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研究者 ドミニカ は 暴力神父 フリード に投票した。
学生 水瀬 は 孤児 ガヴローシュ に投票した。
令嬢 リーゼロッテ は 孤児 ガヴローシュ に投票した。
さすらいの掃除婦 ケイティ は 孤児 ガヴローシュ に投票した。
勘当息子 恭仁 は 孤児 ガヴローシュ に投票した。
写真家 ミズリ は 孤児 ガヴローシュ に投票した。
孤児 ガヴローシュ は 暴力神父 フリード に投票した。
暴力神父 フリード は 孤児 ガヴローシュ に投票した。
孤児 ガヴローシュ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、令嬢 リーゼロッテ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、研究者 ドミニカ、学生 水瀬、さすらいの掃除婦 ケイティ、勘当息子 恭仁、写真家 ミズリ、暴力神父 フリード の 6 名。
ガヴくん!ねぇ、お願い!
否定してよ!あの時の言葉を信じさせてよ!
ねぇ、お願い……。
[...は、泣き崩れるように膝をつき、その拍子に持っていた銃が弾みをつけて落ちる。]
[...はリーゼがいなくなっていることに気づいた]
リーゼ、あれ?
[通信機に耳を当て、呼びかける]
リーゼ、どこにいるの?
リーゼ?
[通信機からは風のような音がするのみ。
胸騒ぎがして地下牢の階段を駆け上がる]
[何度呼びかけても返事がない。
走りまわって探すうちに屋上に出た。そこで人が倒れているのを見つけ、駆け寄る]
これ…は…
リーゼ…なん…で…
[明らかに手の施しようがない傷を見てリーゼの死を確信した。
おもわず触れそうになる…が、ギリギリで抑えた]
とにかく誰か呼ばなきゃ…
[館の中へ行こうとする…と足にスケッチブックが当たった。無意識のうちに拾い上げ、小脇に抱えて館の中に入った]
─食堂─
……ふう。
[若いメイドだけを残して、皆がガヴの捕獲に出かけた食堂。
椅子に腰かけ、仰向いて、メイドのくれた濡れタオルを目に当てている]
きっとこれで終わるのよ……。
今夜こそ、安心して眠れるわ。
さっき、地下でリーゼ、何か言ってたよね。何か怒ってたわ……。今日は一緒に寝てくれないかな……?
分からないけど、一生けん命あやまってみよう……。
[また泣きそうになったけど、ぐっと奥歯を噛んでこらえた]
――回想、地下牢――
[...は、リーゼを連れて屋上へと上がっていた。
彼女はガヴ君が心配だと言って連れてきたが、
彼が獣化して暴れる素振りを見た瞬間ついリーゼを連れて逃げてしまったのだ。]
――そして、今――
・・・アタシは、何してるんスかねぇ。
[...は、茫然とリーゼを前に座り込んでいた]
惨い光景を見せたくなくて連れて逃げて、
屋上まで来たら何かに襲われて・・・
何してるんスかねぇ。
アタシは。
アタシが殺したようなもんじゃないスか。
コレ。
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