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祭好き トール は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
虫歯菌 ハミガキ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
伊達男 マルセー は 3にんからうしろゆびさされたみたい。
書生服 ワラビ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
さぼてんけい ティア は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
踊り手 乙音 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
伊達男 マルセー は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
虫歯菌 ハミガキ がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、祭好き トール、生徒 アーサー、書生服 ワラビ、さぼてんけい ティア、踊り手 乙音、たむら よしおの6にんだよ。
[しゃらら、しゃらと榊が鳴る。袖がゆっくりと広がり、そして、髪が流れる。
黒ルージュの唇から、ふいにいつもと違う、抑揚がなく、性別もない声が]
ちいさくあわい くろきもの
このよのはしに すくうもの
ふれぬこころは ことばなく
かみのうつわが みたされる
[男は、じーっと乙音さんの声を聞いていました。
今まで持っていた、妖艶なイメージとは全く違う舞とその声を。]
……。
今のが、占神様の何かですか…?
[声が途切れるのを待って、躊躇いがちに訊ねます。]
[最後に榊の枝を左肩にあて、つま先をそろえて終止。
ふう、と息をついたその雰囲気は、「ヒト」に戻っていて]
そうよ。今のが神降ろし。
といっても、憑神様のようなはっきりしたものではないと思うわ。これは占神様の神通力の、ほんの一端にしかすぎないから。
そして、当たりね。
ハミガキは憑神様か……あるいは他の神様か。ともかく神格をもった何者かなのは間違いないわ。
[触れた事の無い知識をいっぺんに見た事で、男はちょっとばかり間の抜けた顔になっている事でしょう。]
>>2
……あ、な、なるほど。
他の神様の…確か一方的に嫌っているんでしたっけ、憑神様。
その存在を確認する事が出来るんですね。
でも…ハミガキさんに憑いていた事は分かりましたが、あの神様は割と気まぐれだと聞きます。
憑神様だったならまた誰かの身体を借りているかも知れませんね。
他の神格…の存在は僕は初耳ですが、そちらだったとしたならハミガキさんを見つけてちょっと色々お話がしたいですね。
[そう簡単に神格を持った存在と話せるかどうかですが。]
寝ちゃったのかな…。はしゃぎ過ぎて疲れてしまったんだろうか。
なんにせよこのまま放ってはおけないな。ええと、休憩所はどっちだろう…
ああ、ついでにひよこ屋さん達の様子も見てこようかな。そろそろ起きてる頃かもしれないし。
[動かないはみがきを小脇に抱えてまずは案内板を探す。]
そうだ、おーいワサビ。
こっちおいで。
[舞を見る前にふと聞いた事を思い出して、自分の掌の上にワサビを乗せました。]
僕と似た色だって、そういえば誰かが言ってました。
この子もさっきのモフモフとまではいきませんけれど、ふわふわですよ。
[両手を差し出したその上で、ぴぃよと鳴いて周囲をキョロキョロと見ているワサビです。]
[両手を「お皿」にして、差出し、その上に乗せて貰って]
小さいわ。暖かいわ。
さっきの生き物も可愛かったけど、この子も可愛いわね。
ワサビちゃん。
[長い爪で傷つけないように気をつけて、指の腹でおずおずと頭を撫でた]
[ワサビは大人しく、撫でてもらうままじっとしています。
時折ぷるると身を震わせては柔らかな羽根を広げたりも。]
乙音さんもいかがですか……ってお勧めしたい所なんですけれど、こういうヒヨコはすぐに大きくなっちゃいますからあんまりお勧め出来そないかな。
[「ああ、やっぱり可愛いものには目がないんだなあ」なんて思いながら呟きます。]
他に良さそうなのがあれば良いのですけれど。
[少し考えてから、首を横に振って。それからひよこを返した]
……やめておくわ。
育て方が分からないのだもの。
金魚だって、うまく飼えたためしがないのよ。センスがないのかしら。
……男の扱い方なら、得意なのだけれど。
[ここでいつもの調子に戻ってクスリと笑うと、ワラビに顔を寄せて、フッと耳に息を吹きかけた]
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