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とりあえず、俺たちは別の反応も探してみる。
っと……連絡先、教えておいた方が良いな。
[そう言うと、ダンに携帯の番号を教えた。]
何かあったら、お互いに連絡をとろう。
ただし……盗聴をされてる可能性は十分ある。
最低限の連絡・内容だけを伝えて必要ならば実際に合流……という形にしたほうが良いだろうな。
[そう言って別れを告げれば、
イステと共にさらに別の場所へと向かって歩き始めた+]
[フィリップに頷くと目蓋を閉じて、軽く背を反らせた。
黒手袋の両手を前方へ伸ばし、金色の気配──インターフェイス・オキセンシェルナへ送信する、矢のような光。
その色はスキャニングを行う時のような淡色ではなく、真紅。
オフィス街を忙しく行き交う人々の間を抜けて、届けられる。]
『“この世の終わりを望む者”への宣戦布告者
ポルッカ・ヘヴンベルおよび、そのインターフェイスに告ぐ。
其方が、宣戦布告を委任したメッセンジャー“アレハンドロ・コレイア14世”から、伝言を受け取っている前提で、その回答を希望する。
「あなたになら、「抵抗し得ない実力が何の担保もなしに自由に動いている」ということがどれだけ世界に脅威を与えるか分かるはずだ」「もしあなたが、今そんなつもりはなくても、何かの拍子に一般市民へ危害を加えようとすると、一方的に加えられてしまう。そんな存在を、世界は許さない」「そちらがどういうつもりで実力を保持しているのか、是非教えてもらいたい」「誤解があるのなら、話し合うための準備はある」
「Endeavour社員に更に危害を加える事は許さない」>>216
──以下地点にて待つ。』
[以下地点。添付されているマップデータには、今しがたリルが選定した運河沿いの公園地帯が示されている。]
なんか何処にでもいそうな名前だなぁ。
ボディチェック!? 聞いてないぜぇ……。
それに土木用だって!?
俺が見たかったのは戦闘用のHMなんだけどなぁ。
[肩を落としながら指し示された扉へと向う。
動きはあくまで振りだから大げさに。
盗撮録音については、何も気にしていない。
見つけやすいフェイクを一つ二つが見つかるだけできっとすむだろう]
…デスヨネー
[棒読み、浮かべられるのは乾いた笑みひとつ。
それがどんな状況か推測できるからこそ
こんな言葉しか浮かべられずにいる]
終焉、か
終焉ってのは───ッッ!
[また言葉を口にしようとしたのが止まる。
けれどそれは、今までとは違っていた。
背に大きなものをぶつけられたかのような強い圧迫、
息が詰まり、思わず膝を突いて胸を押さえながら地に蹲る。
滴る音は金色ではなく、頬を伝う汗]
─ 運河沿いの公園地帯 ─
公園は縦に長いだけで然程広く無い。
ラミアを出す場合、水面移動および戦闘となる可能性がある。
──移動しよう、フィル。
[そのエリアはオフィス街や地下鉄、高速道路とはほど近い。
都市を縦断する運河に停泊している船は無く、水辺の公園は早朝にマラソンランナーが訪れる他の時間帯は人気が無い。数週間前までは、浮浪者のバラックが並列していたが、市の景観および治安保全措置により撤去されたばかりである。
そびえ立つEndeavourのビル影が、川面に落ちている。]
[終焉について。オキセンシェルナがその説明をしようとした矢先、彼女は不意に膝を地に突いた]
……どうした? 大丈夫か?
ああ。
[リルの腕を取り、リルの進む方向へと共に移動を開始する。
ラミアも便利といえば便利だが、街中で戦うのは骨が折れるものだ。
この周辺の戦闘可能スポットを整理しておく必要がありそうだ]
またまたご冗談を。マンガかTVの見すぎでは。
当社では戦闘用などという物騒なHMは製造しておりません。
では、こちらへどうぞ。
[案内する動きの中でそっとエンジョウジの傍まで寄ると、小声で…]
(承っております。が、従業員の中にはそれを知らぬ者もおりますので、どうぞご憂慮とご配慮をお願いします)
[伝えた後、キャスリーンへと笑顔を向ければ、]
女性の身体を我々が触れるわけにもいきませんが………事務員がチェックいたします。どうぞ、ご一緒にこちらへお願いします。
[と、同じようにと促した。]
……そうか。釣れたかの。
[>>392の内容をシェルナから聞けば、二秒の間だけ瞼を閉じた。
そして再び目を開けて、苦しそうに息をするオキセンシェルナへ問いかける]
どうするかの?
[ひとつ、ふたつと大きく息を吸い込み
それから呼吸を整える]
どうするも、なにも行くに決まってんだろ
[長い息をひとつ吐き出すと、起き上がる。
花紺青に金色がちらつく眸は真っ直ぐに前を見る]
こんな無茶苦茶なケンカの売り方されて
黙ってられるほど気ィ長かねえ
い、一応冗談だったんだけどな……。
俺ってそんなに阿呆に見えるか、まったく。
[肩を落としながら田中の耳打ちを聞く。
観察眼の鋭いものなら、一瞬だけにやりとする顔に気づくだろう]
ああ、キャスリーンに手を出すとかやめておけよー。
死ぬぜ? キックの威力は体験済みだ。
[ケラケラと笑う]
威勢がいいのう。その分なら心配はいらんな。
……では、行こうかの。
[相手が提示した場所は、運河沿いの公園地帯。
広い場所だ。人も少ない。
つまり、相手は一戦を交える用意がある。そう、理解した]
………。
念のためという事で、以上の品をこちらのロッカーにて預からせていただきます。
[携帯電話、デジタルカメラ、手帳と共に、エンジョウジの服から発見した万年筆…らしき2本を小箱に収め、ロッカーへ。
キャスリーンのボディチェックも終わったと確認するとひとつ頷いて。]
お手数をお掛けいたしました。ご協力を感謝します。
それでは、これより工場の方をご案内させていただきます。
[言って、扉に手をかけた。]
―土木用HM製造現場―
あちらが――――でありまして。この工場では一日に――――の………。
[土木用、と説明するHMの製造現場を流すように説明し、通り抜ける。
そしてエレベーターに乗り込んだところで。]
――それでは、コレイア様。
ここから先はどうかご内密にお願いします。
[操作盤に触れる手が複雑な動きをしたと思えば…エレベーターは明記されていない階層――地下の、更に地下――へと向けて動き出した………。]
─ 運河沿いの公園地帯 ─
[宣戦布告者達がやってくるのを、フィリップの隣で待つ。
ラミアはまだ召還されていない。
川面を渡る風が、リルの漆黒の髪を攫って流す。真っ直ぐに立つ姿勢、人間離れした肢体は、Endeavour社の広報マスコットが実体化したよう。見目で分からずとも、金色のインターフェイスがリルを感知出来るだろうが。]
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