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宇宙海賊 ムーラン は カボチャ星 ハロウィン に投票した。(ランダム投票)
カボチャ星 ハロウィン は 宇宙海賊 ムーラン に投票した。(ランダム投票)
記憶喪失の青年 スザク は 宇宙海賊 ムーラン に投票した。(ランダム投票)
始末屋 クロムウェル は 宇宙海賊 ムーラン に投票した。(ランダム投票)
宇宙海賊 ムーラン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、始末屋 クロムウェル が無残な姿で発見された。
看板猫3号 エミリア は立ち去りました。
闇が村を覆い、村人達は自らの過ちに気付いた。人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
おさかな、美味しかったね!
《★ようこそ☆オカルトランドへ!★
青褐◆色の夢と虹◆の希望に溢れた、素敵な場所だぜ!》
[という旗を揺らしている。
もしかしたら、周りにオカルトランドの仲間たちもいるかも。
ウェルカムドリンクの用意>>+6:50は万端だぜ**]
キグルミ ポチは、恒星間旅行者のお付き見習い ダッシャーJr.は、きっと草の青汁ジュースをストローで飲んでるかもしれないワン。こくこくっワン。
[いつの間にかオカルトランドには人が増えていた。
それそこZOOランドに居た人達が皆、来たのではないだろうか]
ウェルカムドリンクはクロスケが用意してくれてるね。
結構美味しいから飲んでみてよ。
[笑いながらウェルカムドリンクを皆に*差し出した。*]
でんぱきゃらのけんぶつにんにおつきあいいただき
みなさん、ありがとうございました
かみにおれいをいわせるとは
どこまでもたのしいひとたちだ!!
ん……?
[気がつくと少し前に見たおどろおどろしい景色が広がっていた。また夢か、とも考えたが今回はムーランやハロウィンも一緒らしい]
コイツはもしかしたりするのか?
[...は身構えたまま周囲を確認した]
(ん、随分酸っぱい。でも甘いのは駄目だから丁度良いか。)
そう、ひょっとするとひょっとするらしいわよ。
確か……ゴースト退治だったわね。
[クロムウェルが、まったりウェルカムジュースを飲んでいるなら、一人周囲を見回す。そのうち…+パー+
ぐ・大変なゴーストの情報を集めれたかもしれない。
ち・大変なゴーストを見かけてしまった。
ぱ・ラ神に頼らず行動するわよ。]
ここが、オカルトランドのようね。
貴方が頼まれたというのは、ここでは大変なゴーストや、
他様々な別名で呼ばれているゴーストの事らしいわね。
[周囲のゴースト達から、てきぱきと情報収集を終えた。]
どうやら、そのゴーストは、
今はオカルト遊園地の方に居るらしいわ。
貴方、本当にそのゴーストを退治するの?
勝算や武器はあるのかしら。
[と、装備の有無を確認する。]
>>7
さすが我がチームの参謀だ。出来る奴だな。
もちろんだ。依頼を受けた以上退治する。
武器はこれだ。[ライサンダーZ]
なんでも特殊弾搭載で幽霊相手でも、「大丈夫、問題ない」らしい。
……本当に大丈夫なんだろうか?
[急に不安を覚えた]
>>9
まぁいざとなれば副隊長を囮……ではなく撹乱要員として活躍してもらう。アイツは人か怪しいところだからひょっとしたら話が通じるかもしれん。
>>10
こらっ、フラグを立てるような真似はやめんか。
……おい友よ、こんなところで何をしているのだ?
[少しぶりの再会だったが、別れ方が別れ方だったので事情を聞いてみることにした]
>>12
そんな情報まで知っているなんて友よ、お前まさか……
表:ZOOランドの関係者か?
裏:意外と仕事人なのか?
+表+
>>14
最適な配置に最適な仕事で万事上手く行く、そういうことだ。
見えなかった場合はフォローを頼む。
[ムーランの目には、
幾人もの本物のゴーストスタッフの姿が見えている。
幾人かから、情報らしきものを入手し、やがて向かったのは、
ジェットコースターと観覧車が近くにある広場。]
話によると、この辺に現れるみたいだわ。
[ランダムを振れないのも、ちょっと不便。
そうして、後は「いあいあはすたあ」と呼びかけるだけになった。**]
Σ(゚д゚lll)えっ、ちょ、俺様エロくないよ!!
思わず顔文字出るレベルで動揺した!!
[53回首を横に振って否定]
クロムウェル、ポチ、よく聞くんだぞ。
エミリアのなかのひとは俺様の100倍はえろい。えろい。
じかにみたことないんだがな。これは絶対なんだ!
>>-91
むっつりっていうのはね!
こう、口には出さない(表情に出すかどうかは微妙)だけど、頭の中で░▓▒▓█▓░░▓▒な妄想とかしてる人だよ!
― オカルトランド・どっかの公衆電話 ―
元気そうで何より、だ
[電話をかけた先は自宅。相手はちょうど自宅に来ていたかつてのDeep Forest船長。
カミさんからの小言タイムをなんとか乗り切り、彼に電話を代わってもらったのだ。
実に実に嬉しそうに、男は船長と会話を交わす]
だいたい二年ぶりか……急に連絡が取れなくなったと知った際は、住んでた星の破壊に巻き込まれたかと思ったが――
まさか旅先で困った目に遭って漂流してた、とは
[いったい二年もの間どこを漂流してたのか非常に気になるが、武勇伝(?)を訊くのはさておいて、男は問うた]
それであんた、娘さんには連絡取ったのか?
『まだだよ。いやーそれにしてもびっくりしたなー、まさか本社の方にいるなんて。しかも「エージェント」とかいうすごい肩書きをもらったそうで。親として鼻が高い』
[電話の向こうでしみじみする船長だった]
『ところでやっこさんは今ZOOランドのどこに?』
オカルトランドってところだ
『オカルトランド! それならさ、そこに出没するって評判の、63通りの名前を持つと言われる船の幽霊を撮ってきてよ! ほら昔あげたでしょ、宇宙をまたにかける商人につかまされた幽霊を映し出すカメラ』
そりゃあ昔もらったが今は持ってねぇよ! カミさんから事情ちゃんと聞いたか? 俺は今――
『じゃあ感想だけでも聞かせてくれ!』
断る……俺は船の幽霊になんざ会いたくねぇし
[まあこんな感じで、久しぶりの会話を存分に楽しんだところで、相手はまたカミさんに代わり。
気をつけて、との言葉をもらって、電話の時間は案外静かに幕を閉じた]
>>18
[ムーランに従って遊園地まで来ると周りを見渡した]
オカルト遊園地か、どんな陰湿な雰囲気かと思ったが、夜間の遊園地のようでなかなかいいところではないか。
[...は目にとまった巨大なジェットコースターをしばらく見つめていたが]
遊ぶのは後だな、さっさとケリをつけようではないか。
ええと、たしか合言葉は……
表:いあいあはすたあ
裏:開けゴマ!
+表+
/*皆様お久しぶりです。お疲れ様でした。あと初めまして、sarasaと申します。
途中から全く顔を出せなくて本当に申し訳なかったです;
箱が完全沈黙⇒体調を崩す、という最悪パターンに陥ってしまいRPをやりきることができませんでした・・・
色々絡んでいただいたのに、誠に申し訳ありませんでした。
しかもこれだけ何もしなかったのに、生存勝利?・・・えっと、とりあえず土下座で許してもらえ・・ないかな。すみませんorz*/
言ってみたはいいが何も起こら……ん?
[なんと突如目の前に……]
0〜40:何か現れた気がしたが見えなかった!
41〜70:巨大なおぞましい姿のゴーストが現れた!
71〜90:小さくて可愛らしいゴーストが現れた!
91〜100:とんでもなく不細工なうちゃっぴーが現れた!
52
>>36
[巨大な何かがいることはわかるのだが、丸く霧のように見えるため、...は実体が掴めないようだ。もしくは彼に見えているゴーストは実際とは全く別物なのかもしれない]
おい、ムーラン!奴の正体が俺にはよくわからない!
どこを狙えばいい!?
[ライサンダーZを構えたまま叫んだ]
一つ尋ねるわ。
その弾丸、急所に撃ち込めば良いの?
それとも、相手の何処に撃ち込んでも良いの?
[クロムウェルからは、丸く霧のように見えるゴーストは、ハロウィンと接触した様子だ。しかし、話を聞かない!
ムーランは注意深く観察する。]
(連携か。)
[キグルミはまったりと、大変なゴースト退治の様子を遠めに眺め、キグルミハンズには、+表+蜂蜜酒/アイスクレープ+表+(チョコバナナ/生チョコ+プリン)を持ち、口に運んでいます。]
ファイトだ。
[無責任な応援。だって背景キャラになっていますから。]
>>39
あぁ、若干な。とんでもないゴーストというのは俺みたいな奴でも見えるらしい。
[ということはゆきのもある意味とんでもないゴーストなのか]
>>41
どうせ撃ち込むなら急所にぶち込むのがセオリーだ。
一撃で仕留めておかねばどうなるかわからんぞ。
……むしろ弾数の問題もあるようだ。
[ライサンダーZには2(2)発しか残されていないらしい]
いやはや、久々にオカルトランドとやらを尋ねてみれば・・・皆さん幽霊退治ですか?お忙しそうですねぇ
[…はどこからともなくバケツアイスを取り出した]
ムーランさん、ふぁいとです。
[…は同じくどこからともなくかき氷製造機を取り出した]
距離約45、左へ5度程調節、地面からの位置は1m50。
丁度、ジェットコースターの支柱が券売機の屋根から見え始める境よ。
今!
[手が、振られる。]
おや?あなたも見学組ですか?
私もどうも力仕事は苦手で・・・良かったらコレ一緒に食べませんか?
[…はキグルミ ポチにかき氷を差し出した]
シロップは、ぐー:イチゴ/ちょき:メロン/ぱー:レモンから選んで下さいね。
>>46
本当にこんな位置でいいのか?
[...から見えているゴーストでは構えている位置はうちゃっぴーで言うメタボな腹のあたりらしい]
……信じるしかあるまい。
[ムーランの合図に合わせてライサンダーZの引き金を引いた。凄まじい反動をこらえながら弾丸の行く末を見守った]
イチゴ味を選ぶとは・・・粋ですね。
私は+パー+を食べるとして。
[…は巨大なバケツに氷を盛った]
くっ!・・・この頭にくる感じがなんとも!
……ったく、船の幽霊なんて
[幽霊船か、船幽霊か。
そういえば乗組員の間でそんな噂が持ち上がったこともあったか――と目を伏せてしみじみしていると]
「――どぉん!」
……な!?
[慌てて顔を上げると、オカルトランドの空に花火があがっているところだった。
桔梗鼠◆や柳染◆の大輪が男や、客達の目を楽しませる]
…………
[もしかしたら、男が花火の音だと思っている音の中には、大変なゴーストを倒すために発射された弾丸の音が混じっているかもしれないが、男にそれを知る術はない]
[…は口いっぱいにかき氷を頬張っている]
(おや?花火ですか・・・花火を見ると、何だか夏って儚いなぁなんてセンチメンタルな気分になってしまいますね)
そう、夏は短いんですよね・・・もっとアイスとかかき氷食べたかったっていつも夏の終わりに思うんです。
[…は物思いにふけりつつかき氷をものすごい勢いで食べている]
ふふ、分かりますか?この氷の削り具合は、さる御方から教えて頂いたものなんですよ
[…は意味深顔をしてみせたが、特に意味はなかった]
福音弾・・・ですか。あれ当たると痛いんですよね。
[…は微妙な表情を浮かべた]
ふ、この氷の削り方。
この宙域でも、3(5)人しか受け継がれていないという、
*08海王星*流カキ氷職人の削り方だろう。
[更に意味はありません。]
福音弾よりも、四聖文字砲の方が強い威力だが、
何、あれくらいのゴーストでれば福音弾で充分だろう。
お前、福音弾を喰らった事があるのか?
[シャリシャリ。ごっくん。ご馳走様です。]
>>56
……俺からは見えなくなったが、そっちはどうだ?
[先ほどまで見えていた黒い霧のようなゴーストはすっかりと消えてしまっていた]
本当に効くものだったのか。あの猫耳娘のことだから鳩が
出てきても驚かないつもりだったが。
[ひとまずライサンダーZの銃口を地面へ向けた]
よくご存知ですね。そう!これこそ海王星にて受け継がれし技。
しかもこの淡雪のように繊細な氷を作り出せるのは、3人の中でも私のみ・・・
これぞかき氷の中の王!King of KAKIGOORIなのです!
[…はもうこうなったらいけるところまで行くべきだと思った]
ええ、まぁ以前に・・・そういえば、私に福音弾を撃った方は悪魔だとかなんとか仰っていましたねぇ
私は呪われた狼でありますが、人狼であって、悪魔ではないのですが、何か勘違いされていたようです
[…はわたあめに手を伸ばした]
何…だと……。
お前がKoKだったとは。
この俺の目でも見抜けなかったとは、不覚。
だが、良い想いをした。
流石は、宇宙ZOOランドだ。
[残念な会話でもいいじゃない。]
なるほど。呪狼だったか。
全く困ったものだな、そいつにも。
俺にも似たような出来事があるから、よく分かる。
[わたあめ欲しいな。ガン見します。]
[全てが終わった後、やおらキグルミは近づきました。]
見事だったな、ZOO友&アメージンフレンズよ。
これで、このオカルトランドにも平穏が訪れるだろう。
[先の退治の手際を褒め称えます。
そして、暫しキグルミヘッドをクロムウェルに向けました。
つまり、ガン見です。]
>>64
なんだ急に。というか貴様、ずっと見ていたのだな。
素顔が見たい、か。
友の願いだ。……まぁ、見せてやろう。
[...はヒビ割れたマスクを外して素顔を晒す。マスクの下から薄香◆色の目が姿を現した]
これで満足か?
[ポチに向かって少し口元を緩めた]
[88年前>>2:122にキグルミを裏切った女は夏の湖畔の眸の色をしていました。薄香色は、夏の夕陽落ちる湖畔の色に似ていなくもないでしょう。]
よく、似てるな。
[と、手を伸ばそうとした所で、キグルミハンズでした。何という事でしょう。なので、その代わりに、]
これを、お前に託しておこう。
俺が、その女から借りっぱなしだった、+パー+
グー:うちゃっぴーの宇宙ペンだ。
チョキ:うちゃっぴーの写真だ。
パー:うちゃっぴーの髪留めだ。
もし、逢ったら渡してくれ。
もう、亡くなっているなら、お前が受け取って欲しい。
[キグルミボーンは転送装置にもなっているのでしょうか。
何故かボーンから、アイテムが現れました。]
>>66
そうか、似ているのか。
[...はフッと笑った]
うちゃっぴーの髪留めとはなかなかコアな女だったのだな。
[髪留めを受け取ってからポチを見つめた]
貴様……留めるほどの髪があったのだな。
………。
[キグルミは首元のジッパーを緩めます。
他の人々に背を向けて、クロムウェルへと素顔を覗かせようとしました。キグルミハンズで、ヘッドを少し押し上げれば、喉元から目元までが露となります。]
伝説の忍者 クロスケ が見物しにやってきました。
[彩度の低い薄黒紫の両眼。
琥珀と薄茶色の半ばの色をした髪は跳ね気味。
片耳だけのイヤリング。
片目にはモノクルをかけています。]
当時、俺がうちゃっぴーを知らないと言ったら、
そいつを貸してくれた。
[僅か笑み浮かべ、クロムウェルを見ています。]
[突然オカルトランドに仕事場移転になったものの、
やることは掃除やら雑用やらと日常は大して変わらない。
今も隣でゴースト退治があっているようだが]
なんか物騒なゴーストもいるんだな。
あいつら大丈夫か? エミリア曰く手強そうって話だが……。
[箒片手に心配げな視線を向ける。
そして、なにを思いついたか、たたたっとロッカーに戻って]
[取り出したのは、白い仮面と手裏剣。
箒をそっと立て掛け、誰もいないことを確認すると息をすって]
ぐー、クロスケ変身!
ちょ、にんにん!
ぱー、月に代わってお仕置の時間だぜ… +パー+
[唱えた?瞬間、猫型は煙幕に隠れ。
現れたのは、伝説の忍者>>6:29と呼ばれる人型の姿だった]
[屋根から屋根を飛び移り、現場近くの木陰からゴースト退治の様子を伺う。
もしピンチがあれば、こっそり手裏剣で手助けするつもりで]
やべぇ、久しぶりすぎる。
気ぃ抜くと耳が……俺様も最近なまってんなー。
[退治が滞りなく完了するなら、ほっと一息。
そうでなくても終われば、さてロッカーに戻ろうと、
木陰から出て今度は歩いて移動する。
どうせここまで姿が違えばバレやしないと気付いたのだ]
ふんふふーん♪
さぁて、そろそろZOOランドともオサラバの時期かな。
次は*13月*にでも行ってみるか。
掃除王の名を今度は伝説にするんだぜ!
[そうじはマイブームだったらしい。
意気揚々とランドを辞める算段をたてていると、そこへ通信が]
え? は? ちょ、ゴーストが悪戯三昧!?
ゴミ箱をひっくり返して回ってる…だと…!?
んなのほっとけるかー!
勝負だゴースト! 掃除王甘く見んじゃねぇぞこのやろー!
[どうやら、辞表はまだまだ先になりそうです。
何時の間にか耳としっぽが出ているなどと気付かずに、ゴースト退治組の横を何食わぬ顔で通り過ぎようと。
さぁ、これからどうなることやら**]
>>72
フッ、なかなか男前ではないか。
[ポチの本当の目と目を合わせた後、もう一度髪留めに視線を落とし]
まぁただでさえ裏切り者なのにまして88年前では生きているかは怪しいが、可能性がないわけではあるまい。
その女と出会うまでこの髪留めは俺が責任をもって預かっておこう。
……も、もちろん私物化なんて考えてないからな?
そういえば、オカルトランドにはお風呂はないのでしょうか?
覗き目的ではありませんよ。覗きたいかと言われれば全力で覗きたいと答えますが、目的ではありません。ええ。
ただ、やはりこのかき氷を食べて、べとべとになった手やら身体をすっきりさせたいだけなんです。
他意はありませんよ。まさかムーランさんの入浴シーンを覗きたいなんてそんな願望があるかと言われればあると答えますが、やりませんとも。紳士ですから!
うちゃっぴーは可愛いからな。
つい私物化を考えるのも仕方ない。
[ふふんと笑っていたが、]
…お前に88年前に裏切られたと話したか。
[確か話したのは、クロムウェルと似た女……とだけ話した筈だ。暫しクロムウェルを見つめていたが、ふと表情を緩め、更に注目するように顔を近づける。]
じゃあ、これも返しておこう。
[そのままクロムウェルの唇へとーーー]
村の設定が変更されました。
>>79
うん、そうだったか?聞いたような聞かなかったような。
[...はそれについては特に言及しなかった。ポチが迫ってくると]
お、おい友よ……
表:チョップをする。
裏:されるがまま。
+裏+
[クロムウェルの唇に、数秒熱い何かが留まり、離れていった。]
―――、
[一度瞬き、]
さて、もう暫し時間まで園内を巡るとするか。
―――ZOO友よ、お前はどうする?
[と、問いかけました。
88年前、裏切られる少し前にキスされた事は言わないまま。]
>>81
フッ、高くつくぞ?
[...はニヤりと笑った後ポチから離れた]
俺は探し物があるのでな。発信機が反応している。
そいつを探し出したらZOOランドとはお別れだ。
決着は……また今度ということになるな。
[同じく、ニっと笑む。]
お前こそ、良い買い物をしたと思え。
[双眸を暫しクロムウェルの眸と合わせていたが、
再度、キグルミを元通りに着ると、]
その時を楽しみにしよう。
夕焼けに染まる土手で―――な。
[クロムウェルに、プニプニ肉球なキグルミハンズをタッチするかのように掲げました。]
[ズドンプニっという形容し難い音で殴られました。その拳を受け止めます。あまり痛くない様子です。
キグルミから軽い笑い声が聞こえたかもしれません。]
ではな、ZOO友よ。
[クロムウェルに背を向け、去っていき始めました。*]
さて、回復した発信機の示す場所はこの辺りのはずだが。
[...は背景席にいたアルモンドに気がついた]
貴様、こんなところにいたのか。
ウロウロしててもいいとは言ったが発信機が反応しない場所にまで行くとは聞いていないぞ。
もうそろそろ俺のバニー号も機嫌を直すころだ。
身支度は済ませておけよ。あっという間に例の星に到着だ。
……ところでここ、どうやって帰るのだ?
[そもそもどう来たのかすらわかっていないのに帰る方法など考えたこともなかった]
[さて、すっかり背景となったムーラン。
メインIDの割には活躍機会少数なのは予想GUYでした。
大変なゴーストとの一件後、]
240$$は気が向いたら、こっちに振り込んでおいて。
[と、クロムウェルに振込み先を伝え既に別れていた。
オカルトランド内で探し人が居るかどうか、最終チェックを行う為だ。
52分後、チェッキングが終わり、向かった先は―――+裏+
インベリアルホテル/お風呂]
(あれは・・・ムーランさん?方角的にあそこにあるものは・・・)
[…の目がキュピーンと光った・・ような気がした]
ふふふ、これは覗きではありませんよ。断じて覗きなどという不届きな行為でありません。
これは「ご機嫌伺い」という列記とした挨拶なのです。
なぜなら、私は残念な紳士ですから、覗きたくないかと聞かれれば覗きたい!!むしろ触りたい!と答えますが、覗きはしないのです。
[…はなぜか自信満々な様子でお風呂の方へ向かった]
[自宅に電話をかけ終えた男は、結局カメラを購入することに決めた。
撮りたいものは色々あったし。主にアルパカとか。
で、売店探してうろうろしていると、遠目に掃除屋クロムウェルと、素顔をさらしたキグルミを発見した]
……ほぉ、キグルミの中身はずいぶんとイケメンのようだが
[そういえばムーランの残念なイケメン探しはどうなったんだろうか、とほんのり。
やがてクロムウェルとキグルミは別れ、男はキグルミのあとを追った]
ムーランさん、聞いてください!!ついに私の記憶が戻ったんです!!
[…は堂々と更衣室の扉を開け放った。残念な思考の持ち主である彼に、忍ぶという思考はなかったようだ。スザクに幸あれ]
つきましては貴女に一番に知らせたいと思い、はせ参じた次第です・・・どうか私と共に過ごしていただけませんか?
[…はあくまで凄く真剣な顔をしていたが、ここはやっぱり女性用更衣室なのである。アーメン]
>>86
……発信機の事情なんざ知るか
[男は背景席までやってきたクロムウェルをかるーくあしらっている]
どうやって帰る、ね……適当に歩いてれば出られるんじゃねぇのか?
[そういう男も詳しくは知らないのだった]
ちょっ、ス、スザク!!?
貴方一体どうしてここに……記憶が戻った?じゃない、
[驚いて思わず、+表+
表:壁のボタンを押した。 裏:助けを求めた。]
……おい、そこの着ぐるみ
[男は暢気そうにキグルミに声をかける]
+パー+
ぐー:カメラ売ってる売店はどこだ?
ちょき:オカルトランドの出口はどこだ?
ぱー:お前は黒服の残念なイケメンか?
[非常ベルが鳴り響く。
このベル、実は*08柴犬*声仕様の特殊仕様である。]
一番に知らせに来てくれたのは嬉しいけど、
あ、貴方ここは、女性用の更衣室よ!
共に過ごすだなんて……
[珍しく押され気味に、壁へじりじりと下がる。]
あの青年…
[女子更衣室へ消えて行く男の姿。彼を止めるべく、]
ちょっと待て!そこは女子更衣…
[大きな声で止めてはみたが間に合わず…彼の背中は消えて行った]
貴女に一番にお知らせすると、私は誓いました。
ですから、一番にお知らせに参ったのですが・・・ご迷惑でしたか?
すみません、私はいつもなぜか残念らしくて・・・
[…はシュンと落ち込んだ様子で]
>>92
この鬘男め……行き先を悪党どもの巣窟に変更してやろうか。
まぁいい。今日の7831にはこの場所に来い。
来なかったら置いていくぞ。その場合は大人しく連邦に出頭するんだな。そこまで辿り着けるかは知らんが。
[...は船の場所をデータでアルモンドのMAPへ転送するとさっさと立ち去ってしまった]
ようやくうちゃっぴーとの対面が……ふ、ふふふ。
[キグルミはキグルミらしく歩いていましたが、背から声をかけられると止まりました。周囲に背を向けていたのに顔を見られていたとは思わなかった為、]
ん?
黒服の残念なイケメンとは何の事だ。
俺は、流離いの宇宙ZOOランドハンターだ。
[と、キグルミボーンと共にポーズをとり答えました。]
>>98
だーかーら、鬘男言うな! 俺にはフィリップ・アルモンドってちゃんとした名前があるんだ
[と、クロムウェルに噛みつきつつも、悪党の巣窟、という言葉が聞こえるとさすがに勢いを引っ込めた]
了解、ここまできて置いてかれましたー、なんて間抜けな展開にはしねぇよ
[さっさと立ち去るクロムウェルを見送って、男は背景席をあとにしたのだった]
[犬の鳴き声のような音。
それはここの非常ベル。聞こえる先はやはり更衣室。]
なっ…やはりあの男か…
俺は非番なんだけどなぁ。
[やれやれと言った様子で相棒片手に中へと足を進めた]
ちょっ、ま、また……!?
[私服の非番警官が現れた!
遅れて、ムーランは壁のボタンを片手で素早く操作し、柴犬ベルを止める。]
こ、ここはうちゃっぴーの飼育場所ではないか!
[どうやらうちゃっぴーはオカルトランドで飼育されていたらしい。日光に弱いからかもしれない]
あぁ……ヘタれた耳、死んだ魚のような目、半開きの口にちょっと垂れてる涎、そしてメタボなお腹。
……最高に可愛いではないか。
[...は檻にかじりつくようにしてうちゃっぴーに見入った]
ほーら、こっちおいでー。
[手招きをしてみると……]
ぐ:なんとこっちへ寄ってきた!
ち:何もない空間をぼんやり見つめている。
ぱ:オナラをした。
+グー+
・・・・なんと、これは無粋な。人の恋路を邪魔する奴はウマに蹴られてしんじまえー(棒読み)という言葉をご存知ないのですか?
[…はそっとムーランの手を取ると、堂々とそう言い放った]
全く、空気が読めない男は嫌われますよ?
[…は余裕の表情でそう言い切った]
[男はつかつかとキグルミに歩み寄った]
さっき着ぐるみ取ってたところを見たんだ
そしたらびっくりだ……遠目だから確証を持ってそうだ、とは言えねぇが、あんたの目の色、黒服の残念なイケメン探してた人が言ってた特徴と合うんだよなぁ
[ムーラン曰く「私と似て薄黒っぽい」と]
というわけで近付けば分かるかね、と思ったしだいだ
[とりあえず無理矢理着ぐるみを引っぺがすことはしないつもり。今はまだ]
空気が読めない…かぁ。
恋路を邪魔して悪かったが、だったらこんな更衣室でならなくても良いんじゃないかい?
[にこにこと微笑みながら冷静に尋ね返す。]
[スザクに片手を取られたまま、もう片方の手はタオルを押さえたまま。どうしたものかと思っていると、+表+
表:首なし騎士(馬)が乱入してきた。
裏:わらわらと警備ゴースト達が更衣室入口に集まってきた。]
・・・何か問題でも?愛があれば時も場所も関係ない。大事なのは愛を囁く口と心ですよ。
[…は何かカッコよくまとめてみたつもりのようだ]
おや?首なし騎士ですか・・・これは少々マズイですね。
な、な、なんだと。寄ってきてくれる奴がいるとは……
苦節75回。ついに俺もうちゃっぴーに認められたか。
[感慨に浸っていると手の届く距離まできた。デリケートなので最大限に優しく触る。近くまで来るとおやじ臭をより感じたがその臭いさえ気にならないほどの幸福感に包まれていた]
さ、最高だ!ZOOランドへ来てよかった……!
[しばらくの間ニヤけっぱなしだったろう]
[キグルミボーンを降ろす。]
ほう、そうなのか。
だが俺は誰かに探される謂れはないぞ。
まさか…俺から、
宇宙ZOOランドハンターの極意を教授されたい弟子が現れたのか。
[キグルミは少し首を傾げる姿をします。
今きっちりかっきり全環境対応ポチキグルミです。]
ん?いや、この首なし騎士・・・この馬は・・・
そうですか、私を迎えに来てくれたのですね。
[…は何かに気づいたようだ。ひらりと馬に飛び乗ると、ムーランに手を差し出す]
ムーランさん・・どうか私と共に逃げて下さいませんか?
[…はじっと彼女の瞳を見詰める]
ほう、……探してる人の名前を聞いてもか
[一息の後、にやり、と笑って]
ムーラン、っていうんだが……どう思い返してもZOOランドハンターの極意を教授されたい弟子のようには見えなかったぞ
[ひらりと身体を翻し、その馬に乗る姿を威嚇しながら見つめた。
女に手を差し延べる彼に男は]
どうするんだい?
更衣室にまで入ってしまう彼だよ?
[と答えを女に求めた]
あの和風休憩室で出逢った女の事か。
なかなかの美人だったな。
[キグルミは動じないようです。
元々中身の表情も見えませんが。]
お前は、そのムーランとやらに頼まれて俺を追いかけてきたのか?
[と、問います。]
[...は存分にうちゃっぴーを愛でた後どうにかこうにか船へ戻りアルモンドを例の星へ送った……かもしれない。ともあれ、今回のZOOランドはクロムウェルにとってはとても大きな収穫があっただろう]
俺の名はクロムウェル、そう、人は俺のことを「うちゃっぴー大好き人間」と呼ぶ。
……いや、別にそんなに好きというわけではないぞ?
[ZOOランドでもらったうちゃっぴーぬいぐるみを抱きながら**]
・・・・そう、ですか
[…は悲しそうな表情でそっと手を元に戻した]
記憶のない私に優しくして下さってありがとうございました。
私にとって、アナタは唯一の光でした...
本当は貴女を攫ってしまいたい・・・でも、そうですね。貴女の意思の強さに私は惹かれた。
願わくば、その瞳がかげることのないよう、祈っています。
[…は馬の手綱を強く引く]
よく聞いて、スザク。
[と、ムーランは話しかける。]
私は貴方に攫われるような、
「お姫様」なんかじゃないの。
それに、貴方が思ってるより、
ずっと争いの多い世界で生きてきたわ。
今更、愛だけで暮らしてはいけない。
それに華やかで平和な暮らしから、もう、既に一度去っているの。
なんだ、会ってたのか
[なら話は早いか、と思いきや動じる様子のない着ぐるみ]
面識も探されてる心当たりもないのかよ……
俺が……勝手に彼女の人探しに付き合っただけだ
[問われればあっさり正直に答えて、おもむろに着ぐるみとの距離を縮める]
だから勝手にやらせてもらう……!
[着ぐるみの頭部に手を伸ばして、引っぺがそうとする]
そう、ですか(酷く悲しそうな表情で)
ありがとうございます。私はその言葉だけで、これからを生きていくことができます。
またこの広い宇宙のどこかで会うこともあるかもしれません・・・そのときこそ、私は貴女の心を攫ってみせますよ。
[…はそっとムーランの耳元で囁く]
貴女は【宇宙海賊 ムーラン】でしょう?私が知らないと思っていましたか?ふふ、これでも貴女のことを一番見ていたつもりですよ...
きっと貴女にも、私の正体は知れていたのでしょうね・・・
どうかいつまでも貴女のままでいて下さい、幸せに。。。さようなら。
[…は最後にそっと囁くと、彼女の唇に己の唇を寄せ、軽く重ねた。そして馬の手綱を想いを振り切るように強く引くと、宇宙ZOOランドを去って行った**]
[す、とキグルミは腰を落とし、アルモンドが掴もうとした頭部の位置をずらします。
そして、+裏+
グ:回し蹴りをして、距離をとろうとします。
チ:これは特注製だ!と叫び、距離をとります。
パ:反対にアルモンドの手首を掴み一本背負いしようとします。]
[着ぐるみが放つ回し蹴りを腕でガードしている間に、距離をとられてしまったか]
着ぐるみの癖に俊敏な……
[着ぐるみ性能ゆえか中身性能ゆえか、とほんのり思いつつ再びキグルミに接近して、+表+
表:腹部に蹴りを入れた
裏:足を払って転ばせようとした]
貴方が私の心を攫うには、後、9(10)00年は早いわよ。
[くすっと微笑む。
耳の産毛を擽り囁かれるのは睦言に似た声での、秘密。]
さあ、貴方が思う以上に、
貴方の事を知っているかは分からないわよ。
[双眸を閉じ、そして開けば。
身を寄せるスザクの唇を一度、人差し指で防いだ後、
爪先立ちになり、スザクの頬に片手をあてて顔を近づかせる。
軽く触れる唇接けは、仄かに甘い香りがした事だろう。
間近で柔らかくスザクの双眸を見つめ、踵を下ろす。
ムーランとスザクの距離が開く。]
[腹部への蹴りを、受け動作もとらず平然と受け止め、
キグルミハンズ−ライト!を拳の形にすると、アルモンドへ一打を放ちます!]
[男の蹴りは効かず。
キグルミの一打を食らって男は+表+(吹っ飛んだ/その場に倒れた)]
…………ったく、何やってんだか
[男に起き上がる気配は、なし
暗い空見上げて、ため息一つ]
これじゃあまるで馬鹿のやることやってるみたいじゃねぇか
[みたい、じゃなくて実際にやってるわけだが]
君の間違えだったのかい?
だったら良いんだけど…
非常ベルが鳴ってしまったからそのうち警察が此処に来る。
[ムーランの表情を見つめた。そしてその仕種にはっと気が付く]
あっ!申し訳ない。
俺も出て行くよ。
[そう言うと出口へ足を進め、背を向けて口を開ける。]
まぁ警察は俺がどうにかしておくよ。
君も彼を捕まえて欲しくなさそうだからね。
…失礼した。
[ひらひらと手をあげて更衣室から出て行った。]
[肩を鳴らすようにキグルミヘッドを左右に揺らします。]
全く、乱暴な奴だ。
宇宙ZOOランドまで来て、何故こんな真似をせねばならん。
[そして、アルモンドへ歩み近づきます。
倒れているアルモンドの真上から見下ろそうとでもいうのでしょう。]
それはこっちのセリフだ……
[5(6)メートルくらい吹っ飛ばされた男、その視界に着ぐるみの姿が入ってくる頃に、そんなことをぽつり、と]
でもこうするしかねぇんだ……俺の手元には便利な機械も何もないんだから、真っ向から向かっていくしか
[そうして真っ直ぐに着ぐるみを見る。視線の強さ的に、睨む、と言った方が適切か]
[歩みながら呟き、やがて見下ろす事になるでしょう。]
…下らんな。
どうしてお前達はそう、無謀な事をするのか。
理解しきれんよ。
もう少し頭を使えばいいものを。
[キグルミハンズ!で、ヘッドをプニプニ突付きます。
本当は人差し指などで頭を叩きたかったのでしょうね。
睨む眸に、―――アルモンドの頭へ向けてハンズを伸ばそうとします。]
[淡い恋路。実はこの気持ちは男にとって十分理解出来ていた。]
俺だって…ねぇ?
[手に持つ相棒にそっと話かけた。思い浮かべたのは連日行動を共にしていたスタッフ]
好きだった…のかなぁ。
いや、俺はきっと好きだった。
量産型とか俺には関係ない。
願えば人間になれる。
俺はその方法を知っている。
君さえ良ければ…だけどね。
後で会いに行ってみよう。
[誰に聞かせるわけでもなく、独り言のように呟いた。]
[ムーランが間違ってうっかり押したという事にすれば、スザクという更衣室への乱入者の存在には触れない事となるだろう。]
そう、分かったわ。
じゃあ、私はお風呂に入るわね。
[背を向けたカルマへと。]
―――ありがとう。
貴方、思っていたよりも、
優しくて融通が利いて、包容力があるのね。
[微笑んだ表情はカルマには見えないだろう。
更衣室から消え去ったのを見届けた後、ムーランは浴場へと足を踏み入れた。*]
[そして天を仰いで一言。]
好きだよ。エミリヤ。
[彼の声は届くだろうか。
遠くからは警察のサイレンの音が近付いて来る。]
さぁて、お仕事お仕事っと。
[鼻で笑うかのように微笑み、その音がする方へ歩を進めた。]
まぁへまはしないと思うよ。
ごまかすことなんてたやすいからなぁ。
あの青年も女海賊も…出会った全ての人にBon Voyage。
[くすりと笑い、その後、乗り物から降りて来る人々に男は声を*かけるだろう*]
―――…お前「達」?
なんだ、前にも似たようなことがあったのか
[僅かに笑ってキグルミに問う。相変わらず寝転んだまま]
俺だって手元に「97メートルくらい伸びるマジックハンド」とかがあればだな……
[ため息。
そしてひょい、と片手を上げて、伸ばされようとしているキグルミの手を受け止めようとする]
まあな。
ん、…
[片手を受け止められた。プニリ。
そのまま、力任せにアルモンドを押さえつけようとする。18(勝負)
成功すれば、アルモンドの頭にハンズを伸ばすだろう。]
へぇ、なんつーか、……あんた運はいい方か?
[同じような出来事が重なるのは運のいい証、そんな持論を浮かべつつぷに、と受け止めたキグルミの手と力比べ――26]
運か。
さあな。
[この道を長年やっているのだから運は良い方ではあるだろうと思いました。そのまま、アルモンドにぐいっと引っ張られますが――その力を利用し、アルモンドの鳩尾に、キグルミボーンの切っ先を突き立てようとします。]
な、っ
[迫るキグルミボーンの切っ先!
男は+表+ 72
表:とっさに左手で受け止めようとした
裏:とっさにキグルミを両手で突き飛ばした]
[男は左手でキグルミボーンを受け止めた!]
さてどうしてくれようかね……?
[にやり、と笑って、右手をキグルミの耳に向かって伸ばす。つかめたならば、そのまま引っ張るつもり]
[左手で受け止められた後、]
なかなかやるな。
[アルモンドの間近にキグルミヘッドが迫り、
アーイにはアルモンドの顔が反射で映し出されます。]
く…お前、この可愛いポチをどうするつもりだ。
[ならば、ボーンとは反対側のハンズ。
開放された側でアルモンドの手を掴もうとします。]
黒服だったらムーランに突き出すまで、だ
[そこまで言って男は、ムーランが今どこにいるのかさっぱり分かってないことに気付いたが顔に出さないようにした。
その時右手を+表+
表:掴まれた
裏:掴まれそうになったがするり、とかいくぐった!]
これ以上、俺に構うな。
[そして、ボーンを防がれ、アルの右手を掴んだ体勢のまま、
キグルミヘッドでアルに頭突きをかましました。]
[男はキグルミの頭突きをまともに食らった!]
―――っぐ
[右手も左手もキグルミから離れて地面に。
数秒、完全に動きを止める]
お前には、これがお似合いだ。
もっと、宇宙ZOOランドを楽しめ―――。
[ゆらりと立ち上がり、
少し、もそっとキグルミの内側で行った後、
アルモンドの頭部にキグルミハンズを押し付けます。
2(10)発言の間、語尾に「にゃ」をどうぞ。]
[すっと頭からハンズを離し、キグルミスキンの埃を払います。]
…まだやるか?
まだやるなら、宇宙ZOOランドハンターの名にかけて、
お前を――倒すっ!
[キランとアーイを光らせました。
立ったまま、アルモンドを見下ろします。]
[動きを止めた男の頭にキグルミの手が押し付けられる]
っつ……なんつー頭突きだ……にゃ
おい頭を使うってこういう意味かよにゃ
[……にゃ?
男は危うく再び硬直しそうになった――が]
っおいま さ か あ ん た―――…エイリアンなのかにゃ?
[さすが元・宇宙船乗りというべきか。
その辺の知識は一通り揃っていた]
……俺はあんたに倒されるなんてまっぴらごめんだにゃ
[頭を押さえつつゆっくりと起き上がり、キグルミアーイを真っ直ぐ睨む。ひたすら睨む]
[うっかり、村進行中のキグルミなノリでやっちゃった訳ですが、エピだから設定抉りに来ますよね。]
……。
ふ、俺は宇宙3480の技を極めた宇宙ZOOランドハンター。
俺に出来ない事はない。
それは魔法だ。
[ボーンでアルモンドを示します。]
[まあねー……それに元・宇宙船乗りっぽいところを見せたくもあるし]
……ばぁか
子供ならいざ知らず俺はいい歳したおっさんだぞ……そんな弁解通じるか、っつの
[引き続きガン見状態。]
とは言ったものの、スザク君は大変そうだしのう。
[ぐずぐず。つま先をぐりぐり。]
ぬめりマフィンでも食うかのう。
しかしあれじゃ。
見てるだけでも飽きないものじゃ。
高望みは罪というものよな。
お客様を冷やかす仕事に戻るまではもう少しあるしの。
見物だけでよしとするかの。
[ちょっと小さくなったゆきのは、ちょっと高いところに座って、おっさんと着ぐるみの白熱した(?)バトルを眺めて休暇の締めとするのです。*]
とことん残念だなあんた!!
[思わず叫んでしまった]
……ったく、かえって顔が見たくなってきちまったじゃねぇか、――個人的な興味、ってやつでなぁ?
[もっかい頭を押さえつつ苦笑。]
信じねぇよ――っ
[もう一度押されて、びくっ、となった後、あわててずるずると後ろに下がった]
夢見がちなこと言ってられる時間はもう終わりだ
[ついにぷっつんと来たのか、懐からナイフを取り出してキグルミに向ける。
――「効かない」可能性がおおいにあるのも忘れて]
(チッ、駄目か。
待ち合わせもおちおち出来やしない。)
L.E.S社を教えたのに免じて、ここは見逃してくれないか。
[ナイフを取り出したアルモンドへ告げてみます。
キグルミとアルモンドの距離は、まだある事でしょう。]
夢くらい持ったっていいじゃない。
[更に残念な事を言ってみますが、
きっとアルモンドの神経を逆撫でした可能性の方が強そうです。]
ああそういえばそんなこともあったな……
[そんなこと=L.E.S社を教えてもらったこと。
しみじみしつつ立ち上がるが、距離を縮めることはまだしない]
おーまーえーなー……そこまで言うなら本気で、その残念なツラ、拝ませてもらうとする、か!
[男はナイフを構えてキグルミに斬りかかった!
狙いはキグルミの頭のあたり]
……。
[素早く、キグルミボーンの切っ先をナイフへ向ける。
ボーンの外装が内側から弾け飛び、複数の輪が連なったレーザーが、アルモンドのナイフへ向けて放たれた。]
止めておけ。
[ぽつり。]
[男は、キグルミがボーンを向けた時、何をするつもりなのかちっとも分かってなかった。
レーザーによってナイフがあっさり弾かれる――だが振り返らない。
そうして二本目のナイフを取り出した時、かかる声]
……なんでだよ
[短く、問う。背後で弾かれたナイフの落ちる音が聞こえる。
二本目を構えて接近を続ける]
[連続し撃つのは、二本目のナイフ。バックステップ。]
俺は、普通に宇宙ZOOランドを楽しみたいし、
お前に連れていかれるつもりもない。
[キグルミアーイの円らな黒い眸が、
アルモンドの姿を映し出します。]
次はない。
この意味が分かるか?
[そして、照準をアルモンドに合わせる。]
段々と腹が立ってきた。
ここは宇宙ZOOランドだ。
動物達の憩いの場だ。
俺に引き金を引かせるな。
俺の言っている事が分かるか?
「俺」は嫌だと言っている。
お前の行動を「止めろ」と言っているんだ。
[バックステップでかわされたが、めげることなく前へ踏み込む――どうしてもキグルミの中身を見ないと気が済まない状態の男。
だが――レーザーの照準が男自身に向けられると、動きを止めた。
ナイフは構えたまま、キグルミの言葉を聞く]
……動物達
[脳裏にここで出会った動物達の姿が浮かび、消える]
あんたの言うことももっともだ……悪かったな
[やがて、男は静かにナイフを懐にしまった]
分かればいい。
………。
[そのうち、ボーンは外装を自動修復し始めるかもしれません。]
別にエイリアンでも、
動物を可愛がってもいいだろう。
[長い沈黙の後に、キグルミが紡いだのはそんな言葉。]
俺はな、動物が好きだ。
可愛いし、飽きない。
分かるか、この気持ち。
[と、アルモンドから横向きになり、無防備な姿を晒してみます。]
…………当たり前、だろ
[長い沈黙をもって、キグルミの言葉に応える]
ああ、動物可愛いし、見てて飽きないよな……特にアルパカとか
あんたさ……毛を刈られる前と後のアルパカ、
[男は無防備な姿を晒すキグルミにそれとなーく接近して――]
どっちが好きなんだ?
[ヘッドに手をかけ引っぺがそうとしてみた!]
俺の話を聞いてなかったか?
[キグルミの声に迫力が篭り始めました。67度上昇くらい。]
アルパカか、+チョキ+
グ:どちらも可愛い。
チ:もこもこが堪らんな。
パ:刈られた後の方が、きも可愛い。
結論は、どちらになど点数は付けられん。
[でも、何位かはつけますよね。キグルミ。]
…、昔はな、こんな時間なんてなかった。
動物と心ゆくまで戯れる時など持てなかった。
[受け止めたアルの手を、無造作にぺいっと払います。]
俺はもう行く。
俺の素顔は諦めろ。
…………
[迫力に押されてずざーっと後ずさり。視界の端にレーザーに焼かれたナイフが見えたけど拾う余裕なんてないない]
なんだ……あんたももこもこ派だったのか
実は俺も……もこもこをもふもふするのが堪らんなぁ、と思ってる一人で……
[キグルミの気を引くつもりはなく本気でそう言っているのだが、いかんせん後ずさった状態でそう言ってるゆえ説得力に欠けそうである]
そうか……そりゃあ、よかったな
[男はキグルミに向けて穏やかに笑う]
分かった、さっさと行け―――…それと、良い旅を
[その笑みのまま、別れの言葉を口にする]
…そうか。+グー+
グ:俺ももこもこをもふもふするのが好きだ。
チ:もふもふに顔を埋めるのが好きだ。
パ:顔をもふもふするのが好きだ。
…。
[後退した姿を暫し見ているようです。]
良いZOO遊をな。
[キグルミはそう言って去り始めました。
表情こそ見えませんが、67度上昇迫力よりは幾分か普通になった声音です。尤も、アルモンドが素顔の時のキグルミの声を聞いていれば、変えられた声音だと気付いたでしょう。
背中側にあるキグルミシッポ!は振られてはいませんが、もふもふとしていました。]
― 時間軸暈し中 ―
結局、このZOOランドには居なかったわね。
[お風呂から上がってすっきりした後、冷房が効いた建物に向かう。蒼い光が揺らめく回廊を、もう一度見てみたいと思ったからだった。その時――、]
!
[す、と壁に身を寄せる。]
[やがて]
[目撃したものを、心の内にのみ秘めて。
ムーランはその場から立ち去った。]
『フリードリヒ、今から帰艦するわ。』
[言葉にせず、連絡を行う。
宇宙ZOOランドの出口ゲートを潜ったムーランの口元には、
変わらぬ微笑みが湛えられていた。**]
[キグルミが男の視界から消えた後、男はようやく落ちてたナイフを拾って懐にしまった]
ああくそ……使い物にならなくなりやがって
[悪態をつく。どうにもならないとは分かっていたが]
…………――
[一つ、苦笑をこぼすと、男は歩き出した。
キグルミが向かったのとは逆の方向へ]
[蛇足の話。
長い戦いの末、男はキグルミの素顔を見ることができなかった。
ゆえに――男は知らない。
キグルミの中身と、Deep Forestのかつての船長の娘が、同じイヤリングをしていることを。
ゆえに――男が「彼女」に会う機会があったとしても、「彼女」が捜す相手がZOOランドにいたということは伝わらない。
運命は味方せず。道はわずかも重ならず。
ただ、同じ地点へ向かって伸びている――かもしれない**]
[キグルミにとっては、短い時間感覚の戦い。
アルモンドが何を思い、何を得ず何を得たのかまでは知らない。
だが後程、元・宇宙船乗り アルモンド・フィリップに関する何がしかの情報は得る可能性は高いだろう。]
[―――もし、誰か運命について言っているものが居れば、
キグルミはこう言うだろう。
*「運命という言葉は嫌いだ」*―――と。]
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