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村建て的発言かと思いますので、ちょっとこちらの方で。
そもそもが屍鬼村の企画段階では前回のような、軽くRPをまじえつつガチる村を企画していたわけで。
瑠璃風さんがガチよりRPの方が面白いのでは、という提案をしたことから完全RP村ということになりました。
私が、それが面白そうだと思ってやってみたくなったからです。
やりたいからやったことなのですが、瑠璃風さんは自分のせいで私にRP村の村建てという負担を負わせたと気にしているような空気がありました。
それで、内心「瑠璃風さんは本当にこの村を楽しめているのか」という思いがしていました。
パラレルでは少しぐらい気楽に崩してもいいのでは? という思いからの発言でした。
強要するつもりは全くありませんので、やりたいようにしていただければ、と思います。
[白衣姿の男がひとり佇む。
荒れ放題の山の中道だったと思われるところを歩く
人はいない
かつては多いとは言えないが、人の営みがあり、
それなりの活気があった村だった
今は数十年前の火事で一度は燃えた樅の木が、
かつての村を完全に覆い隠していた。]
男は空を仰ぐ
次の瞬間かつての村を見渡せる位置にいた。
ここが村だったと言っても誰も信じないだろう。
鬱蒼とした樅の木の森が広がるばかり。
そんな“故郷”を、男は見つめる。
自分が守りたくて守れなかったもの
その行く末を見続けてきた…男
もう…いいだろう?
[誰に言うともなく呟く
男の体は穏やかな風に運ばれる砂のようにサラサラと消えていく。
その顔は…生きているときには見せたことがないほど穏やかだった。**]
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