人狼物語(瓜科国)


667 Fate/pendulum waltz 聖杯戦争村7th


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


アンネリーゼ ヤーネフェルト

―――…さぁ、って。
気合入れていきますかー…!

[ぱちん、と両頬を軽く叩く。
父が存命の頃ならば、幾らでもコネクションはあっただろう
聖遺物を入手する伝手もあったろうが、
しかしその術が無いのならば、実力で引くしかない。

…その実力も、まぁ、正直。少々――否、多少…聊か。不安があるのだが。
流石に、気合も入ろうというものだ。

その中央へと立つと、ひとつ、息を吸って。吐く。]



“inversion”

[唇から紡ぐ一韻。  魔術回路を、開く。]

( 28 ) 2011/05/14(土) 01:37:17

アンネリーゼ ヤーネフェルト

―― “Uttalande”
      告げる

[じり、と。首裏に焼け付くような痛み。
その一言を合図としたように、魔術刻印が詠唱の補完を始める。
仄かに光る魔法陣を視界の端に入れて、其れが始まったのだと視野認識する。

嗚呼、馴れた痛覚だと思っていたけれど
事が事なだけに、思っていたよりも痛いかもしれない。
…それを、中断する心算は 欠片として無いが。

痛みの所為か、小さく額に浮いた滴には意に介さず。
滞る事無く滑るように、その詠唱を口にする。]


Alla ni behaga mig,
汝の身は我が下に

Här på mitt svärd ditt öde.
我が命運は汝の剣に

( 29 ) 2011/05/14(土) 01:37:30

アンネリーゼ ヤーネフェルト

[ざわりと、マナの流動か煽る様な風がきつく編んだ髪を揺らす。
自然、詠唱に集中するために伏せていた、ゆると開いた。
背後で、外から見られぬ様閉めた遮光カーテンが強く翻るのが判った。

光る陣の眩しさに、僅かに眉間皺を寄せる。]


――Hantera själ tre ord, himmel syv
    汝三大の言霊を纏う七天

Kom tryckte innanför cirkeln,
  抑止の輪より来たれ

( 30 ) 2011/05/14(土) 01:38:09

アンネリーゼ ヤーネフェルト

[たった一つ、自分が自信を持って誇れる莫大な魔力も
最早枯渇しているのではと錯覚するほど、
己を囲むその陣へと注ぎこまれていくのが判る。
――少しだけ、眩暈がした。

否応なしに乾く唇を、舌先で軽く舐め潤して。
最後の一節を      紡ぎ切る。]


   väktare Balance――!

( 31 ) 2011/05/14(土) 01:38:29

8人目、書生 キャスター がやってきました。


書生 キャスター

[ホテルの一室。

部屋の中に光が満ちていく。
そして、その光が収束した瞬間・・・・・・部屋中が衝撃で満たされた。

そしてそこには、きらびやかな装飾がなされている法衣をまとった男性が佇んでいた]

( 32 ) 2011/05/14(土) 01:47:10

書生 キャスター

・・・・・・

[周囲をゆっくりと見回す。
サーヴァントだからなのか、それともその英霊の持てるカリスマがなせる業なのか。その男性はまるでオーラをまとっているかのように独特な存在感を見せ付けていた。

そして、視界に入る女性を見つめながら、口元をゆがませる]

くっくっく・・・・・・あーっはっはっはっはっはっは!!

[高笑い。まるでホテル中に響き渡るように]

( 33 ) 2011/05/14(土) 01:49:46

書生 キャスター

おい、そこの小娘。否、生娘と言ったほうが相応しいか。

[きょろりとダブルベッドに視線を落とすと、その体をベッドの上に投げ出し、優雅な体制で話を続ける]

この我を呼び出すのに成功するとは、褒めてやろう。何なら妻室に迎え入れてもいいぞ。光栄に思え。

[ふん、と息を漏らす]

この我程の英霊を呼び出せるとはな。素晴らしい逸材だ。
この我ですらも驚いたぞ。

( 34 ) 2011/05/14(土) 01:53:29

書生 キャスター は肩書きと名前を ハーヴェイ に変更しました。


ハーヴェイ は肩書きと名前を キャスター に変更しました。


アンネリーゼ ヤーネフェルト

[底が見える直前までに魔力を吸い上げられた身体は、衝撃に煽られた勢いか
既に光を失った陣の中心に、半ばへたる様にして床へと座り込む。
…尤も、万が一其れに耐えられたとしても、
すぐにでも座ってしまいたい程疲れていたけれども。

倒れ伏すよりも其れよりも、目前に佇む男の姿に視線は縫いつけられる。
…その存在感故か、何の圧かは知らない。
それでも、煌びやかな衣装も相まって酷く眼を惹いた。

間違いない――彼が、己が召喚だしたサーヴァント。

疲労の中にもじわりと滲み出る歓喜に
僅か口を開こうと して。]

( 35 ) 2011/05/14(土) 02:11:54

アンネリーゼ ヤーネフェルト

――…は、 …!?

[突然の高笑いに、言葉にしようとした声は何処かに吹っ飛んだ。
ちょ、まった。隣室の人からクレームが来たらどうしよう言い訳出来ないんだけど。
っていうか    うっさい。]

…えっと、ちょっと待った。
すごい褒めてもらっているのは判るんだけど、…妻室?

[この状況を整頓するべく、額に掌を添えて僅かに考え込む。
とりあえず、なかなか呼びだすのが難しい――らしい。彼曰く。
それが本当なら魔術師としては半人前だと思ってたけど、あれ?私って、実はすごいんじゃない?
――という、内心の自画自賛はさて置いて。
目下、確認しなければならない事がある。]


…誰?

[とんでもなく偉そうなのは、把握しているけれど。]

( 36 ) 2011/05/14(土) 02:12:03

キャスター

・・・・・・

[見詰め合うこと数秒]

おい貴様。この我が誰かも知らずに呼び出したのか?
聖遺物くらいあるだろ。

[どうも、部屋の中にはそれらしいものはすぐに発見出来なかった]

聖遺物すら無いまま、この我を呼び出すことなど出来るのか?
信じられん。とんだ大天才のようだな。

仕方が無い、この我程の人間を知らぬという事自体が恐れ多いというものだが時代も変わればそういうこともあるであろう。しかとこの我の名前を魂に刻み付けるが良い。

( 37 ) 2011/05/14(土) 02:16:47

キャスター


       稀代の英霊王、ソロモン。



・・・・・・ 君はこの聖杯の争奪戦に勝利した。感謝するがいい。
この我と共に王道を歩む事を誇りに思え。

( 38 ) 2011/05/14(土) 02:18:11

キャスター は肩書きと名前を キャスター ソロモン に変更しました。


アンネリーゼ ヤーネフェルト

……。

[沈黙の数秒が痛い。]

――…いや、うん。ゴメン。聖遺物ないの。

[ぶんぶん、とベッドの上に身を投げ出した男に手を振って否定を示す。
何だか相手を知らないという事態が異様らしいが、何せ本当に無い。

“大天才”という言葉には、少々心踊りもしたが
――…さて、再三言うが魔術師として半人前な上に
少々技量として不安な所があるのは  哀しいかな自覚している。
聊かな不安が胸中過らなくも無かったが――

それも、相手の名を聞けば翠は驚愕に見開いた。
堂々と鎮座する目の前の男の頭から爪先を、視線が一往復して
そうして、再び翠は相手の顔を見やる。]

え、ちょ…。 …本当に?
…私の知ってるソロモン王って、…一人しかいないけど。

( 39 ) 2011/05/14(土) 02:32:18

キャスター ソロモン

・・・・・・おい。

[すっと立ち上がり、つかつかっと少女に歩み寄り。

ぺちん、と額をひっぱたいた]

当たり前だろ!我以外にソロモン王がいるものか!
ほんとに判ってないのか?自分が起こした奇跡という名の偉業に!!

[なんか嫌な予感がしたのか、少女の頭を両手でわしづかみにして軽く左右にぶんぶん振った]

( 40 ) 2011/05/14(土) 02:41:14

アンネリーゼ ヤーネフェルト

―――あ痛。

[叩かれた額を軽く擦りながら、歩み寄ってきた男へと視線を向ける。
唯でさえ、体力がギリギリなのだからこの衝撃も正直辛いの、だが。]

あ、すみません愚問でしたゴメンなさい!
いや、本当にソロモン王なら自分で自分を褒めたい所なんですが
如何せん正直自分の腕を省みると少々疑わしいと申しますか…!

[あ、ちょっと。頭シェイクはだめ。
止めを刺されて半ば朦朧とする意識の中で、
何とか頭を振るその手を外そうと試みながら弁明を口にする。

その手が離れれば、もはや限界とばかり身体ごとぱたりと倒れようが。]

( 41 ) 2011/05/14(土) 02:51:43

渡辺 あゆ、教会に流れ込む海の風に目を細めた++**

( A0 ) 2011/05/14(土) 02:55:34

キャスター ソロモン

な・・・・・・貴様、今何て言った!
謙遜だよな、謙遜って奴だよな!!我が苦手なあれだ!!

[ふっと手を離した。
少女はふわっと床に崩れ落ち、そのか弱い姿を露見していた]

ま、まさか・・・・・・ほんとに偶然とか、いわないだろう、な。

[その刹那。
ソロモンを維持するのに必要な魔力が陽炎のように薄らいで行く感覚に見舞われる。
ソロモン自体も近くの椅子までへろへろと歩いていき、もたれかかる]

なんてことをしてくれるのだ貴様、これでは。

[このソロモン王をもてあましているだけではないか。
そんな言葉を吐こうとしたが、まさか英霊となった自分が睡魔に襲われるとは思いもしなかった**]

( 42 ) 2011/05/14(土) 02:58:19


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (12)

ライダー
5回 残1360pt 飴
渡辺 あゆ
13回 残1316pt 飴
フェリシア
37回 残1303pt 飴
アーチャー II.Mehmet
64回 残254pt 飴
クリスティーナ 鳳
30回 残989pt 飴
セイバー ゲオルギウス
24回 残917pt 飴
アンネリーゼ ヤーネフェルト
44回 残413pt 飴
キャスター ソロモン
32回 残1500pt 飴
鳥野 偽一
44回 残866pt 飴
アサシン イスカリオテのユダ
61回 残424pt 飴
ビンセント バンゴッホ
8回 残1199pt 飴
バーサーカー 茨木
9回 残1176pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (1)

玖珂 諒一
8回 残1343pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■