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― 回想・食堂 ―
[リーゼに椅子を勧められれば素直に座り、>>0:534
人狼についての特徴などを教えただろう。]
そして、この島の伝承というのが、
「月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ」
というもので、月が対応を貪るというのが日蝕じゃないかと言われているんだ。
ここの主人は50年前の人狼騒動を実際に体験しているというし、
あそこにいるドミニカさんも10年前の人狼騒動を身近に見ている。
そして、今回、この島で日蝕が見られる…
もしかしたら、伝承が再び現実に起きるかもしれない。
─日食当日・2F自室─
[そのまま、ネグリジェで部屋を飛び出そうとしたところで、メイドに見つかってこってり叱られる]
……分かった、分かったから。
きちんとご挨拶するし、身支度もするから。朝ご飯に遅れちゃうわ。
[ちろりと舌を出して、きれいにアイロンのかかった少し良い洋服に着替える。髪はふたつに分けてお下げにした]
私、可愛い?
パパのお嫁さんとして、お似合いかしら?
[真剣な顔でメイドに聞いてから、食堂へ]
―回想・神社―
[ハインラインが寝泊りしたであろう場所にたたずみ]
うーん?
こっちから美味そうな匂いがしたと思ったんだがなぁ?
まあ……いいか……。
明日でいいかぁ……。
楽しみはとっておこう……。
[...は誰にともなく告げるような口調で喋った後、その場にごろんと寝転ろび、すぐに寝息を立て始めた]**
― 回想 ―
[気まずそうに目をそらし、逃げ出そうとするヒルダに]
ヒルダさんどうしたの?
リーゼに人狼のことを教えたのが気まずいとか思ってる?
[にやっと笑って]
別に構わないんじゃないかな。変に怖がったりしたらマズイかなとも思うけど…
[真面目な顔になって]
それに、伝承が本当だとしたらリーゼも他人事じゃなくなるわけだし。
逆に興味をもってもらえるきっかけを作ってくれて良かったと思ってる。
― 日蝕当日・2階客室 ―
うーん。いい天気。
これなら、いい写真とれそうよね。
[ベッドから起き上がって、身支度を整えたあと、外の景色を眺めた。
そのままほうっておいた荷物をほどくと、中からは愛用のカメラが出てきた。]
よし。と。
[カメラと三脚を肩にかつぐと、部屋の外へ**]
─人狼館・玄関ホール─
無事夜が明けたな。やれやれ。
…まぁ、「何事もなく」という意味では無事とは言い難いが、不審者が館に乗り込んでくるような事態が起こらなかったのは素直に喜んでおこう。
やつらの船が既に拿捕できていれば、館の人たちにこれ以上心配事もなくなるしな。
[明るくなる窓にほっとしたように呟くと、玄関から外へ出る。
無事の報告と密輸船のその後の足取りの情報を得るために、足を港へと向けた]
― 朝・自室 ―
[目が覚めると、見慣れない天井がそこにあった。]
……そっか、私、人狼館に来てたんだ。
[あの後(>>0:533)ガヴローシュを修造たちに任せて、自室に戻り疲れ果ててぐっすり眠っていた。
少年が虐げられそうになるのを見ると、10年前の事件で混沌としていた街の様子を思い出し、
無我夢中で目の前の少年を護ることしか考えられなかった。]
今日はせっかくの日食だし、楽しまなきゃね。
[鏡の前で、手のひらで頬を押し上げ、笑顔を作る練習をして食堂へ向かった。]
─ 廃墟 ─
……これは。
[荒れた田畑。雑草に覆われた道。崩れかけた家。
白い朝日に照らされた村は、見捨てられてから長いようだった]
聞いた話では、村人が人外の駆逐に成功したということだったけど。
……しかしそれでも、村側も無事ではすまなかったということだろうな。
若者から離れて行き、そして老人も死に絶え……といったところだろうか。
ある意味これも……人狼が村を滅ぼした例、と言えるだろう。
[手近な家から、簡単に見て回る。鉄鍋や囲炉裏など、生活の残滓が見られる家も多かった]
[昨日の事を思い出し、小さく溜息をつき]
・・・ああ言ってはくれたけど、多分怒ってるよねぇ。
水瀬くん。
・・・
考えるのやめよ。
まずは砂浜の写真撮って、次は遺跡の写真よっ!
[結局遺跡の場所は分かっていないのだが…そんなことは気にせず斜光板とカメラを持って走って行った**]
― 自室 ―
[目を覚ます]
んー今日が日蝕か。
伝承が実現する可能性なんて少ないだろうし。
とりあえず朝食食べてから考えようか。
腹が減っては戦はできぬってね。
[身支度を整え食堂へ向かうことにした]
/*
そういえば、遺跡もあるんだった……。
村の跡地(廃墟)と、遺跡は別でいいです、よね?
問題なければスルーで。あれば突っ込みお願いします。
*/
―朝・2階自室―
ふにゅ……
[少女の朝はなかなか訪れない。
夕べは長く会話をしていたおかげで、その分起きるのが遅くなっているのだ]
ん〜……
[目覚めとまどろみの間に思い出すのは、その夕べの会話。>>19]
― 朝、どこかの部屋 ―
[執事に宛がわれた部屋には、粗末なベッド。目覚めたのは、その脇の堅い床の上。その方が、落ち着く]
手紙は確かにオガミに渡したよ、神父。
ココにも敵。帰りたい。帰る場所はないけど。
[寝転がったまま、紫色のキャンディを転がして遊んでいる]
信じろ……だって。
……無理だよ。できないよ。
信じたら、死ぬんだ。
[比較的、しっかり残っている家に入る。
ミシミシ言う床を、注意深く歩いて、書斎らしき場所へ辿りついた。
手近なノートをめくってみると、カビくさいにおいと共に、ある文章が目についた]
『来年はついにあの皆既日食がやってくる。
50年前と同じ、あの日が……』
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