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[ある者は叫び。ある者は笑い。こそこそ囁き交わす者、自分なりに事態を受け止めようとする者、ただうろたえる者。
それらの様子を、男はじっと見つめる]
……何故だ。
まるで「人狼の実在」が共通認識ででもあるような、この異常な様子は…。
それにあのメモ。あれでは、まるで───
[そう小さく呟くと、自分の手に視線を落とした]
[冷たい目のままさらに一歩ドミニカに近寄り]
処刑しろだって?
いい覚悟じゃないかお嬢さんよ
なら・・・
[懐から銃を取り出しドミニカの額に押し当てる]
死ねよ
[周囲が騒然としていても、そのまま厳しい顔を崩さずに]
私は10年前に人狼騒動を経験してるの。
ちょっとみんな隣の人の顔を見てみて。
そこにいる相手が本当に人間なのか、人狼なのか、それすらわからない。
あなた達から見れば、こうしている私が人狼かも知れないし、私から見ればあなた達が人狼かも知れない。
これが事実。
そんな状況で処刑なんて始めたら、きっと館の中は疑心暗鬼に包まれて、全滅は免れないと思うわ。
監禁するなら監禁するで、全員が同意しないと意味が無いの。
それが私が見て来た事実よ。
/*
ヒルダさんのトリビアコーナー。
ジェヴォーダンの獣っていうのは、
フランスのジェヴォーダン地方で大くの人を殺したと言われてる狼に似た生き物の事よ。
ただその正体は今も不明で、単なる狼の被害を脚色したものとする説から人狼説、凄いのになると為政者に殺された人々を「怪物に食われた」と表現したとか言う説まであるの。
まぁ、何処までが真実でどこまでが伝承かなんてのは今じゃもう分からない事だけれどね。
*/
[>>88>>89 イザークに]
わかってないのはあなたの方よ。
島には誰も近寄れない。
その状況で誰かが引き金を引けば、その銃口が次はあなたに向けられることになる。
その自覚があるのならご自由にどうぞ。
っ!
[寝ぼけた頭で状況を理解しきれていなくとも、イザークの行為>>89が洒落にならないと言う事だけは分かる。
とっさに床に叩きつけたUMA事典を、イザーク目掛けて蹴り飛ばした。]
何銃出してんのよアンタはっ!?
銃をおろせよ三下デカさんよ
俺がびびって引き金引いちまうかもしれねえぞ
[>>93にクククと喉を鳴らして]
随分といい度胸だな
あんた・・・学者先生にしとくには勿体無えよ
[そう言うと銃口を横に逸らせて引き金を引く
・・・パァンという軽い音と共に色鮮やかな国旗の数々が銃口から飛び出る
それと同時に辞典>>94がイザークにヒット]
痛っ、何すんだ三流記者!
ダメよ。
処刑……。しかも、こんな誰も同意を得ないやりかたじゃ。
あなたは何をしたいの?
ここで、彼女を殺すことで、賭けに勝てる確率はどのくらいあがるのかしら?
[ドミニカに向けていた視線を、イザークに向けた。>>89]
―朝・自室にて―
[ぱち]
………。
[何故だろうか、今日は嫌に目覚めが良い。
寝る直前に考えて居た事については、やはり様々思う事は
あるものの]
――…っ
[放ってはおけない、とすぐに着替えて部屋を飛び出した。
その先は沙綾の部屋]
・・・へ?おもちゃ・・・?
えーと、その、なんていうか・・・
ゴメンナサイ色々と早とちりしたのっ!
[まさか直撃する>>96とは思っておらず、しかもその銃は本物ではない。
それを理解した瞬間眠気が完全に吹き飛んで慌てて平謝りし]
えーと。
まぁとりあえず、アタシは監禁のほうが良いと思うのよ。
処刑だったら取り返しがつかないけど、
監禁ならまだどうにでもなるでしょ?
監禁して本当に人狼と分かったなら処刑、とすれば問題ないと思うんだけど・・・
どうかな?
[とりあえず、折衷案っぽいものを出してみた]
[辞典の当たったところを手でさすりながら、ニヤっと笑みを浮かべて旗の飛び出ている銃をドミニカに放り投げる]
ったく、一介の使用人風情が銃なんか持ってるわけねえだろ
全く大したお嬢さんだよ、ちょっと脅かしてやろうと思ったのに眉一つ動かさねえ
あーあ、かわい気がないねえ
あはは、わかりづらかったかしらねぇ……。
[ヒルダの提案に苦笑した。>>99]
もう一度いったほうがいいかしら?
処刑じゃなくて、監禁にして。
【牢屋に閉じ込めてくれれば、私が尋問できるわ。】
―沙綾の部屋―
[勢いで飛び出して来たは良いが、何を話せば良いのか。
少女は扉をノックするも難しい顔をして黙ったままで
沙綾が出て来るのをそわそわと待った。]
……ん。
貴方は…えっと、ディーンって言ったわね。
何の用?
[部屋から出て来た沙綾の手を取って、様子はどうかと
尋ねようとした所にディーンから聞かされた怖ろしい知らせ。
沙綾が昨日と同じように泣き出したなら、とにかく一緒に行こうと皆が集められた場所へと行く。
嫌がっても、一人には出来ないと無理矢理連れて行く気ではあるのだが。]
[イザークが引き金を引いてパァンという音が周囲に響く。>>96]
・・・・
[しばらく言葉が出なかったが、様々な感情が一気に駆け抜けた後、思わず笑いがこぼれた。]
ふふふっ、あなたも長生きしそうね、『三流』使用人さん。
[飛び散る色とりどりの小さな旗。そしてイザークの足にぶち当たった分厚い本。
思ってもいなかったような光景の連続に、一瞬ぽかーんとした顔になる]
…こんな時に、悪ふざけが過ぎるぞ。
三下、三流と余程数字の3が好きなようだが、3のつく時だけ悪ふざけがしたくなったりするやっかいな性癖でもあるのか?
それに君は怪我人だろう。怪我が増えないよう、おとなしくベッドで休んだらどうだ。
[辞書並みの厚さの本の直撃を受けた足をちらりと見つつ、イザークに軽く毒を吐く。構えていた銃を懐に戻す仕草は、どこかきまり悪げであった]
―現在・皆が集められた場所にて―
[沙綾を宥めながら来た為、かなり遅れて着いただろう。
その場の異様な空気に顔をしかめ]
遅れて悪かったわね。一体何事なの、これ。
監禁だの処刑だの…あたし達の耳にはきつい単語が飛んでるのね。
[こんなに物騒な話し合いが為されていたとは知らず。
この場に沙綾を連れて来たのは間違いだったか、と
胸の内で舌打ちをする。]
[>104意地の悪そうな笑みのまま、マルセルに振り返り]
んじゃ、そうさせてもらうぜ
あとの細かい話は適当に詰めといてくれよ
俺は処刑だろうと監禁だろうと構わない
だがやるなら負けねえ
どんなゲームでも勝てなきゃツマラナイからな
[そう言うと誰の制止があっても部屋を出る]
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