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大丈夫かどうかは分からないけど。
[話しながらも、手は筆を動かす事をやめない。]
ああ。
そうか、そういえば火浦真は幼女が好きだったっけ。
確かに好みは自由だけど。
男子は一夫一婦だって大変だと聞いてるよ。
ひどいところで村八分に遭ったりするらしいじゃないか。
私はともかく、火浦真は愛する能力が無いわけじゃない。
孤独になってからでは遅いぞ。
歳を重ねれば重ねるほど年下は増えていくとは言え。
うむ、えっちぴーが半減してしまうくらい
天国のような地獄のようなナニカを味わっていたもので。
[額の汗を白衣の袖で拭う仕草]
心配には及ばない。
自分の好きな物に嘘をつく位なら孤独のままのが潔いだろ。
まぁ、俺は幼女を手に入れるつもりだから
孤独のまま終わったりはしねぇけどな。
ってわけで嫁に来い。
[結論は結局それ。]
……つーか、その禍々しい絵を書くの止めれ。
そうね祈りはきっと悪魔に届くわ。
魔女には届かないからいかないわ。
[絵画は完成に近づいていた。
最後は火浦を貫く触手アッー! を加えてお終いだ。
青木さんは早速描き加え始め――手をとめた。振り返った。]
そう? そんなに禍々しい?
[首を傾げた。]
これは言わば私の心象世界。私そのものだ。
私を愛すというのなら、この世界をも食らう覚悟を
してもらわないと、後々大変だよ。色々と。
オマエは苺の友達か何かか? それとも未来の嫁候補?
[相手を頭の天辺から足の爪先まで、
矯めつ眇めつ二往復。触手の先がぴくぴくしている]
なぁーんか、不思議な雰囲気だな。
[仕草の一つ一つが、「育ちが良い」「お嬢様オーラ」を
ぷんぷん発しているっぽい]
運動……確かにスポーツの一種と曰う輩もいるな。
学科的には、恋愛学や保健体育に属する。
えらい耳が遠い魔女だな。
近づきゃ少しは聞こえるか?
[一歩一歩進みながら、耳に届く言葉に
ゆっくりと視線を絵へと向ける。]
あーこりゃひでぇわ、うん。
で、何。これ受け入れれば嫁に来てくれんの?
だったら別に良いけどよ。
これか?
[興味を示されたらしい触手を、得意げにうねうね]
これは見ての通り 触手 だ。
神が創り出した知恵の一つ──いや、武器か。
[厳かに頷いた]
まあ、色々便利だし、実害はあまりないだろうから、
気にするな。気にしちゃダメだ。考えるな、感じろ。
友達というのは一瞬でなれるものなのかしら?
苺様とはさっき会ったばかりなの。
……?
[じろじろ見る視線にきょとん]
不思議?
保健体育?
どういったものなのかしら。
実践…はお願いするには少し疲れていらっしゃるのかしら。
恋愛学や保健体育でのスポーツなんて、聞いたことありませんもの。
お二人でするにも、お一人で出てらっしゃいましたし。
初対面か。
一目合ったその時から、恋に落ちることまであると伝え聞くが。
じょじょにお近づきになりながら
相手のことを知るというのが、恋愛でも友情でも
模範的なのだろうな。
[うんうん、と腕組みして頷く。
言ってしまってから、飛び級したてで飛び込んだ大学に
友人と呼べる相手が一人も居ないことに気づく。
所謂ぼっちだ。だが寂しくない。実験と研究が友達だ。
仕事が恋人にだってなるんだから、それでいい]
実践? ここでして見せるのか?
それとも体験してみるか?
[カラダはちょっと疲弊してるが、触手はまだ元気にぴこぴこ]
調度、お誂え向きの薬もある。
テニスと一緒で、シングルスとダブルスがあるんだ。
まあ中には、三人や四人や大勢で団体競技、という
レアケースを嗜好する者もいるとかいないとか。
いや、今のところはそんな気は起きないな。
[完成はしたが、納得がいかなかったらしい。
ぐりぐりと黒い太陽を描きあげて出来上がり。
エプロンも頬も絵の具で汚れている。]
受け容れなければ苦労するよ、という話で
私が嫁入りする条件というわけじゃないんだ。
しかし何故私なのか。
私の間諜によれば、火浦真は幼女を脳内に飼っている。
けど私は幼女じゃないし、火浦真と交流が深いわけでもない。
[新聞紙で手についた絵の具を拭っている。]
一目ぼれというのは知っておりますわ。
でも。苺様は女の子ですし…。
実践? してくださいますの?
わたくしでも体験できるのかしら…?
こうみえても体力はありませんのよ。
[動く触手に興味津々]
お薬…。痛いのはちょっといやなのですけど。
二人でもできるのでしたら。
団体でするには人もおりませんもの。
ん、一目惚れ。
わかりやすいだろ、駄目か?
[完成した禍々しい絵を見ながら
うわーといった顔でその絵面を眺める。]
つーか、飼ってても実体化できるわけじゃねぇし?
このご時勢に独身なんて許される風潮でもないからな。
[嫁が一人でも文句を言われるのだ。
はてさて、今の世の中男にとっていいやら悪いやら。]
ロリコンっていっても、色々あるんだよ。
青木は顔幼い方だし、そこらへんだろ。
一目惚れは、オスとメスの間にしか
起こらないものなのか?
一目友達、とかはないのだろうか……。
こう、直感でびびびびーっと。
[なかなかに難しい命題だ。うーんと首を捻る。触手も捻る]
体力がないと連戦は厳しいが、
カラダの力を抜いて身を任せていれば
優しくしてくれる、らしいぞ。
最初は痛いが、慣れるとヨくなるらしいし、
それを補助する薬なので、どちらかと言うと
痛み止めの類だな。
[意味深に魔法瓶を取り出しながら、
触手の先はつつ、と相手の頬へとのびる]
実践するなら、名前くらいは覚えておいてやろう。
オマエは何という?
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