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自警団長 ヘクター がどこかにいっちゃったみたい。
こまったことのげんいんをつくってるのはだれかな?
がんばってさがそう!
のこってるのは、佳奈、滝田、水緒、亜積、MTV新米ディレクター 栗栖の5にんだよ。
[島へ渡る船の中で、上司に電話。]
いゃー、だからプールは日曜でシーズン終わってんすよー。
ぁ?交渉してみるって…まぢっすか!?藤村さん!
[どこまでも強引な上司に冷や汗。]
[舫い綱が結ばれ小さな港に着岸する。
http://www.hatsushima.jp/uploa...
下船案内のアナウンスが流れ、下船風景を撮るためにか、真っ先に栗栖さんが駆け下りていった。
タラップを踏みながらふと海に視線を落とすと、海の底まで透けて見えていて思わず歓声を上げる。
水緒ちゃんと佳奈さんも足を止めて横から覗き込んでいた。
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/nis...]
うわー、すっごい透明度。綺麗な海だなぁ。
こんなに綺麗だと、やっぱり泳いでみたくなるよね。なんでこの島は砂浜が無いんだろ・・・。
[宿泊者にはリゾートから迎えの車が来るとの事だったが、歩いて10分程度との事なので、初島観光を兼ねて歩くことにして車は断ってある。
港の待合所に入って島の地図を手に入れた。近くの食堂で発行された物らしく詳細が載っているが・・・よく見ると古い。
http://www.hatsushima.net/sima...
地図を見ると、確かに島民が生活しているのに、島の大部分はリゾートに占められてしまっているんだなぁと不思議な感じがした。]
しっかし、猫ちゃん多いねぇ。新鮮なお魚がいっぱい貰えるからかな。
おいでおいで。
[人に馴れているのか、近付いても逃げる様子は無い。しゃがんで呼ぶと擦り寄ってくるのが可愛らしくて、暫く猫と戯れていた。
そろそろ行くか?と滝田さんの呼ぶ声が聞こえてハッと我に返ったり。]
えっと、この食堂街を通り抜けて左手に回っていけば良いんですよね、確か。
先にチェックインして荷物下ろして、晩御飯までに少し観光でもしましょうか。
[赤茶色の屋根にクリーム色の壁。同じ構えのお店が続く食堂街で、一軒一軒店先の水槽を覗き込みながら歩く。
朝獲りの活きの良い魚や海老が泳いでいて、それをちょこんと座って見上げている猫の姿に和んだり、食堂の屋根の奥に見える薄茶のノスタルジックな建物に目を見張ったりしながら。
小田原から島流しにあい、切腹を言い渡されたという磯内膳の墓に手を合わし、江戸城修築の折に切り出され、使われる事無く置き去られた巨石に哀愁を感じ、青々とした椰子の木と目の覚めるような赤さのハイビスカスやブーゲンビリアの花に目を見張る。
そうこうするうちに、初島アイランドに到着した。]
[フロントで前払いの料金を納めチックインの手続きをする。
コテージの割り当てを聞き、花火使用禁止だとか、朝食の飲み物はコーヒーとオレンジジュースのどちらにするかとか、「島の湯」は入園パスポートを見せれば無料で入れるとか、宿泊者は朝7〜8時の間も入浴可だとかを聞かされ、虫除けブレスレットを人数分貰った。]
はい、みんな腕に嵌めて。虫除けですって。
しかし・・・リゾート内は花火禁止だなんて、ちょっと残念だよね。
線香花火、誰のが一番長持ちするかとかやりたかったなぁ・・・。港の方まで戻れば波止場でやれるのかな。でもそれも面倒だよね・・・。
ああ、それより吃驚サプライズですよー。
残暑厳しいんで「海のプール」明日まで営業延長してるんですって。
行ってみます? 16時までって話だから今からだと1時間強か・・・。明日の方がたっぷり泳げるのかな。
でも散歩や観光に時間取るならプールは今日が良いのかな・・・。
うーん、どう思う?
[コテージへ向かいながら、これからの予定を話し合ったり。]
おっ、ここだここだ♪
へぇ結構テント内も広々としてるわね。
http://www.hatsushima.jp/uploa...
デッキも含めると思った以上に大きいなぁ・・・。どっちのデッキに集まってバーベキューしよっか。わくわくするねぇ。
[青い。空も海も、抜けるように青い。
8月が終わっても、昼下がりでも、まだまだ力を緩めない日差しは、波間を眩しく照らし出す。偏光サングラスをしていても、頬の上を乱舞する光がまばゆさを伝えてくるようだ。
そんなリゾート地に向かう滝田の姿は…間違ってもアロハなどではないのだが、半そでの開襟シャツと偏光サングラスとヒゲの組み合わせは、微妙に迫力があるかもしれない。本人は気にしていないが]
港のまん前に宿や食堂が集まっているんだな。
迷いようがない。
[初島の港に降り立ち、伊勢海老の予約を入れていた店の存在を看板で確認する。猫相手にその場から動こうとしない女性陣に]
そろそろ行くか?
[つい先をせかすように声を掛けてしまって、ちょっとしまったという表情になる。…しかし言われたほうは気にしていないようなので、こちらも気にしないことにした]
[潮風を受け、海鳥が飛び交う姿に目をやりながら、目的地へと歩いてゆく。
道すがら島民と思われる人々が声を掛けたり会釈くれたりする。それだけでも、開放的ないい意味での田舎っぽさを感じてくる。ここでは人の顔も見ずにせかせかと歩くことはないのだろう]
俯角を大きくするとどう見ても日本なんだが、仰角を大きくすると…とても日本に思えないな。
http://image.space.rakuten.co....
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[南国の樹木、そして青い空。海鳥の鳴く声。やがてたどり着いたコテージは、何だか四角くなったゲルといった外見だった]
コテージというか…ちょっと立派なテントだな。
波の音を聞きながら眠れるということか。
冷暖房も完備。
[珍しそうに中を覗き、一応フローリングでしっかりしたつくりであることを確認]
さて、どうするかな。
…そういや、泳ぐ云々はどうなったんだか?
[自分は泳ぐつもりはないので、栗栖や女性陣のほうの様子をちらり]
[コテージの周辺などもチェックして、一通り設備を把握してから女性陣に向かい]
さて、これからどうしようか?
栗栖さんが言っていたのを小耳に挟んだが、結局水着撮影会があるのか?
[表現を間違えたような気がする]
よかったっすねー、プール営業延長になってて。
[内心ほっとした思いで、にこにこしながらカメラを回す。]
んー…今日はのんびり観光して…明日の午前中にプールとかどうっすか?
泳いで動いていい感じにお腹すかせてイセエビっすよ!
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