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得られるよ。それでも、答えはNOかな?
[感情の欠落した言葉。最後に答えた顔へ向けて再度問いかけた。
尤もその言葉は、最後の回答者の意味に添った返事ではないかもしれない。]
うへぇ…俺が女なら服に穴開けられてキレてるとこだぜ。
男でよかったな、顔野郎。
しかしなんだよこいつ、ド真ん中に穴空いてんのに平気とか信じらんねえ…。
エリー、お前が喚んだんなら何か対処の仕方くらいあるんだろ!?どーすりゃアレ落とせるんだよ!!
[顔達が空中で静止するのを見ては一旦地に降りて、エリーへ無理な注文を投げ掛けた]
《女の衣を纏うか、女になりたいのか?《問いはもはや我には向けられておらんようだが、意図が見えんな《ワレニシタガエ、シタガエ!《ホホホ……平穏は得られる、ただ、その言い方では一とは成れないわね?NOよ、お嬢ちゃん?》
[10mほどの宙で静止する顔たちは口々にど真ん中の穴が開きながらも自分達の言葉だけを紡ぐ。
光の矢を放った、最初に喋った顔の口元が言葉の内容に反して、笑む。
天使を貫いた光の矢が、大きく曲がり、天使の頭上へと上り、急激に角度を変えて落ちていく、獲った、と言わんばかりに。
高笑いの顔だけは、高笑いの間に言葉を吟味して、答えを返して]
ええい、こっちも手一杯なんだってば!
喚んだっていうか、これ分離したって言う方が…………アレを一つって考えずに、蜂の群れとかそんな感じで考えてみて!
[フェイトにも、フランにも、振り向けずに、3番目の風を使う顔との、風の主導権の取り合いは続く。
顔に関しては、多数の顔の協調性の無さと、他の顔が穿たれても蠢く様を考えると……ぱっと思いつくのはそんな所。]
どういう、事なのよソレ!
けれど、他の方法を、探して、探して、探しまくってから!
その次の危機があるかどうかも解らないのに、ただ自己犠牲だけで終わらせて……
[――それは、そんなのは。]
――――――それは
[思考放棄?そもそも、”何故”全てが消えてしまうのか]
――――――単なる
[勘違いかもしれない、見落としがあるかもしれない。再発するかもしれない。それらも調べず、探さずに、ただ提示されて滅びて終わりなんて]
――――――”無責任”だ!
[光の矢の原理はどのようなものか。
天使は少なくともレーザーと同義だと思い込んでいた]
蜂の群れな、なんとなく解るよーな気はする。
一緒にくっ付いてる奴が撃たれても、好き勝手に喋ってるしよ………
[納得、というように空を見上げた瞬間。
すぐ真上に光が落ちて来て>63
とてもではないが回避が間に合いそうにも無かった]
――――…間に合わ……
[天使が咄嗟に取った行動は、前方へのダッシュ。
飛び退る、や同じようにレーザーで相殺するなど手段はあるにはあったが、そこまで頭は回らず。
そのおかげかどうかは分からないが、髪を模した排気口のいくつかの破損で済んだようだ。
内部までその音が届くのに思わず舌打ちが出る]
ちょ、どうし・・・!?
っち、気を抜くと…!
[風の対処と、問答で、フェイトの方まで気が回っていなかった。
光の矢は、そのまま、地中へと落ちていく。
光が届かぬ場所に落ちてしまえばそのまま、消えていく。]
《中々しぶといが、次には耐えられまい《問いに意識を奪われすぎたようだ。我、古の―《ホカノタイトウナイケンガマジレバ、イシノトウイツナドデキハシナイ、ソレガワカランカ!《ホホホホ……で、問いの意味は何だったのかしら?お嬢ちゃん?》
[多数の顔の左上に位置する、光の矢を放っていた顔に険しい苛立ちが募る。
左下に位置する闇を放った顔は、再度詠唱しなおしはじめる。
右下に位置する風を操る顔は、未だエリーと風を奪い合う。
右上に位置する高笑いの顔が、少しずつ膨れ上がる。
同時に、破損した他の顔が、しぼむ。]
わり…油断した!!
エリー!!どこ潰せばお前の負担が減る!?
[損傷は致命的ではないにせよ、その部分は機能を停止させなければならない為に排気の負担が大きくなり、反応速度が鈍る結果となる]
ちょっとミスやらかしちまったから、指示くれっと
ありがてーな!
[再び弓を、今度は横に構えて拡散レーザーの体勢。
万が一複数箇所をと言われた時にも対応出来るように]
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