情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
さぁ?
私に聞かれてもねぇ。
[集まる面子の様相にはまるて共通点がなく。]
芸でも披露しろって言われるのかと思ったら違うみたいだしさぁ。
騎士様に何か問われるようなこともしてない…………はず。
[旅芸人風の女の言葉に]
ち、結局騎士様しかしらんってことかよ。まぁ芸を披露したらこいつらは喜ぶんじゃねぇか?あそこの女はしらんが。
[少女二人を見やってそういったあと奥の訳有りっぽい女性を見てそういった]
あんたは喜んでくれないの?
[腕を組んで強面の男を見遣る。
飾り鈴が小さく音を立てた。]
見せるのは吝かじゃあないけど。
ちょーっと盛り上がりにかけるよねぇ。
[何処から取り出したのか投擲用のナイフを弄びながら]
そぉお?
[ナイフをするりと胸元に差し入れる。
そのままキッチンへと足を踏み入れると林檎を一つ拝借して。]
ところでオニーサン、この林檎、ちょっと頭に乗っけてみない?
[キッチンで騎士様と幾つかの会話を交わしては沈黙を置いた頃
無造作に現れたかと思えば
無造作に林檎を攫っていく女性の姿に
思わずきょとんとした。
集会場の広間へと戻る彼女の後をおずおずと追いかける。
一体何が始まるのだろうと、仄かな好奇心。
キッチンから覗き見るように、女性と男の姿を捉えた]
……あ、意外と素直に乗せちゃうんだ。
断られるかと思った。
[あはは、と笑うとナイフを1本持ち。]
ま、ご挨拶かわりにね?
[艶やかに笑うと、軽く腕を振るう。
ひゅ、と空気を切る音。
――ナイフは林檎ではなく、男の首を掠めるように背後の壁へ。]
……実は林檎には意味がなかったりして。
[けらけらと笑うと男の頭から林檎を取り。
しゃり、とそのまま*齧りついた。*]
[男へ向けて放たれる鋭利な刃物...
それは誤れば死を齎す刃物...]
ひゃ、っ……
[その刃先が一体何に突き刺さったのか。
見ることが出来ず、小さく悲鳴を上げて目を瞑った。
やがて恐る恐る目を開けた、その眼差しの先には
軽快な笑みを浮かべ林檎を齧る女性]
…………は、ぅ。
[嘆息を、一つ]
[林檎を齧る音に混ざる小さな悲鳴。
視線を向けると肩を竦めて。]
……ああ、吃驚させてごめんねぇ。
だいじょぶ、オニーサンには刺さってないから。
当てようと思えば当てられるけどね?
[集会所へと入り、壁沿いに所在なく佇み
人々の様子をぼぅっと眺める]
それで、結局何が始まるんっ、んうぁっ!?
[不意に、視界の中を銀色の―――が走り
思わず声を上げてしまう]
もう・・・。
人に当たらなかっ
違う、人に当たったら危ないのに。
あれ?
でも、ということは・・・。
今日呼ばれたのは、芸でも覚えろってことなのかな?
[うん?とこくびをひとかしげ]
危ねぇな。まぁ投げた瞬間当たらねぇのが分かったから腕のたつのは間違いねぇだろうがな。
にしても人の頭に載せた林檎をそのまま喰うかね。
で確かあんたは墓守のねーちゃんだっけか。一体何させたいのかさっぱりわかんねぇな。
[そういいながら憮然とした様子で集会所を見回した]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新