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ま、懐かしいもんだわな。
[頭の上に自分の手を置いて、いつだったか同じように撫でられていたのだろう頃を思い出して小さく微笑んだ]
あー、うん。まぁ、そーしとくわ。
というか忘れる。
[何か空気も読めてないし。と肩をすくめて市長へと返す。
手持ち無沙汰気味に、杖をくるん、と交互に回して握りをゆるくし、握りなおし。]
…………ん、解ってはいる、よ。
[市長の励ましに、右目閉じてかるく左手の甲で髪をさすりながら、それでも少し雰囲気を重く持つ。
それから、深呼吸。]
こんなときだからこそ、ありえない良い事、ね。
希望、かぁ。――こりゃ、むしろ私が影響されすぎてるかな。
[テルオへ返す言葉、やや力なく。最後には、自嘲するような笑みを少し浮かべていた。]
どう、いたしまして。
≪...…、Z..zz....gj..j......”魚”に似…...
…...………を、現時刻をもって……”クジラ”...…≫
クジラ?
[通信に耳を傾け、フランが呟いた時だった。
紛れもなく空が暗くなる。]
―― 詩論シティ"裏"電気街・《工房》にて ――
[そうそう右耳だ、と頷いて、また直されるというそれのことを思った。
頼みが叶ったと思った時、何だか妙に安堵した。けれどすぐにその感覚は無意識の中に向かうことになった]
[その後のパーツの埋め込み作業。
やっぱり心地悪いのは変わらなくて……けれど、前回よりも、幾分か楽だと確かに感じた。
所謂慣れなのか、それとも、気を遣ってくれているのか。……。
そして作業が終わって再び、元通りの見た目の背中が出来上がり。次は右耳の方で。
通信機を埋め込む間、ちょっとだけ、目を細めていた]
[その後、問うたことへの答えに、えっと瞬いて]
……そう、か。
えっと、その……いや、うん。
まあ、だったら、またボディを壊す真似はしないで、おく。
っていうか何だ、その態度。
[そっぽを向いた彼を、ちょっとだけ睨みつけた。
その後、ちょーっとだけ、訝しげに首を傾げたりも、した]
【oOoo....a..A..aAaa......o....a........nnnnnnnn...】
[パリリ。電撃のような音が微かに聞こえる。
空の”孔”から現れたのは、新たな宇宙怪獣。
”クジラ”のように、大きく巨大で、赤々とした一つ目を持ち、”サンダー”を纏っているかのような宇宙怪獣だった。]
!!!!!!
あれが、もしかしてジャミングをしてた宇宙怪獣?
―――、―――…!!!!
[轟音と雑音と共に、通信が断絶する。**]
……じゃあ、俺、もう帰る。
[そう言えば、これからソフィア・パークへと向かわなければならなかったのだ。そう、考えて。考えて。
立ち上がり、スコルに背を向けた]
[フラン>>113に、うん、と、見えないだろうが頷いた。
フェイトへの伝言>>116も、すぐさま相手へと伝え]
あ、そうだ、フラン。
[フランの言葉>>118を聞いて、慌てたように付け加える]
オレさ、オレも、戦えるようになったんだよ!
大きいメカマリオン、メガマリオンを操縦して!
[既にジンロボのパイロットだった、ずっと先を行っていた少女に、伝えようとする。
危ない目に遭わせたくないという言葉が、胸の奥を疼かせたけれど]
だから一緒に――
[その時、通信機の向こうからサイレンの音がした。
言い掛けた言葉が、途中で止まる]
――クジラ?
[小さな呟き>>121の、意味がわからず思わず聞き返して。
続いて聞こえて来たのは、フランの驚愕の声>>124と――]
なっ……!
[尋常でない轟音。
思わず通信機を耳から離し、思い直したように引き戻すと、聞こえて来る音に対抗するように叫ぶ]
どうした、フラン!
フラーーーーーン!!
[轟音は意味を持たない雑音になり、そしてやがて、消えた]
[相手の態度がしどろもどろしていたのは、何故だろう、なんて思ったりもしつつ]
──いや、まあ、戦ったりもするだろうし。
傷は付いたり、破損するのは仕方無いんだが…。
[返された返事には、此方が少し慌ててしまう
続けて何か言おうとするも、それらしい言葉も出ず、今度は自身がしどろもどろな態度を取った。
何だ、と険しい視線を向けられたとしても]
うるせえな、別に態度って言われても、何も無えよ。
[相手への照れ隠しだったりするのだが───。
少しだけ自覚している、自身のソレを否定する様に、妙に突っぱねてしまうのだった]
さぁて。とりあえず行って来ま……
なにその音――、ちょ、何がクジラ?
お、落ち着け!
[そろそろ配置に付きに行こうとした最中、テルオの様子に、思わず肩を掴み、止めて、落ち着かせようと手を伸ばす。ソレは無意味かもしれないけれど]
あんたが誰かに責めてほしそうだったから、子ども扱いしてあげたのよ。
頭なでられるような歳でもないのになでられちゃうのは悔しかったでしょ?
[ちっとも本心がこもっていないような軽い口調でフェイト>>117に背中で言う]
ま、ちょっとは気が楽になったでしょ。
できることやってくれるんならがんばりなさい。応援してるわ。
[無茶は、という言葉には言葉を返さなかった。できない無茶をやらないことは市長の義務であり、できる無茶なら意地でも通すのが市長の仕事だからだ。そのことは、すでにフェイトに告げてある。しいて言うなら、無言が返事だった]
うん、解ってるならよし。
[深呼吸するエリー>>120に頷きで返す]
さてと、そろそろ動くわよ、エリー。
フェイトは護衛がてらルッカとテルオ君と一緒にシェルターまで行って頂戴。
キシヤマ、二人をシェルターに案内したらフェイトを市庁舎まで連れて行ってくれる?
頼んだわね。
[最後の指示は企画広報課の市職員に。それぞれに指示を出しているうちに、企画広報課の課長から報告が上がる。怨念ゴーレム、一体目の出現確認の報だ]
まだ手を出しちゃ駄目よ!
市民のいるシェルターに向かうようなら、足止めだけしておきなさい!
突出すれば後から出てくる連中に狙われるだけだからね!
[先に現場に到着している市職員に短い指示を飛ばす。そちらに気を払っていたせいで、テルオ少年が持っていた通信機の通信先で起こった異変には、まだ気づいていない]
[もう何も聞こえない通信機に向かって、フランの名を呼び続ける。
と、背後から肩を掴まれる>>130
振り解かんとする勢いで振り向いた、その顔から常の楽しげな表情は消え去っていた]
でも、フランが!
最後に、怪獣って言ってた、きっと襲われたんだよ!!
[既にその場は怨念ゴーレムの撃退に向けて動き始めている。
自分にも役割が与えられていた、けれど]
オレ、行かなきゃ。
フランたちだけじゃやられちゃうかも!
[聞こえて来た轟音が、怪獣の強さを示しているかのように思えた]
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