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[村から少し離れた森の中、黒塗りの剣を片手に佇む鎧姿が一つ]
ふん……裏切り者が。
[吐き捨てるその先には斬殺されたばかりの死体が一つ]
しかし……なぜこんな所に逃げてきた?
[剣の血をぬぐいながら独り言ちる]
……近くに村があったな。
行ってみるか。
[黒塗りの鎧を覆う漆黒のマントを翻すと男は街道に向けて歩き出した]
[村の入り口の少し手前で小さく眉をひそめた]
(この規模の村にしては門番が妙に多い。
殺気立っているようだ。
まぁいい。
虎穴に何とやらというしな)
[再び歩を進める]
[ナイフの感触を確かめるように、幾度か素振りを行うが]
やっぱり、よくわからないかな。
これ、返すよ。
[既に興味が無くなったのか、そのナイフをリィナへと手渡す
ふと、自分のことを呼ばれたような気がする
この中では、一番の年長者に見える男の方へと振り向き]
なに?
呼んだ・・・?
[案の定、自警団団員に引き止められる]
公務だ。
何?
例外は認められんだと?
(馬鹿な。ありえん……いや、そういう事なのか?)
[何かに得心したように]
ふん、良いだろう。
集会場とやらに居れば良いのだな?
[やや忌々しげに振る舞い指示された集会場へと歩き出した]
[道すがら問いかけられたように何事か口の中でつぶやく]
1.名前:ケヴィン・レイブンウッド
2.年齢:27歳
3.性格、キャラクターの背景:
正騎士団とは異なる黒騎士団に所属
黒騎士団の主な任務は国内外の諜報活動や暗殺、正騎士団の代わりに泥をかぶる等
貴族の子息の多い正騎士団と異なり能力重視で編成されている事や、その任務内容から基本的にお互いに犬猿の仲である
彼自身も下層階級から取り立てられており、若干のコンプレックスはある模様
あまり人好きのする方ではないが、騎士・兵士に顔見知りも居るかもしれない
この村へは何かの任務で立ち寄ったようだ
[傷なのか、皺なのか
その男の顔にある幾つもの痕を数えながら]
なに?たべもの?
うーん・・・、いらない。
あの人がご飯を用意して待ってるはずだし、今日はいらないよ。
それにしても、ちょっとお腹が空いたかな。
早く帰ろう・・・。
[と、お腹をひとさすり]
[ぐるりと、人々の様子を見回し
うさんくさい人が多いな。と思いつつも
それを言葉に出さない程度の保身というモノを]
うさんくさい・・・。
こんなところ、早く出たい。
[身に付けてはおらず、不満気な表情を隠しもせずに
「はふぅ」と、ため息を洩らした]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[食事を、と声を掛けられれば少し躊躇したものの、確かに食べずには人間生きていられない。隅の席にちょこんと腰を下ろし、用意してくれたコンラッドに、また弱く頭を下げた。それが彼女にとっての精一杯の礼の念でもあった。
ダン――ならず者として村での悪名も名高い彼と、同じ食卓を囲むことになるなんて、想像もしなかっただろう。ナイフ投げの的になるような、意外な面こそ見たものの、やはり彼に対しては怯えが少々強いのか、真っ直ぐに目を見ることなど出来ずに。
代わりに、この集会場に集った少女二人の姿に目を向ける。どちらも村で見かけたことはあったと思う。誰よりも幼いであろう少女は、無邪気で屈託の無い仕草や表情。もう一人の少女、わりと最近になってこの村で見るようになった彼女に関しては、表情――否、雰囲気か、何処かに陰りのようなものを感じていた。]
村で起きた死については、私は一通りは知っています。
災厄―――ディードさんの仰っていることって、その、先日起きた怪死のこと、でしょうか……。
この村は比較的平和な場所です。尤も、お城からも然程離れてはいないので、この村の近くで戦死で亡くなる方もいらっしゃいますが。大抵は、病死で亡くなる方ばかり。
けれど先日の怪死だけは――あの遺体だけは――……今まで見たこともないような、無残な亡くなり方でした。野犬の仕業だとしても……余りに、惨く。
[散らばった死肉、剥き出しの骨格、原型を留めぬ肉塊。
思い出した所で、気分が悪くなるようなことはない。人の死には慣れている。ただ、その屍体が作り出した過程を思えば、不可解には違いない。]
…………あ。
お食事中にこんな話題、出すものではありませんね。
ごめんなさい……。
[集会場の扉を開くとそこには数人の男女の姿
恭しく、だが芝居がかった仕草で一礼をくれると]
こんばんわ、紳士淑女諸君。今宵の月も蒼く忌々しいこと限りなし
嗚呼、なんとも喜ばしいことじゃないか
[口元を笑みの形に歪めそう言うと、手頃な席へ]
[そんな食事の折に開いた集会場の扉。
また此処に集められたのだろう、黒き男の姿。
彼の雰囲気――圧倒的なオーラ。
びくりと、身を竦めていた。
彼女は鼻がきく。尋常な人間には感じぬような匂い。
―――黒きあの男性からは、死の匂いがする。]
…………
[言葉を発せずに居たところに、再度集会場の扉が開く。
仮面を被った、怪しげな男の姿だった。
その怪しい風貌以上に語るものはなく。
礼儀正しい挨拶には、不思議なギャップを感じる程だ。]
ごきげんよう……
貴方も、此処へ呼ばれたのですか……
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