし。
気にしないで勘で選んじゃいなよ
[タオルで足を拭いて草履を引っ掛けた]
…………。
それが、あんたの―――…
[押し殺した声が空間を震わせる。
しかし男の笑みを視界におさめれば言葉は最後まで紡がれることはなく、]
…乾杯ー。
[へにゃりと笑ってグラスを掲げるコダマであった]
>>136
頑張っているのだから、
俺も嬉しくなろう。
《艇乗組員として、私は船長に物申しているだけです。
貴方様(アンタ)が狂ってしまわれると、私も面白くはない。
その事は、遥か昔、ケルベロスに乗る時に告げました。
その事は、お忘れなく。》
《 ……。ああ。 》
>>138
……。
[そう取って貰っても構わないか。]
そうだな。
[コダマ視点の意見への曖昧な返事。]
《分かって頂ければそれで構いません。
失言、差し出がましい事を申しました。
それでは、其方の準備が整い次第、行って宜しいですね?
何かあった場合は、暫くの間、リコに姿をスナッチさせる。
その点も宜しいですね。》
《 予定に変更はない。 》
[へにゃっと笑ったコダマに、]
そうしてる方が可愛いぞ。
[+裏+
表:コダマの頬っぺたをぷにった。
裏:ぽふん、とコダマの頭に一度手を置いた。
3つのグラスが澄んだ音を奏でる。]
ははっ、たしかにあまり考えすぎても失敗するな。私もよくそうなる。
それじゃ、行くとしようか。
表;居酒屋へ。
裏:バーへ。
+裏+
[バーへ場所移動]
わりかし、運命の選択とかァ? 信じてんのよ。
偶然《ランダム配列》を必然《実現事象》に転化するのが、アタシらの扱ってるプログラムの本質だから
[電脳空間で200年以上服役してました。一からAI(人工知能)設計しちゃったりしてました。]
だから、今選ばれたバーってチョイスも運命運命。
[何呑めるかなー!うきうき]
《Aegisのお嬢さんとの事も宜しいのですね。
私が、あの時、艇乗組員達から情報閲覧をジャミングした、あのお嬢さんです。
ケヴィン様にしては、あまりにも……》
《 構わん。「…まだ早い。」
コダマが、変わらぬ場所に在る侭なら、
俺は先に行くだけだ。
それに、そうであるなら、俺が潰そう。 》
>>138
俺を倒すだけでは、
お前の言う希望とやらに手が届くとは思えんが、
[話は前後。苦笑しつ、]
今はそれで良い。
意外とこういう場所もあるものなのだな。
[旅館近くの階段を降りていくとなかなか雰囲気の良いバーがあった。]
ラインナップは見ないものばかりか。
さて、なんでも好きなのを頼むといい。
1.梅酒
2.ハイボール
3.芋焼酎
4.日本酒
5.何かカクテル
6.ビックリドッキリ酒。
私は、そうだな。+表+をもらおうか。
>>141
いやだからなんであんたが……。
[なんというかお爺ちゃんに成長を見守られてる孫娘の気分が一瞬した。向こうの年齢的に。
そして―――
やっぱりそうか、と心の裡だけで呟く]
(でもって届いた時が、これ返す時なのかなぁ……)
[グラスを持ってない方の手が右の耳につけてるイヤリングのひとつに伸びようとした時]
[>>142ふいに頭に手を置かれて一瞬真っ赤になった]
あ、…―――わっ。
[しかも今こいつ「可愛い」って言わなかったか!?
やばいこれはやばいしかも謎の三人目にもばっちり見られたに違いないどうすればいいんだこれー!
いやだいじょーぶだ真っ赤になったのはお酒が入ったせいと誤魔化せるそーだそれでいこう!]
……わあっ?
[かっつーーーん。
ぼーっとしていた男の頭に、照坊主の下駄がクリーンヒットした]
宇宙サンタクロースのプレゼントがこれだったら、
ちょっと切ないところですけど、ねえ。
まあ、いいことあるだろうと、思っておきましょうか。
[耳をすませばジングルベルと、軽快なソリの音。
空を見上げれば、星屑ロードを滑るように走る小さなソリの姿も見えるだろうか]
さて…と。
ゆっくり温泉につかったらお腹もすいたことですし。
この星の名物でも頂きに参ると、しましょうか。
[ぽぉん、と大地を蹴るようにして歩く。
向かった先は、居酒屋]
《破壊、至極結構です。あのお嬢さんが、その事からケヴィン様の意思を読み取れる確率は少ないとは思いますけれども。》
《 それも構わん。
狂人呼ばわりにされても、
対抗の為に強くなるのであれば、俺はそれで良い。 》
《ケヴィン様。》
[>>148素知らぬ顔で、蛙酒を飲むなう。
一瞬真っ赤になった様子は無論見ている。]
《 そして、もし気付かずとも、
それで良いと思っている。 》
…おい。
[+表+幽霊をはたいた。/額を強くでこぴんした。]
― 居酒屋 ―
[名物を食べる場合、居酒屋に行けばなんとかなる。
気のいい店主は、大抵なにかしら作ってくれるものだ]
ごめんくださーい。と。
[がらりと扉を開けて中に入る]
[頭を抱えそうになったが、留めた。]
《 俺が俺として生きてきたその理由。
それは分かったさ。だからこそ、変えたい。
その為に、俺はケルベロスと出遭ったのだと思う。 》
[漸く、テレパシー相手に伝えて。]
[「いったいな〜目の前でいちゃつかれてごらんよ、そりゃからかいたくもなるわよ」
グビッとホッピーを一口。
「ま、あれよあれ。二重の意味でごちで〜す」
その後はまた大人しく飲んだり食べたり食べたり飲んだり飲んだり食べたり飲んだり食べたり飲んだり食べたり食べたり飲んだりちょっかいかけたり飲んだりしている。
見えるかどうかはラ神に聞けば(**]
《 何時か何処かで。
夢の涯て。見果てぬ宇宙の涯てで。
俺は……、 》
……って、おい、
フリッツ!?
[いやいや待て。テレパシー相手そっくりだが、何か違わないか。
そう、+表+傍に好きな奴が居ない!/雰囲気が黒くない!]
い、らっしゃいませ?
[いや、俺は店員じゃない。]
[オペレーター1杯目到着。]
よーし飲むぞ……ってまた女の子はたいてるし。
[>>152ちょっとだけ呆れた感じの表情になって言う。
>>149は+裏+(聞こえてたけど頭ぽふりの件で思わずスルーしてしまった/聞こえてなかった)]
《 フリッツ、お前居酒屋に来てないな? 》
《唐突に何です?私はジゼルちゃんが居ないと外出する気が起きないのは、ケヴィン様も知っておられるでしょう?》
《 ああ……。さっきの話はまた後でな。 》
《はあ…(?)…分かりました。》
ようこそ……居酒屋「赤坂」へ。
ここはゆるゆるまったりな神社の上り坂前にある居酒屋。
名物蛙酒に、地元の野菜と地鶏の美味しい料理が出る店。
先ずは一献。ゆっくり旅の疲れを癒して下さい。
…というのが、宣伝文句の店だ。
[宇宙には46人は同じ顔が居ると聞いたが、本当にそっくりだ。]
ああ、貴方が店員さんですか。
随分――…
[表:らしくない雰囲気です、ねえ。/裏:いかにもという感じです、うんうん。+裏+]
ああ。この星の名物といいますか、お勧めをいただきたいのですが。
[お願いします、とケヴィンに頼んで、近くの椅子に座る]
……って、はい?
我の顔、何かついてますか?
[きょとり、と小首を傾げてみて]
>>144
偶然を必然にとはなかなか面白い発想だな。だが、見方によっては味気ない気もする。
要はこれから何を選ぶか、どういうことが起こるかが全て決まっていたということだろう?それは一体誰が敷いた道なのだ?
機械だらけの世の中になっても進めべき道、やるべきことは人間の手で決めなくてはならない。
私はそう思うよ。
[焼酎の入ったグラスを傾けながら言った。やや辛めだが美味い。]
まぁ機械やらプログラムといった話に私はかなり弱いんだがな。
なにせ機械というものが初めて来たのが10年前だ。
[故郷の星は宇宙船の到来で半ば強制的に機械化したのだった。]
いや、俺は店員ではない。
単なる客だ。
まあこれを一杯やると良い。
[と、蛙酒を差し出したが―――…、さて。]
旨いぞ。
[別のグラスに注いだ酒を、訳もなく飲み干した。]
>>157
[コダマの突っ込みには取り合わず、だった。]
(確かこんな顔の人がケルベロス艇の乗組員にいたけど……)
[男の態度から察するに乗組員とは別人のようだ]
他人の空似というかドッペルゲンガー?
[首傾げ。
と、目を離している隙に+表+(表:オペレーター 裏:トマトとチーズのサラダ)が、]
あれ、いつの間にかグラスが空になってる?
[飲み干した覚えはない、のだが。
勝手に飲んだ疑惑をこめて+裏+(表:男 裏:ドッペルゲンガー?さん)を、じーっ。
かくして2杯目のオペレーターは思ってたより早くコダマのもとに届けられることになったのだった**]
おや、そうなんですか?
随分と馴染んでらっしゃるようですので、ねえ。
すっかり勘違いしてしまいました。
転職なされても、向きそうですよう?
[なんて戯言を紡ぎながら、折角なのでケヴィン>>161の隣に座る]
おや、有難うございま、……す?
[じーっとグラスを見た。すん、と軽く匂いを嗅ぐ]
これまた随分と、強いお酒のようで…。
こちらの標準なんですか、ねえ?
[あっさり飲み干すケヴィンの姿に、ぱちりと目を瞬きつつ]
[+グー+フリッツの顔そのままの人物だ。折角だから奢ってやっても良いか。/これも、何かの予兆かね。/慣れ慣れしいのは同じか。少し苛めてみよう。]
(一人称からして違う。完全に別人か。)
[戯言は、そうかもな、と軽く流し、]
これは蛙酒の中でも+表+強い/弱い部類だな。
弱い酒なら、普通のカクテルもある。
お勧めと言えば…、定番の地鶏や野菜の温泉蒸しも良いな。
ここの地鶏に紫蘇と梅肉の挟み焼きもな。
茶漬けのお勧めは、
この*06土星*風(+グー+ぐ・梅/ち・山葵/ぱ・*09西表山猫*)茶漬けだが……。
一風変わった所では、蛙神に過去、+表+
表:奉げられたという*07手長猿*達の踊り食い
裏:感謝して作られた地元料理もあるようだ。
だが普通に、鶏や、
炙り魚に舌鼓を打っても良いのではないか。
[と、軟骨と出汁巻き卵、大根サラダを追加注文。
そして、杏仁豆腐にミルクイチゴ、パフェを注文した。]
ほう、強いんですか。
[最初のゆっくりした勢いは何処へいったか。
あっという間に蛙酒グラス1杯を空けて、けろりと言う]
ああいえ、我は女性じゃありませんし、ねえ。
かわいらしいカクテルは、ちょっと。
[手をひぃらり振って、蛙酒をもう2(3)杯注文する]
……いや、随分とお詳しい。
さらさらと、よくいろいろ出てくるものです。
この温泉星の逗留は、お長いので?
[出てきた料理はどれも美味しそうで、空腹を刺激した]
勿体無い。
カクテルも旨いぞ。
[甘党である。+チョキ+杏仁豆腐/イチゴ/パフェ、を早速食べつ]
>>169
いや、そこのメニューに書かれている内容と、
温泉郷の事柄を旅館の方で知っただけだ。
そんなに長くはないが、
暫くの間、逗留する予定だ。
[具体的には、年明けまで続くと良いですね。]
そちらは如何だ?
俺はケヴィン。
[いただきます、と両手をぱちり、あわせてから。
まずは、+グー+地鶏や野菜の温泉蒸し/土星風梅茶漬け/手長猿達の踊り食い に箸をつけた]
おや、おや、果物好きのようで。
[イチゴをぱくつく様子に目を細めてみて]
なるほど…。確かにメニューに、おすすめと書かれてありますね。
ああ、旅館もあるのですっけ。
まだ行ってませんでした、ねえ。
[なにせ気がついたら此処に居た、のだ]
(同じ名前。)
[じー。フリードリヒを見た。じー。
口の中でコンデンスミルクとイチゴが混ざり合い、とても美味しい。]
……。ふぅん。
[イチゴを食べ終えれば、恐らく+表+杏仁豆腐/パフェを。]
――回想:ロビー――
ゆっくりお話ししたら、打ち解けられる?
[どんな話をするつもりなのだろう。
ジェフリーを更にじじじぃ。]
海豹さん、お腹一杯?
食べた?
[するとそこに、ドクペの瓶が転がってきて。
ジェフリーの注意はそちらへ。]
タロット占いとかするんだ…あのひと。
[ベルセビュートの姿にぽそり。
交わされる二人の会話。
やがて、バーに行くことになり旅館を出て行く姿を見送る。]
…みんな、お酒好きだね。ラピス。
はっは、やはり基本が一番です、ねえ。
うん、美味しいです。
[地鶏や野菜の温泉蒸しを摘みつつ。蛙酒こくこく]
…おや、おや。
またじーっと見られてしまいました。
[ケヴィンの様子>>173に、小さく笑う]
+裏+
表:何か我に気になることでも?
裏:あ。…口元に食べかす、ついちゃってます?
あ。蛙酒なくなってしまいました、ねえ。
[3杯などあっという間であった]
んー。そうですねぇ。
では、折角ですし。カクテルいただいてみましょうか。
[赤◆の*07天王星*カクテルを注文した**]
くじらのすいへいさーん。
目覚めたら青鈍のりぼんがついていたー。
ありがとう名もなきサンタさん…。
頑張ってあたい、今日も露草◆色の温泉に入るわ。
さて、温泉につかったら今日は{詠み手 ポラリス}さんをお誘いに行ってみようかな。今度は+グー+*09末吉*なお湯へのお誘いだから失敗はないと思うんだ・・・zzz**
あっま…
[砂糖26? 脳にしみる甘さの酒を
表:気に入った 裏:勿体ないから焼酎で薄めて飲みだした +裏+]
>>160
ちと、イメージちがうかな…?
目の前に降る無数の可能性の中から、欲しい偶然を手にいれるためのプログラムさ。
奇跡だって、なんだって、テメェの腕でもぎ取ってやる。
[やけにきっぱり言い切って、 酒を一口。
薄蒼の眸が瞬いた]
……。
えーと。
ってェ、思ってりゃ、そりゃアンタ自身の選択になんだろ?ってこと
機械、よえーの?へぇ
[物珍しげにじー。
ビックリドッキリに焼酎を足すというより、焼酎のグラスに少しずつ垂らして飲んでるレベル]
アンタ、だからどことなく…
表:不思議な感じがすんのか
裏:田舎くせぇのか
+裏+
[袂から、ぐ:端末 ち:煙管 ぱ:*07手長猿*のキーホルダー +パー+をとりだした]
ぁー
…スレてねぇって、言いたかったのよ。
[なにかフォローっぽいことを言った]
ゲージュツカの感性、にはちょーどオイしい、ってかぁ?
[飲みながら手長猿のキーホルダーをバーカウンターに置く。
市販品にしては、マスコットは
表:不恰好 裏:手作りなぬくもりてぃ +表+]
そーか?
外側は…友人に作ってもらった。ゲージュツカに褒められたって言っとくわ。
[友人の裁縫技術は、ベルゼビュートよりは
表:9(10)倍マシ 裏:同レベルだった +表+
指で押すと、手長猿はふにっと凹む。]
中身はワタの代わりにナノマシンが詰めてあんの。
…難しいこたねぇよ、マシンなんつっても。かーいいもんさ
[端末を取り出して、蠅のアイコンを弾く]
ご挨拶しなァ?
[むくり。端末から軽い電子音が鳴ると、手のひらサイズの猿は命の灯った人形のように躯を起こした。
ビーズの目をジェフリーとベルゼビュートへ廻らせて、首をこてんと傾ける]
ホラ。こいつはジェフリー。
あんたみたいなのとお近づきになったコト、ねぇってよ
[猿は きゅる?と音を出して、長い手足を滑らかに動かす。
てこてことジェフリーの前まで移動すると、つぶら(?)な瞳でジェフリーを見上げた]
ナノマシン、聞いたことがあるな。極小の機械だったか。
様々な用途に使われているとは知っているがこういうこともできるのか。
[ベルの操作でキーホルダーが動き出したのを見て驚く。動いていると温泉で出会った手長猿たちと同じ生物のように見える。多少不恰好であることを除けば。]
これは凄いな、まるで本当に生きているようだ。
[アンドロイドと会話した時も衝撃だったが、キーホルダーが動くというのも驚愕だった。ふとブロッコリーが頭に浮かぶ。]
[猿に向かって指を差し出してみた。表:小さな手で握られた。/裏:ガブリといかれた。 +裏+]
――居酒屋「赤坂」なう――
>>177
あ?……ああ、まあ。
[+表+本当に食べかすついてた/ついてない]
いや、俺の+表+友人/知人に良く似ていてな。
名前も顔も同じだが、お前よりも55倍は胡散臭くて、
32倍は黒く、性根が曲がっていて、11倍はヲタクな感じの、何時もラーメンばかり食べてる引き篭もりでな。
一つ言えば、3(10)倍は言葉が返ってくるが、
まあ有能な奴ではある。
友人かと問われれば、
気の置けない奴ではあるが…。
[好き勝手言って、微妙なフォローをした。]
ぶふふっ!
[面白くてしょうがない]
そりゃ、あれだ
ぐ:好かれてないってわかってスネてんのさ
ち:顔がキライ
ぱ:アンタに嫉妬してんだろ?
+パー+
[((村人))っぽい寿司を一つ食べた]
[蛙酒瓶37%残りから、グラスに注ぐ。]
『シャンシャンシャン…シャンシャンシャン……』
[居酒屋の窓から、ふと空を見上げれば、
>>150空の星屑ロードを直(ひた)走る宇宙サンタのソリの姿。
綺麗な光の粒子は、ゆっくりと温泉郷を包み込むように、落ちてきていた。]
宇宙サンタか。+チョキ+
グ:昔はよく宇宙サンタを狩ったものだ。
チ:昔、サンタに変装して潜入した事もあったな。
パ:54
(それ以外)よく雪球バズーカで攻撃され、交戦したものだ。/0.13.100きゅんとするプレゼント欲しいな。
[そして、+グー+フリードリヒ/コダマ/幽霊、を何気なしに見た。]
――8(8)――
※1.2:旅館庭の樫の木下 3.4:神社
5.6:居酒屋近くの空き地
7.8:バー近くのクリスマスイルミネーション通り
[ふわふわ。ぽわぽわ。
周りに漂う仄かな光達。
それらは各々、別々のことを伝えている。]
ん。君は何?
う?フェアリーサンタプロジェクトのオレンジ社長から?
…何それ。
―――…ちょ。
[一通り内容を聞く。
どうやら、謎のサンタプロジェクト(注:全く信用していない)の社員プリンが*04太陽*に届ける筈だった幸運気を間違えて自分に届けてしまい困っているので、返して欲しいということらしい。]
受け取った覚えないけど、あるなら持ってっていいよ。
…う?
取り込んでしまっているから、来て欲しい?
社員一同首を長くして待ってるの?
[こくこくと頷くように点滅する木蘭◆色の光。]
…
[ここまで嘘っぽいと逆に和んでしまう。
それに、一生懸命内容を伝えるこの子もとても温かい。]
>>200
お?
[大人しくなった手長猿(っぽいマスコット)に首かしげ]
……ほー。この子を説得しちゃうとはやるなオヌシ…
[きゅ、と鳴く猿に眼を細めて、*06胡麻斑海豹*寿司あむあむ。
猿は 表:ジェフリー 裏:ベルゼビュート +裏+の腕をよじ登ろうとしている]
ところであんた今、まるでアタシに想いを伝えようとしてますみたいな空気になってたが大丈夫かヲイ。
その見栄えで誤解招くよーなンばっか言ってっと、周りの勘違いした子を泣かすことになるし?自重しとけヨ
[フリードリヒを2(3)分88秒じーっと見ていたが、徐に、]
……で、だ。
コダマ、さっき「そこまでだよ!」と言ってたのは、
俺と一緒に居酒屋でまったりする為だったと考えて良いな?
[からかう口調で瞑目し蛙酒飲んだり刺身突付いたり。]
いやそれとも、
クリスマスに俺と過ごしたかったのか。
構わんぞ?ん?
俺の気を惹こうとは愛い奴だ。
[しみじみ。新鮮地鶏の刺身も良いなー。追加注文。
+表+仄かな甘みのある生地鶏/とろける歯ごたえの生地鶏。
きっと、もしもスッチーに食べられても+裏+流石に気付く/気付かない。]
『突然このような連絡をしてしまい申し訳御座いません。
私はメビウスと申します。』
[もわもわと[電子の悪戯 フリードリヒ]に似た人影が浮かび上がった。]
『貴女のことを聞き、声を掛けずには居られませんでした。
貴女は元々、素晴らしい魂をお持ちの上、普通の者には思いがけ得ない程の多くの恩恵をその身に授かっておられます。
けれどそれには、それなりの理由、使命があるのです。
貴女が、宇宙のあらゆる"領域"に入ることを許されているのもそうでしょう。
どうか私に、そのお手伝いをさせて頂きたい。
決して、悪いようには致しません。
貴女が貴女自身に掛けている干渉。
それを解いて頂けませんでしょうか。
それさえして頂けたなら、後はこちらで施術を行いましょう。
私が完成させた95種の陣形により貴女は―――…プツリ』
―― 居酒屋「赤坂」 ――
[男とドッペルゲンガー?さんが会話を繰り広げている間に、コダマはふたりからちょっとだけ離れてPDAを起動した]
……もしもし、こちらコダマです。
臨時の報告ですが、……ちょっと思わぬ事態が発生しまして。
あいつ、じゃなくてケルベロス艇の首領がこっちに来てたんです。
で、無事接触を果たし、………、ぁー、…えーと。
[先程のことを思い出し再び顔を赤くしている!]
とにかく、その今から、
『もういいそれ以上言わなくとも。
………お前なんか爆発しろー!』
あーー! 待って切らないで! ください!
[素早くPDAを操作。先程まで繋がっていた回線に逆アクセス。
と、ボタン押しすぎのせいで混線したのか別の声が聞こえた]
95種の陣形だって。
どんなんだろうね。
[ぽわぽわの光達に聞く。
役目を終え、帰るものは空に舞い上がっては消えて。
最後に残るのは紺藍色の光だけ。]
思いがけ得ない程の恩恵…か。
[ぽそり。]
[3秒後、二回線同時展開、そして飛んでくるのは一方の通信相手――エージェントナンバー16の荒々しい声]
『お前なぁどうせ奴に色気なしと逆のことでも言われて舞い上がったんだろああもうっ』
…………。ご想像に、 …お任せします。
[なんとか先程のことを頭から追い払って告げた後、]
とにかく今からケルベロス艇の首領に色々聞いてくるので、再度臨時の報告をするまで寝ないでください。
『あぁ寝ないけど、報告は俺の部下14(26)号に回して。これから広場行ってくるんで』
[通信終了。
しばしぽかーんとした後、元の位置に戻るコダマであった]
…………その前向き思考は大事にしといた方がいいよ。
[>>205肯定とも否定とも取り難い言葉。
コダマの追加注文はとろける歯ごたえの生地鶏と5(6)(1〜3:スクリュードライバー 4〜5:マイアミ・サンセット・ドライブ 6:蛙酒)。
届けば淡々と飲む。そして食べる]
…ひとの…なみ…
おしよせ て…は わたしを…かすめ…
とおり すぎる…
[賑わうクリスマスイルミネーション通り。
その中で独り、ぽつんと備え付けのベンチに座る。]
いつだって……
… …
[小さな声で口ずさむのは、遠い昔の地球という星の歌*]
あ〜? ん。
[+表+岩燕型チョコ/パフェ!部分を、
口に運んでいる最中に話しかけられたので、中途半端な声が出た。ん。で、口の中に無事運び、もぐもぐ。]
……。
[295(500)点くらいかな。]
何処かで見たような人にぷにゅられました。
客として店に来るのって何か緊張しますよね…!
[するらしい。
こっそり隅の席に座ってみる。]
このチョコ、旨…。
[岩燕の頭に当たる球体と涙滴型の翼部分。それを、もぐもぐしながら、じんわりと甘さを噛み締める。居酒屋にしては良い味…。]
[何か物凄い年上な感じのする看板猫が来た気がする。]
確かお前は…、3(4)
1:エミリア!
2:エミリア2号!
3:エミリア3…号…?[違う気がする]
4:<<芸術家 ジェフリー>>!
宇宙コンビニの看板猫、
更に何処かでは神とまで噂聞こゆベテランスタッフではないか。
[赤の天王星カクテルもといマイアミ・サンセット・ドライブはミドルテンポの曲を思わせる*13ゴロ*な味]
…………。ならよし。
[>>212一度ゆっくりと頷いて、男が食べるチョコパフェをじー。
これは別に欲しいというわけではなくかといって食べ終わるのを待っているわけでもなく]
あ、エミリアさんだ。やほー。
[隅っこに座ったエミリア>>213にひらっと手を振った。
こんなところで会うとは――という風な反応は、なし]
[いや、何かこう3号じゃないと思う。うん。
何にせよ、エミリアという名だった筈。まあ詳しい事はあれそれ。]
もしや、新たな宇宙コンビニがこの星にも?
それとも休暇か。
[+裏+
表:そ、とメニューを渡してみた。
裏:そ、と>>171のランダを差し出してみた。]
神って、大げさですね。
コンビニ開店時より起動してますから変なこと言う人がいるだけですよ。
3号はまだZOOランドですね。
新規の動物がまた増えたので経過観察中です。
お近くに行かれたらぜひ寄ってみてください。
[宣伝]
コダマさんは、今度は此処でバイトですか?
[尋ねながらお店の人にミルクを頼んでみる。]
コンビニが建設される計画は、今のところないのではないでしょうか。
“ふぜい”っていうのが損なわれるって怒られてしまうらしいのです。
今日は後者の方です。稼働してからはじめてなので、何をしたらいいのか悩んでしまいますねー。
>>215
[パフェをスプーンで掬って、+表+
あーんぱくりっ(自分)/コダマに無言で差し出してみた]
……。
>>217>>216
宇宙ZOOランドに新たにZOOが増えたのか。
ではまた行かねばならんな。
[(キリッ
直ぐに行けるかどうかについては大いに謎が残るが。]
確かにここは、古き良きが売りの温泉郷だからな。
宇宙コンビニや、繁華街のようなものは似合わんか。
ふむ…、そうだな。
唐突に手に入った休みというのは最初は持て余す。
[4年間ニートしてた経験を活かし、話してみた。]
先ずは、+グー+
グ:してみたかった事をしてみてはどうだ。
チ:酒池肉林も悪くなかろう。
パ:何も考えずに温泉に浸かるのも悪くない。
してみたかったこと・・・ と言われても困ってしまうのです。
店員している以外のことってちょっと思い浮かばなくて。
お休みなら、温泉だ! と言われたので来てみたんですけれど。
[ミルクを飲みながら情報サイトを開いたりしている。]
古いものが良いという考え方もあるんですねぇ…。
[最新が常に良いと思ってるコンビニ用看板猫。]
ボクも有給休暇だよー。
[エミリアに応えつつ、男がパフェを一口ぱくりっとするのを見れば、一瞬+表+(表:むっとした表情 裏:かちんとした表情)に**]
そうだな…、まあここの温泉郷は、
古くても良いもの、なのだろうが。
[古いからこそ良い、とは別だろうと。]
>>222
……。+表+
表:(……もしかして、パフェ欲しいのか?)
裏:(パフェ旨いなー。)[気付かない]
…ご馳走さん。
コダマやフリードリヒはそのまま食べててくれ。
少し、散歩。
[残っていた蛙酒@グラスを干し、店主にこの場の代金を支払う。(多分)また戻って来るだろうか。]
パフェ食べたいなら注文して良いぞ?
[と、コダマには声をかけておき]
[一歩外に出れば、温泉郷は穏やかなクリスマスイルミネーションで彩られていた。閉じた蛇の目傘を肩に無造作に載せ、雪積もる道を歩く。
水星煙草を銜え、火を点ければ蛍のように光が靡く。
当て所なく歩けば、やがて遠目に+裏+ぽつん座っている人影が見えた/何処かで見かけたような仄かな光が見えた。]
…―――……、
[零れる息は、煙草の水色が僅か混じる白。]
[今日の売り上げ]
1、柴犬柄のラーメン鉢(自作)個
2、普通の湯飲み茶碗(自作)個
3、普通の茶碗(自作)個
4、白梅鼠色の土鍋(自作)個
5、空五倍子色の底抜けの壷(師匠作)
怪しい壷(師匠作)売約済み
[割れない壷を託されたはずなのに何故かすり変わっていたのだがまあいいか、と思いつつ、]
さて、今日はどこ行こうかな?
[+グー+に向かった。ぐ:居酒屋『赤坂』/ち:温泉めぐり/ぱ:蛙の博物館]
――クリスマスイルミネーション通り――
[街のイルミネーションは、偽りだが優しい光を投げかける。
空から落ちるのは、光の粒子。
触れれば、弾んで直ぐ消える、茶褐◆の光。]
お前、また一人か。
[その頃には、何>>211を歌っていたか。
然し、零れる歌声は、伸びやかではなく、
唯、唯、こぼれるだけで。]
一人で居るのが好きなんだな。
[何気なく言葉をかける。そして、一度、空を見上げた。
空から墜ち来る光の粒子を見るかのように。]
………。
[そして、ベンチに座るチェルシーとチェルシーに懐こい紺藍色の光を見下ろす。双方の名前は未だ知らず。]
[今日の売り上げ]
1、柴犬柄のラーメン鉢(自作)78個
2、普通の湯飲み茶碗(自作)59個
3、普通の茶碗(自作)53個
4、白梅鼠色の土鍋(自作)98個
5、空五倍子色の底抜けの壷(師匠作)売約なし
[真赭色の蛙酒を飲みつつ。]
この*09地球*産の焼き*12殿様蛙*3(10)本と、地鶏と野菜の温泉蒸しに地鶏に紫蘇と梅肉の挟み焼きお願い。
[この店の定番料理らしい。これを頼めばはずれはないだろうと思ったからである。]
[地球産の焼き殿様蛙3本と、地鶏と野菜の温泉蒸しに地鶏に紫蘇と梅肉の挟み焼きをモグモグ・・・。]
うーん、あまり口に合わないねえ。
環境も違うと味も変わるんだねえ。
でも出されたものはすべて平らげないといけないねえ。
[暫し、佇む。]
………。
[問いへの応えがない事は特に気にせず。]
+裏+
表:そう簡単にきゅんは出来ん。
裏:さあな。
…そうだね、この子が初めて。
何も言わなくてもこんなに。
―――傍に居てくれるのは。
[周りにふゆふゆ浮かぶラピスを見る。]
>>236
………。
[銜えていた水星煙草を指で挟み口から離すと、夜気に煙を吐いた。]
…終わらない夏の夕暮れ…。
[ぽつり、呟き。]
きゅん出来たか知って、どうしたかった。
[安心?と言葉はないも、薄ら闇の中、問うように。]
…
>>237
[腕をよじ登って来た猿を撫でて海豹肉の破片をあげた。
猿は片手で掴んで器用にあむあむし始める]
…………。
[挑発だとぉ…
ぐ:なぐる ち:のった! ぱ:丁重にお断りする
+パー+]
…アタシは…
そんな 上等な女じゃねーよ。
本気で泣かすんならもっと良い子にしときな
[遊びたいなら付き合ってあげる?と。
丁重に挑発返しした]
[言葉を濁したつもりもなく。刃触れ合わすような言葉のやり取りもなく。或いは、単に適当に応えただけだろうか。]
………、だから、ここに一人で?
暇人だな。
[煙は燻り。再び、口に銜えた。]
[止んでいた雪は、再びちらつき始める。暫し、見上げ。]
まあいい。
……、ついでだ。お前も来るか?
[旅館の蛇の目傘を、
何時かと同じように開き、身を屈めずチェルシーに傾けた。
受け取らずとも、ベンチに引っ掛けるようにして置き。
暫し後、歩み始めた影は――――…幾つだった事、か。]
―― →再度・居酒屋へ ――
ケルベロス艇首領 ケヴィンは、浮草 チェルシー(バーの通り?らしいし、好きな方に行くと良いだに。いや、選択肢は二つだけでもないけれど。)
>>243
[人は自由だ。
思い出すのは随分昔、自分が何処かで言った言葉。
『どこがいい?好きな場所に翔んでいこーよ。』
まあ、自由に気侭に生きているので、付き合えと言われても――]
ぉー、いくいく
[肩乗り猿が浴衣の襟にしがみつくにまかせて、よいせと立ち上がる。
酔った? 表:ふらふら 裏:シラフ +裏+]
…そーゆーとこが無自覚にタラシなんじゃねェ…?
[きっと知らないうちに、7(10)人くらい泣いてるぜ。クリスマスだし。
4900円 奢られた。
こういうのはあまり得意ではない。ご馳走になりにきたことを一瞬忘れてそう思ったりしつつ、バーから出て行った]
雪か、久しぶりに見たな。
[一瞬故郷の景色が浮かぶ、それは機械化された今の都市か、はたまた過去のものか。]
さて、梯子しようとするのはいいが……
表:チェルシーを発見した。
裏:きっちり迷子った。ベルゼビュートに助けを求める。
+裏+
ン?
[雪が結構な勢いで降っている。
傘もってきた? +裏+]
迷った…だと…
[ちなみにベルゼビュートはここがどこだか
表:わ、わかるよ!? 裏:気にしないで歩いてた +裏+]
…スマン、ジェフリーの背中しか見てなかった
[つまり迷子だ。頭の上に積もった雪を払った]
……あれ、死亡フラグ?
[周囲には、
ぐ:山しかない ち:民家があるよ! ぱ:神社らしき建物 +グー+]
大丈夫だ、こういう時のために、
グ:ローソクを持ってきている。
チ:チョコを持ってきている。
パ:ラッパがあった。
+チョキ+
[キリッ]
ただいま〜。
[パサッ、髪や肩に薄く積もった雪を払い落とした。
一方で遭難者が出ようと、こっちは暖かい居酒屋赤坂なう。
>>act
そう、もしかしたら、スッチーが助けてくれる。
それでも無理ならきっとエセルバートが+表+
表:雪山を楽しんでるよ!
裏:助けてくれるよ!(無茶振り)]
[草履じゃなくて雪駄履いてくればよかったとか思いつつ、チョコを受け取った]
チョコか。なるほどこれさえあれb……えっ
えっ このアタシに(ノリ)ツッコミをやれと?
[殴るよ?]
ま 何とかなるだろ。
とりあえず戻るか?足跡残ってるかぎり。
[いい勢いで降って来る雪越しに、ジェフリーに首かたむけた]
[どこからともなく現れた]
とりあえずこの壺の中に入りな。話はそれからだよ。
[いつも近くに置いてある壺を取り出した。なぜかどこかで見覚えのある品である]
>>257
…だ ぁ ら そーいうとこが…
[上着受け取って溜息。
雪と直接触れる足先は異常に冷たいけど、半纏だってあるのに]
[手のひらサイズの猿(のキーホルダー)は、雪が積もってきたので浴衣の中に潜り込んでいた。
顔だけ出してビーズの目玉をスッチーと壷に向ける。「きゅる?」]
ん?
コレぇ…入れんの?やばくね?
[スッチーならやりかねない、的な意味で大丈夫だ!83%くらいは!
というわけで壷の中に頭から突っ込んでみた]
[何か言われた気がするが雪のせいかよく聞き取れなかった。]
壷に飛び込むとはなかなか珍妙だが、背に腹は帰られまい。よろしく頼む。
[覚悟を決めて壷に入り込む、入ってみると中が意外と広いことに驚いた。]
これも機械やら技術の類の仕業なのか?
[ベルに尋ねてみた。]
亜空間連結技術の一種なのかもな。電脳空間ならこーゆー奇天烈もよく起こるんだが……
むしろマホーとかぁ?
[さっぱりわからんという態度。
ちょっとした四畳半くらいの空間でぱたぱたと髪の雪を払い、スッチーの後を追って行った]
あくーかんれんけつ?
[棒読みで聞き返した。文字が頭に浮かばなかったらしい。]
よくわからないが常軌を逸した空間であることは間違いなさそうだ。
しかし、今の進んだ宇宙で魔法なんて言葉を聞くとはな。
表:解明できない力もあるものなのだな。
裏:そういえば昔習ったな。
+裏+
――居酒屋「赤坂」――
[戻ってみると、新たにオノンが居酒屋に加わっていた。+表+
表:>>99名前は聞いた。/知らないね!]
お前は陶器屋の。
あの壷は未だあるか?
[と問えば、返事は何だったか。]
ん。あれは売り物ではなかったのか。
[目を眇め、+表+]
表:(露店で値切り話がしたかった。)
裏:(また寄ってみるか。)
[等と思ったようだ。]
習ったって、マホーについて?
[とかなんとか雑談しつつ、出て来たのは境内だった。
やっぱり雪は*09末吉*な感じに降っている]
さんきゅスッチー 助かった
[スッチーもふりつつ、かじかんだ指先あっためつつ]
発火現象を起こすマホー?
[魔術とは、一般の科学で論理的に説明できないほど、超高度な科学技術の粋である――――というくらい科学の発達した星がどっかにあったような気がしたようなしないような]
ほー。
……それ、さっきやれてたらもうちっと暖かかったんじゃね?
――居酒屋「赤坂」――
[スッチーact>>勘違いさせてすまんな(キリリッ]
すっかり消えたな。
[独りごち、席に付いてから新しい水星煙草に火を点けた。
その傍では、コダマがチョコパフェ食べてる様子。]
>>269
………
使ったことを内緒にしとけばわかんねーんじゃね?
[犯罪者思考まるだし]
別に、大した額じゃないからイーけどぉ…
[金持ち思考まるだし]
まぁ一度だけ成功した記憶があるだけなんだがね。
表:種火ぐらいにしかならない。
裏:制御が効かない。
+裏+
しかも出来たはいいがその後2日ほど眠りっぱなしだったらしい。
[とはいえかなり昔の記憶。本当に火がついたのか、ついたとしてもそれが魔法だったかは定かではない。]
ともあれ、今は火に関してはコイツで十分だ。
[*07手長猿*マークの入った高性能ライターを取り出して見せた。]
…………。消えた? 客が?
[男の方を見もせずに応える]
実はボクが消したのさ。
[言ってることは冗談だが表情は真顔である]
こえー体験だな…
[精神負荷ってことは▓▒▓█▓▒技術…?とか脳内で小難しいこと考えつつ、スッチーに手を振った]
ン?
ライター持ちなら、アンタ煙草吸うのかい?
[きゅい!と手長猿ライターに手を伸ばそうとする肩乗り猿を捕まえつつ、じー。]
……。
[瞑目し、無言で水星煙草を燻らせ。]
そろそろ出るか?
フリードリヒ、お前の分も、
+裏+支払っておいた。/奢ってやろう。
[フリードリヒが居れば、そう言って。
コダマが口を開くなら、目を開きコダマに視線だけ滑らせる。]
煙草の火……あーそういうことか。
[そのまましばし無言で、最後までとっておいたてっぺんのさくらんぼを眺めていたが、]
さっきのは冗談だけど、
かつてボクが冗談じゃ済まない目にあったのは知ってるよね。
[先程とは表情を変えずに口を開き、男の視線がこちらに向けばあやまたずかち合わせる]
あんな目に遭う人はボクだけで十分だよ。
ともあれ、この天候ではしばらくここに留まるしかなさそうだ。
[そばにあった神社に勝手に入っていった。ついでにそこで見つけた一室の囲炉裏に火をくべる。ほら、このライターも役立つことがあるだろう?と言っておいた。]
私は少し休ませてもらうとしよう。
[ごろりと横になった。表:起きてはいるようだ。/裏:2(10)秒で寝入った。**]
だから、 ……星を、破壊できる兵装。
ケルベロスの。
それが使える状態なのかどうか訊きたかった。
[最後までとっておいた言葉を、囁くような声で]
[無言で、最後まで残しておいてさくらんぼに手を伸ばした。12]
冗談ではなく本当なら楽しかったのに。
[笑ってみせる。
視線を、手に持ち替えた煙草の舐め燃える先端に向ける。]
で?
[そして、>>281続けられる言葉。]
[残念。所在なさげに手は宙で揺れ、元の位置へ。]
それを訊いて、
お前はどうしたい?
[点けたばかりの煙草を灰皿に押し潰して消す。
彩度の低い黒紫の双眸を向けた。
コダマともヒューマンとも今は呼ばず。]
させないよ。
全力で止めてみせる。
どーせ「使わないでくださいっ」って言っても聞かないだろーし。
[大げさにため息ひとつ]
[それまで揺れもしなかった双眸は、しかし、髪を梳かれると惑うように揺れて、+表+(男の頬をぷにりたい/自分の頬をつねりたい)衝動に駆られた]
…………。
[けれど一度瞬きすれば揺れは消えて]
…分かった。
――居酒屋近く・空き地>>201――
[雪、雪、積もる雪。
白、白、はらり、白。
六花は見えず雪片は舞う。]
お前は宇宙海賊というものを理解しているか、
時々、疑わしくなる。
[コダマに背を向けて。
黒尽くめの姿は闇に融けるが、
雪と仄かな街の光がそれを赦さず。]
………。
[掌に落ちる雪は直ぐに積もる。
それを握り締める。強く。
腕に、>>228茶褐の光の粒子が落ちて、消えた。]
[温泉の暖かさ。濛々とした蒸気で雪が融けている場もある。
星が輝く空では、宇宙サンタが旅館の方へ、
最後のプレゼントを届けている所、のようですね―――**。]
― 外 ―
[外に出たよ!]
どこいこうか。
そうだ、間欠泉を探しに行こう。6(6)
[1:温泉コーラを見つけて立ち往生
2:神社があったようなので寄って見た。
3:浅葱◆の間欠泉があるらしい。
4:空腹でつい居酒屋に入ってしまった。飲酒運転注意。
5:ここはどこなんだぁ〜!*05木星*と見間違えそうだ…。
6:旅館の前]**
― 神社 ―
[囲炉裏の前に足の裏かざして暖めている]
……。
[2秒で寝たジェフリーを笑ったけど
表:自分も眠い 裏:火事が心配 +裏+]
グラたん、戻るか?
[囲炉裏の灰に手を伸ばそうとする猿をとっつかまえて、聞いてみたり。
猿は 表:いやいやした 裏:頷いた +裏+
実のところ、有能なAIを同道させていたので、
遭難しても現在地特定してナビさせたり、最悪動けなくなれば助けを呼ぶぐらいは簡単だった。りした。]
[掴んだ猿の躯が柔らかくなる。
ただの手長猿マスコットつきキーホルダーに戻ったそれを袖の中に戻した]
…へっくち。
[ゆらゆらと蠢く焔をぼんやり眺めている]
天の光はすべて★と聞いて。
今日はお手紙が届いていればお誘いにいくけど届いていなかったら、お正月爆発汁を出しながら、虫襖◆の温泉だね。
しかし、この温泉街本当に広いね。温泉につかるためだけでも93ニチハ楽しめるのは確定的に明らかか…。
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