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むむ。
[がこん、と重量感たっぷりの音をたてて落ちてきた缶を掴むと、声の主に振り返る。]
お兄ちゃんとは、絶賛遠距離恋愛中デス。さみしくてたまりませんガッデム。
ところで、いつまで妹妹呼びやがるですか?
苺様とお呼びなさいトサカ。
ま、その距離が縮まることはなさそうだな。
どうせサークルに居るだろうから適当に突撃して来いよ。
[つかつかと近寄って幼女を見下ろす。]
なに言ってんだこのロリっこは。
とりあえず、牛すじくれ。腹減った。
……。
[距離が縮まることは無いと言われれば、下から見上げるように睨み付けるも、すぐに視線を反らした。]
…でっかい、お世話デス…
牛すじ?
[缶の中から串に刺さった牛筋を取り出すと、ぱくっ、もぐもぐ。ごくん。]
[ようやく返事が返ってきた青木さんににっこりと微笑んだ]
青木様と仰るの。
わたくしは中御門早綾と申します。
さーやと呼んでくださって構わないのよ?
でも、名前と姓名は同じではないのかしら?
[上品に小首を傾げた]
わたくし、今日からここに通うことになりましたの。
よろしくお願いいたしますわ。
ええ、手続きは先ほど。
ここは、楽しそうな大学ですのね。
[別棟へと向かう青木さんを頭を下げて見送った]
でも、魔女と精霊って相反するような気がいたしますのよ…。
どういった方なのかしら。
[疑問はあったが、考えても仕方のないこと、と学内を見て回ることにしたらしく、ぶらぶらと歩き始めた]
小生意気なロリっこにお仕置きだ。
ほれ、さっさと愛しの兄ちゃんに抱き着いて甘えて来い。
[蹴られても特に意に介さず、
幼女の頭をぺしぺしと叩く。]
乙女の頭を叩くなんて!
しゃざいとばいしょうをよーきゅーする!!
[両腕をぶんぶんと振って抗議。]
……別に、お兄ちゃんとボクはラブラブだから、わざわざ甘えに行く理由は無いのデス。
けど、ちょっと小腹が空いたから、ごはんを漁りに覗きに行くかもしれない け ど!
[そこまで言うと、ぷいっと横を向いた。]
[別棟の入り口近くまで来ると、一組のカップルの姿に目を留めた]
あら、かわいらしい。
…そういえば、ここで男の方を見るのは初めてだわ。
[叩かれている方の幼女へと目を向ける]
ま、甘えたいなら甘えといて損はねぇぞ。
男が少ないご時勢だ、ちょっとの切欠であっという間に大人気だからな。
[今度は額をぺしりと叩く。]
あー俺もどこかに、俺にぞっこんになるロリとか落ちてないかね。
……ん?
[視線を感じれば、少し離れたところから
一人の女性が此方に視線を向けている。
どうやら、それは目の前のモリスン妹へ向かっているようだ。
それが今度はこちらへと向けられれば、何故か眉を寄せている様子。]
なんだ、知り合いか?
だ、だから!でっかいおせわなの!
思い通りの幼女が欲しいなら、オリエント工業にでも頼むと良いのデス!
[思いっきりあかんべーをした所で、火浦に言われてその視線の先を見る。]
ほえ?
あら、お邪魔してしまったかしら。
その、ごめんなさい。
その女の子を叩いていらっしゃったから。
つい怪訝な顔で見てしまいましたわ。
それが愛情表現なら、いいと思いますの。
[にっこり]
人形抱き締めて何が楽しいんだ馬鹿。
つーか、そんな知識誰に教え込まれたんだこのロリは……。
[小さく溜息をついてから、声のした方へ顔を。]
愛情表現ねぇ。
確かに俺はロリをこよなく愛す男だが……。
[うーむ、と唸る。]
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