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[お腹を満たした後、サンタマリア号へと。ナイトクルーズは19:00発の約105分の船旅だ。やはり周りにはカップルや家族連れが多い。しかし今回は乗ることに意味があるので気にしない。
http://www.kaiyukan.com/area/c...
夏休み中の土日のデイクルーズだと、子供向けの海賊ショーなどもあるみたいだ]
http://totonao.blog95.fc2.com/
blog-entry-143.html
http://web1.kcn.jp/concerto/sa...
[岸に横付けされたサンタマリア号に、タラップを渡って乗り込む。船内でビンゴゲームをするらしくカードを受け取り、甲板でパンフレットを広げてざっと目を通した。]
http://ec004.just-size.net/~ky...
turezure/santamaria.htm
USJのラグーンショーは、確か20:30分からだったな。帰りの船上からショーの花火が上がるところが見えるんだろうか?
[走り出した船はまずUSJに再接近。どこもかしこも美しくライトアップされ、その姿を誇示している。この船自身も光に溢れている様は、見られることを意識しているのだろう。
こちらは独り身だが、光の洪水や楽しげな二人連れや子供連れが賑やかに語らっているのを見るだけでも不思議と落ち着く感じがした]
ああ…綺麗だな…。
http://osakawalker.com/Images/
city133/060812081.jpg
[こんな景色が見られるのも、船ならではだ]
[船の内部も船からの景色もしっかりと堪能して降りると、続いて観覧車へと走る。結構ギリギリの時間だ。
今日の観覧車は闇に紅くゆらりと立ち上る炎のように浮かび上がっている。明日も良い天気なのだろう]
http://osakawalker.com/Images/
city133/060812067.jpg
[海からの次は、空からの景色を目に焼き付けて]
ぴんぽんぱんぽ〜ん♪
本日もご乗車ありがとうございます〜。
当列車は定刻どおりに新大阪駅を発車しました〜。
次の停車駅は、熱海〜熱海〜。
到着は9/3の夕刻の予定です〜。
ぽんぴんぱんぽ〜ん♪
[深夜、のんびりing号がゴトリと動き出した。
時間帯に遠慮してか副車掌さんが小さな音量で出発を告げるアナウンスを聞きながら、先に眠る2人の邪魔をしないようにと、寝台車を出て食堂車へ移動した。
ガランとした客車を通り過ぎ、スルリと滑らかに開く扉をくぐってカウンターの前で立ち止まる。
フレッシュジュースやコーヒー・紅茶といったドリンクバーから、ホットココアを淹れて窓際のテーブルへ。
行こうとして、先客がいる事に気が付いた。
その人はテーブルにドリンクカップとデジカムとノートパソコンを置き、小さな画面を覗き込んだり何やらメモを取ったりしているようで。]
こんばんは、栗栖さん。
栗栖さんはまだ寝てなかったんですね。
こんな時間までお仕事? 大変ですねぇ・・・。
それは?
あぁなるほど、予め小分けしておくと編集しやすいということかぁ。ふむふむ。
[とった画像を見直して大まかに整理して見出し分けとかをしているらしい。
ちょっと見せてもらうと、別府で観光客にインタビューしているものや、広島で皆が牡蠣を美味しそうに食べている所や、ジョッキを作ろうと奮戦している滝田さんの姿、三つのトンボ玉、海遊館の水槽で悠々と泳ぐジンベイ鮫、深い闇に赤く輝く大きな観覧車などがあった。]
・・・あれだ、栗栖さん。
広島の牡蠣。きっと視聴者としては…一心不乱に食べてるだけの私や佳奈さんの姿より、一品ずつ堪能して食べてた滝田さんの映像のほうが判り易くて垂涎物になると思いますよ?
私と佳奈さんのは無かったことにしましょう。ね? ねね?
[「いやいや、あれだけ幸せそうな顔して食べてたら、お二人の絵でも牡蠣の美味しさがきっと視聴者には伝わりますよー。」
とかなんとか、悪気の無い笑顔で返されてしまった。]
。o(栗栖さんはこの笑顔が曲者よね。そっかなー?とか言う気になっちゃうじゃない。)
[三つのトンボ玉の写った画面の所で、作った感想を聞かれた。
飾り気の無かった携帯に初めてつけたストラップを思い浮かべる。自分で作ったそのトンボ玉だ。]
最初「トンボ玉」って聞いた時ね、連想した形が「マガ玉」だったのよ。
うん、そう。副葬品としてよく出土されるヤツ。
だから小さいの二つ作ってくっつけて陰陽マークみたいにしても面白いかな、とか思ったのよね。
でも、実際に作品見せてもらったら全然違うし、作り方聞いてるともっと色んな事できそうだし、で、用意されてる色ガラスの棒が何色もあって、これなら綺麗な虹を作れそうかなって。
白水青紫赤橙黄白、順に巻き付けていったのよね。
うん、最初はガラスを熱しすぎて落っことしそうで土台はちょっと歪になったんだけどね・・・。
その土台で大体感覚判ったから、あとはクルクルと。
炎の色見ながらガラス棒が融けてく様子も一編に見えるのが面白かったなぁ。
栗栖さんも見てないで作れば良かったですよね。
あ、そうか。作ればいいんだ。うん。
栗栖さんも撮ってばかりじゃなく、自ら体験リポートしなきゃ。そういう番組も多いよね?
んー、そうだなぁ。
使い方教えてもらえばデジカムで撮るくらい多分私でも出来るし、心配なら滝田さんカメラとか詳しいから上手に撮ってくれるんじゃないかなとか。
[ココアを一口飲んで、うんそれが良い。と勝手に納得している私。
うーん、どうかなぁ。それすると材料費を経費で落とせるかな、とかぶつぶつ言ってる栗栖さん。]
[海遊館でも様々な画を撮っていたようで、幾種類もの魚や哺乳類達の姿、水槽を見上げるカップルや家族連れ。
椅子に凭れて傾きかけている男性と、その向こうにスケッチしている女の子の横顔、更に向こうには飽きもせずにずっとペンギンの姿を目で追っているらしい女性二人の後姿が映っていた。
栗栖さんがその画のところで、一つのものをずっと見てるのって飽きませんか?と聞いてきた。]
うん?
動かないものを見るのは飽きるかもしれないけど・・・、ペンギンは面白いですよ。可愛いし。
あのヨチヨチぺたぺた歩く姿がなんとも。揃って同じ行動するし、水に入ると驚くようなスピードで泳ぐし。あれなんか、シュッって空を飛んでるみたいじゃない?
あと・・・何故かペンギンは昔っから好きなのよね。
子供の頃、動物園に連れて行くと、目を放すと必ずペンギンの展示室前に行ってたって逸話があるくらい。
ある意味、迷子にはならないので安心できたとか母が言ってたけども。
って、ちょっとまった。何メモってるんですか(苦笑)
は? レポートしている人の紹介に使う? いやいや、いやいやいや。
「ペンギン大好き亜積さん」とかでたらどしよう。
あ、でもそうしたら・・・栗栖さんは「海くん大好き栗栖さん」ですよね?
何故ってそりゃ、ジンベイ鮫ずっと撮ってたじゃないですか。
[暫く海遊館での思い出話に花が咲き、道頓堀以後の事に話題が移った。
海遊館で滝田さんと判れ、道頓堀で有名なグリコの絵や蟹道楽の看板などを見て、食い倒れ人形と一緒に写真を撮ったりした後、更に道頓堀の取材を続行する栗栖さんと、梅田スカイビルへ向かう女3人に別れたからだ。
道頓堀でお好み焼きをしよう、という案は、私が昔訪れた場所を思い出してまた行ってみたくなった事で、興味を示した佳奈さんと水緒ちゃんも着いて来る事になって変更されたのだった。]
いやぁ、そりゃぁもう…デカイもんは漢のロマンっすよ。
ジンベエザメは世界最大の魚類だし。
…あのサイズで性格は温厚、エサはオキアミって平和的なところがまたなんともいえないってーか、ねぇ。
[デジカムの画像を再生しながら、熱く語ってみたり。
特撮の怪獣とかと同じレベルでみているのかもしれない。]
あ、そーそー。
タコヤキ買ってきたんすけど、食います?
[http://www.takomasa.co.jp/koda...]
普通タコヤキってソース味ってイメージ強いんすけど、大阪じゃ醤油味も結構あるらしいっすよ。
ポン酢で出す店もあるって聞いたけど、そこまでは流石にちょっと遠くていけなかったなぁ。
あぁ なるほど。漢の浪漫かぁ。
ジンベイ鮫のあの大きさと、オキアミの小ささのミスマッチ振りも凄いですよね。
悠々自適で温厚って言うのは格好良いなぁ。
お腹にくっ付いてるコバンザメの存在がまた可愛かったもんなぁ。
[思い出して、つい にっこり。]
え? わっ たこ焼き!
ありがとうございます。もっちろん頂きますよ♪
えぇ、たこ焼きって言うとソース味・・・というか、ソース味しか知らなかったなぁ・・・。
醤油味もアッサリしてて美味しいですね。むつごくないから、幾つでも食べちゃいそう。
(はふはふ。もぐもぐ。)
美味しい〜♪
ポン酢・・・。あぁそれも美味しそうですね。
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