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――クリスマスイルミネーション通り――
[街のイルミネーションは、偽りだが優しい光を投げかける。
空から落ちるのは、光の粒子。
触れれば、弾んで直ぐ消える、茶褐◆の光。]
お前、また一人か。
[その頃には、何>>211を歌っていたか。
然し、零れる歌声は、伸びやかではなく、
唯、唯、こぼれるだけで。]
一人で居るのが好きなんだな。
[何気なく言葉をかける。そして、一度、空を見上げた。
空から墜ち来る光の粒子を見るかのように。]
………。
[そして、ベンチに座るチェルシーとチェルシーに懐こい紺藍色の光を見下ろす。双方の名前は未だ知らず。]
[今日の売り上げ]
1、柴犬柄のラーメン鉢(自作)78個
2、普通の湯飲み茶碗(自作)59個
3、普通の茶碗(自作)53個
4、白梅鼠色の土鍋(自作)98個
5、空五倍子色の底抜けの壷(師匠作)売約なし
[真赭色の蛙酒を飲みつつ。]
この*09地球*産の焼き*12殿様蛙*3(10)本と、地鶏と野菜の温泉蒸しに地鶏に紫蘇と梅肉の挟み焼きお願い。
[この店の定番料理らしい。これを頼めばはずれはないだろうと思ったからである。]
[地球産の焼き殿様蛙3本と、地鶏と野菜の温泉蒸しに地鶏に紫蘇と梅肉の挟み焼きをモグモグ・・・。]
うーん、あまり口に合わないねえ。
環境も違うと味も変わるんだねえ。
でも出されたものはすべて平らげないといけないねえ。
[暫し、佇む。]
………。
[問いへの応えがない事は特に気にせず。]
+裏+
表:そう簡単にきゅんは出来ん。
裏:さあな。
…そうだね、この子が初めて。
何も言わなくてもこんなに。
―――傍に居てくれるのは。
[周りにふゆふゆ浮かぶラピスを見る。]
>>236
………。
[銜えていた水星煙草を指で挟み口から離すと、夜気に煙を吐いた。]
…終わらない夏の夕暮れ…。
[ぽつり、呟き。]
きゅん出来たか知って、どうしたかった。
[安心?と言葉はないも、薄ら闇の中、問うように。]
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