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―川辺/コクピット内―
黒紅の機神らが居るほうとは
別の方角で大きなエネルギーを感知した。
ダンとハルナも戦っているようだ。
[蒼真には答え。
モニタに映った
遠ざかっていこうとするシグエルを見た。]
まぁ、君がいいならそれでいいさ。
俺は元々おまけに過ぎないから、ね。
いやー、そんなに誉めるなって。
やっぱり俺ってば天才だからね。
[此れでもかというぐらいに笑う]
じゃあ、タケダシンゲンだっけ?
帰りの道を教えてくれるかな?]
「…以上が、円城寺海人についての報告です」
普通の学生ね。
「普通の青年ですな」
ただ、フィリップとつながりがあるのは意外だったわね。
「社長の従兄弟殿ですか。社長が支援なされている」
フィリップの研究は面白いわよ。
…偶然、なのかしら?
まあいいわ。とりあえず円城寺海人の動きには注目しておいて、怪しい動きがあったら追って。
ただし、ヘヴンベル氏の時の徹は踏まないこと。
彼の同行者の素性も分かり次第報告。
「はっ」
これで二つ目ですね。
[キャスリーンは両手を腰に当てて、小さくため息を吐いた]
あなたがこれからいくつの言葉に謝罪する事になるのか、今から楽しみですわ。
[そう言うと、エレベーターへ向かった*]
[撃墜されたシグのパイロットより脱出したとの通信を受ける]
オーケイ、今度奢ってやる。地上部隊に合流し退避してろ。
と・さて。来るのかこないのか、どっちかね。
[威嚇を兼ね、未だ撃つに適さない状態の砲身を下へと向ける。
一番の目的は時間稼ぎだ。公園での戦闘に邪魔を入れない。それさえ成せるなら後は未確認HMを逃そうと、味方総崩れで撤退しようと問題はない]
各機、無理に攻撃を行うな。遠間からの射撃に徹し被害を最小限に食い止めろ。
敵機を破壊できずともデータは集まる、戦闘を継続できることが重要だ。
[回線を味方のみへのものに切り替え、通信を行う。これが傍受されるか否かは不明だとし指示を最低限に、目的にフェイクを混ぜて指示を出した]
―川辺の上空/コクピット―
それが《Endeavor》というわけだ。
なるほど、自信の程が伺える。
――約束。
[呟く声に、複雑ないろ。
胸に在るは「歪んだ多面体」。
ヴォルバドスの魂たる、それがイステ。
それ以外の何者になれるというのだろう?
空から見下ろせば、異様なほどに赤い、川。
血が流れた、数多の血。それを想起させるような赤。
その中心に、黒紅は居た。
相対して、黒金は居た。]
「ところでその円城寺海人ですが、今同行者にしばき倒されたようだとの報告が。部下の話では痴話喧嘩ではないかと」
…勝手な推測はやめて、淡々と仕事をこなすように伝えて。
「…は」
うっとおしい、つーか男らしくはねえよな
[とことん飛び道具やらそういったものが性に合わないのだろう。
機体に、遠隔操作が出来るものは用意されていない。
機神は悉く、インターフェイスの性格を反映している。
ちら、とポップアップウィンドウに映るのは
目の前の機体以外の姿。
直接交戦がないとは言え、注意ぐらいはしろという
機神からの心遣いであったのかもしれない。
一瞬、小さな映像として見えた黒青の姿に金色が揺らぐ]
タナカマサキです。
お預かりしている物をお返ししますので、まず最初の部屋へと戻りましょう。
後は警備員がお見送りいたしますので、気をつけてお帰りください。
[エンジョウジ、キャスリーンと共にエレベーターへと乗り込み、地上へのボタンを押した*]
[ザクロのように弾ける緋色の閃光。
与えたダメージは予測範囲内のもの。
黄金纏うポールアクスの光の軌跡を解析するインターフェイス。]
──フィル!
行くぞ。
−ラミアコクピット内−
相手は戦斧で接近戦が得意なタイプか。
[近接用のロッドと戦斧では、重量の差で不利になるかもしれない]
リル、このまま距離を取りつつ一気に殲滅しろ!
[頭の中がジリジリする。先ほどよりも、強く]
え、謝るひちゅようなんてある、か?
[途中で何故か噛んでしまった]
っ、なんていうか理不尽女のせいで口の調子があるいな。
[工場関係者からの視線を感じる。
だとすれば都合がいい、今の俺はただの馬鹿でしかないから]
だから言っただろ?
Endeavor社を敵に回すのは厄介だ……って。
[少しだけ苦笑を漏らしてから、
再び真剣な顔つきへと気合を入れなおす。]
ま、今となっちゃ関係ねぇけどな!
[ギリ、と操縦桿を握り締める。
再び剣を構え、空を駆ければHMを切り落とさんと剣閃を振るうだろう。
だが、相手の動きは時間稼ぎと戦闘続行に主を置いた物。
まるで力をいなされる様に、
攻勢に出るも成果は中々でなかった。]
[Endeavour社のHMの戦闘通信音声は、当然入って来ている。
音声、フォーメーションデータ、隊列を組んでHM二機と交戦しているらしき。
目の前の戦闘相手に関しては、向こうが痺れを切らすまで、遠距離攻撃を続けても構わないのだが。長時間戦闘になれば、モニタに遠くチラ見えた黒青が向こうを離脱して、こちらに参戦して来ないとは言えない。]
―社長室―
[部下との通話を終えると、早くも眠気が襲う。
最近、サイクルが早い。
加速度的に眠気の襲う回数が増えた。
「自分が眠った後」の記憶は混濁し、定かではない。
「自分が眠った後」、自分が行動していることに明確に気付けるのは眠気について考える、この一瞬だけだ。
知ってはいても、気付くことはない。
「取り出そうとする記憶しか取り出せない」「記憶容量が違う」と、「彼」は言っていたのだったか]
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