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[「見えてる?」
「見えてますね」
「見えてるな」
「このケモノ・・・出来るわっ」
浮いてる後ろの方々はなんか言っている]
え?来ないの・・・困ったなどうしよう・・・
・・・呼び鈴式とか?
[「文字も読めるのね」
「すごいですね」
「・・・ねぇ「待った、その先は言わないほうがいい気が「高く売れるんじゃないかしら?」
「言っちゃった・・・」]
[さて。
先程手に入れた牛乳、お風呂あがりにぴったりの一品っぽい。
ということは当然温かくないわけで。
買ったはいいがいまだ飲まれることなく上着のポケットの中。保管しておいていずれのお風呂あがり時に飲むつもり。
10分後、アフリカ象の描かれたバスがやってきた。
車内に客の姿を見つけると、]
そこの人達、温泉郷幻のお土産について知ってるかな?
[聞き込み調査を再開した]
「幻のお土産って、……あのさくっとしたやつのことかね?」
違う、かりっとしたやつだよ。
「それなら私は知らないぞ」
[しかし――調査に進展は得られず。
聞き込み調査に協力してくれた男性客に一礼した後、座席に腰を落ち着け一息ついたその時、
バス停を通り過ぎるかと思いきや、バスはそこで停車した]
……?
[アフリカ象の描かれたバスの運転手は幽霊少年少女達と不思議ネコ?に向かい告げた]
「おい、バス停によってたかってどうしたんだね!
バスが来ないなら乗ってくかね? これは旅館に直通のバスだけどある程度融通はきくかもしれないね」
ッ!?
あ、えっと・・・ごめんなさい・・・
[耳元で囁かれると一瞬ビクッとして・・・なぜか謝った。
「高くつくですって〜」
「そういう意味じゃねーだろ」]
[店を出ると丁度バスがついたので、すぐさま飛び乗った。勿論行き先は見ていなかったがどうやら旅館へ向かうバスらしい。客の中になぜか猫?もいるようだ。特に気には留めなかったが・・・。]
[「はいはいのりま〜す」
「ほら、ムムちゃん、お金の準備は平気?」]
うん。
[笑顔で答えて乗り込んだ。
「助かったなー」
「まぁ乗せてくれなかったら屋根にでも飛び乗る所だったのだけど」
「それ、ぼく達はいいですけどムムさんにはムリだと・・・」]
結構・・・混んでるね・・・
[ピリリと携帯の音が鳴った。ポケットに手を突っ込み電話の相手を確認するとけだるそうに携帯を耳に近づけ]
は?なに?
俺は今、温泉を満喫―――…
はぁ????????
ふっざけんな!!!!
てめぇそこで待ってろ!ぶっ殺す!!
[ぶちっと通話終了ボタンを押すと、怒った表情を見せて歩いて行った。]
彫師 ランス が村を出て行きました。
………なんというアバウト。
[コダマは運転手のおおらかさに驚き11%感心19%の視線を向けている!
ともあれ、幽霊少年少女達や不思議ネコ?が乗り込んでくれば彼らにも幻のお土産のことを知ってるか訊ねた。あと、飛び乗ってきた青年にも。
で、]
ふーん。…………。
[>>167コダマは意味深な笑みを浮かべる不思議ネコをじっと見つめてみた]
そうだね。このまま待ちぼうけもいやだし。
[ふと、料金表を見つめた]
大人394(1000)子供はその92%と書いている。
・・・・・・人?
まぼろしのおみやげ?
[ものすごいあほのこな発音になった。
「なんだそれ?」
「聞かれてるのはこっちよ」]
みんな、知ってる?
[全員揃って首を振る]
ごめんね・・・わかんないや・・・
[「学校に引きこもって早42年、外の世界の情報なんてなー」
「そうですね」
「ねぇ、ムムちゃん。思ったんだけど。その幻のお土産とやらをあの人へのお土産にしたらどうかな?」]
!?そ、そだね・・・なんなのかよくわかんないけど・・・喜んでくれるかな・・・
[「ムムさんからのプレゼントならなんでも喜んでくれそうですけどね」
「まぁ渡す側の気持ちの問題よね」]
11人目、多村 芳雄 がやってきました。
― 温泉郷の港 ―
いやあほんと船に間に合ってよかったー。
次の出航は何日後になるかわらかんもんなー。
チャリの補助推力の燃料が何時もと違ったけど、案外といけるもんだ、うん。よくやってくれた僕のゴアップ号、お陰で間に合った。
さて、ここには僕の心を鷲掴みにするガイザーはあるんだろうか。いやきっとあるに違いない。なんたって此処はガイザー郷だったよ…ね。うん。
えっと、荷物、チェックチェック。
―OK。ある。これも、あれも、それも、よし。
最近厳しくなったチャリの規則確認もよし。
ホルダーに―今日はノーマルペプ○にして。
よし出発だ!
>>176
そっか、君もその後ろの子達もわかんないかー。
[少年少女達の中で唯一浮いていない少年に目線を合わせて応えた]
(……ん? 浮いてる?)
[コダマは少年の背後をまじまじと見た――が彼の後ろにいたはずの少年少女達の姿は見えなくなっていた。
どうやらコダマには幽霊は見えたり見えなかったりするようだが、]
どこに消えたのさ……まさか最新型の光学迷彩を使って姿を隠した? いやでもそんなもの持ってればボクの対機械センサーに反応するはず……。???
[まさか幽霊と乗り合わせたとは思わず、ひたすら科学的な考えを繰り広げていた]
そ、そうだね、ボクもなんなのか忘れちゃったんだけど、貰った人は喜ぶに違いないね、かりっとしてるから。
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