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[>>236を受けて、軽く笑い]
じゃあな。
せいぜい拷問とか私刑とかに気を付けろ。
まあここで死んじまったほうが、機関や教会の連中に弄繰り回されるより楽かも知れないがね。
[そうして地下から出て行こうとするとイザークから>>97の言葉が飛んでくる]
ん、んんんん?
確かにそうかも知れんが、あのミズリって女が人狼かなんかで、嘘をついてるってことも考えられるからなぁ。
だからお前はまだ完全に白じゃねーってことだ。
ああ、「白」ってのは俺達の業界で言うところの人間って意味だ。
それにこの牢屋は特殊な仕掛けがしてある。さすがは俺の大先輩の大神だ。
一度閉めるとしばらくは中からも外からも出られねぇって仕組みだ。
ま、お前はそこでしばらく臭い飯でも満喫してろ。
[...は一度牢屋の格子を蹴りつけてから...今度こそ地下室を後にする]
[兄妹に詰め寄られ、汗の浮かぶ顔に苦笑を浮かべる]
出来なかったんですよ。
もう日が落ちる。これからは人狼の時間だ。夜の間に、人狼を殺すのは容易ではありません。
正式な方法は、昼の間に首に縄をかけ、吊るすことだけど。
[少し切れぎみの息を整えて]
やめた方がいい。
「こっち側」に来るつもりなら、止めないけれど。ヒトを殺したらヒトではいられなくなりますよ。
★イザーク★
─ 地下牢 ─
[フリードに連行されてるヒルダを見て]
ぁん?姉ちゃんがあの化物だったのかい?
いや確かに考えてはいたけど実際そのなりを見ると信じられねえな
[天井を仰ぎ目を瞑る、そして少しの間をおいて目を開き]
なあ、フリード
そいつは当然・・・殺すんだよな
[大神兄妹の言葉>>234>>235を聞いて]
二人ともちょっと待って。
まだヒルダさんが確実に人狼だとわかった訳じゃないのよ。
その…
[少し言いにくそうに]
もしかしたら、ヒルダさんが人間で、本当は騙されてる可能性だってあるんだし…。
そう……。
うーん。なんだろ。
ケイティさんが、明るいと思わないのは構わないのだけど。
なんだか、防御されているような感じがしちゃうのよね。
[やや、納得いかない様子だったが、それ以上問い詰めるネタがあるわけでもなく。]
[...は今一度立ち止まり、>>242イザークに答える]
俺が決めることじゃないねぇ。
ただ、人狼に対する私刑ってのは、けっこう見ものだぜ……。
本当の化物がどっちなのか……わからなくなる。
はっはっはっはっはぁ!
[そのまま笑い声を残して今度こそフェードアウトする]
―回想・昼過ぎの食堂―
[大体自分と似たような事を話したケイティを>>233
一度目を細めて眺めた後、素っ気無い態度で口を開いた。]
そう。
確かにあたしも人狼の毛並みなんて知らないわ。
聞いたのも「黄色い毛」だけで、人のものか狼の毛なのかわからないのだし。
ただ単に聞いてみただけよ、悪かったわね。
[落ち着きっぷりについては突っ込む事はせず、
そこで話を切った。]
[とそこに、もたらされる報せ。>>221
顔色を変えるとがたんと椅子を揺らして、立ち上がる。]
……ヒルダはどこ。
もう会いに行っても構わないんでしょう?
[ハインラインに詰め寄った。]
[>>243のドミニカの言葉を聞いて]
あァ?じゃあなンだ?
そこの探偵サンがボッロボロなのはその辺でこけてボロボロになったとでもいう気か?
そンでもって、その探偵サンが言うならヒルダが人狼で決定だろ。・・・それともなンだ?まさかドミニカも人狼だって言うンじゃねェだろうな・・・?
[感情の赴くまま、疑いを向けるが>>241の嗜めを聞いて]
・・・ちっ、くそォ・・・。
仇討ちさえ、満足にできねぇのかよ・・・。
爺さん・・・・・・!
[その言葉は残念さとやるせなさに満ちていた]
[ミズリ>>248に詰め寄られると]
地下牢です。
フリード君に任せたから、大丈夫でしょう。
すみません、ちょっと今はついていってあげられないので……、
[恭仁は、冷静でいられないだろう、と考え]
水瀬君と一緒に行くといいでしょう。
― 食堂 ―
[あたりが騒然となり、ハインが入ってくる>>221]
「黄色の人狼」ですか。
…まだ犠牲者が居なくなるとは考えにくい。
人狼たちは自分たちだけの通信手段を使う時に
あだ名というかコードネームを使うと言われます。
まだ…人狼はいなくなっていない。
[ハインラインの言葉>>241を聞いて、驚愕の視線を向ける]
……!
[何かを言いたそうにしながら、他の人もいる場所で変なことを言うのは良くないと思い、黙ったまま視線を逸らした。]
ちょっと落ち着きなさいよ。
ミズリが話を聞いてからでも遅くはないと思う。
悔しい気持ちは解るけどね。
解るけど、なんで襲ったのか聞いておかなくちゃ
ならないんじゃない?
後、そんなに怒鳴ったら…身体に障るわよ。
[我を忘れたように立ち上がった沙綾>>234の傍へと寄って
少女にしては珍しく、宥めるように語り掛けた。]
[ハインとミズリさんのやりとりを見て>>248 >>250]
そうですね、僕がミズリさんを連れていったほうがいいかな。
ミズリさん、行きましょうか。
……わかった。
[大きく息を吐き出すと]
じゃあ、水瀬さん。ついてきてもらえる?
[水瀬に向かって呼びかける。]
[傷が痛むのか、ついに笑顔を消して、眉をしかめたまま]
……すみません。
今日はもう下がりますね。
ディーンさん、包帯と消毒液を貸してもらっていいですか?
ああ、大丈夫です。自分で出来ますから。
[救急箱を受け取ると、別館へ]
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