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「ぴんぽんぱんぽ〜ん♪」
「別府〜別府です〜。」
[軽やかなチャイムに続いて、明るい女性の声が別府到着を告げる――のを耳にして、飛び起きた。
枕元には「ぐぐるガイド」やメモが散乱していて、今日の行動を計画しかけのまま寝てしまっていたのが見て取れる。]
…! もう別府?! しまった、寝すごしちゃったか?
たまごが進行路上にあるから、西大分で下車してバスに乗って行ってみようかと思ってたのに…
ん、でもまぁ良いか、別府駅からバスで引き返してもそう変わらない距離だろうし。
えーと、さっきの放送は何て言ってたかな?
この列車は回送するから一旦降りて、今日は宿を取らなきゃいけないのか。ふむ。
別府出発が26日6:00…って事は25日の夜にはもうホームに入ってきてるって事かな。
じゃあ、観光猶予は今日一泊ってトコかな。ふむふむ。
。o(しかし…引込み線使ってスイッチバックするのかと思ってたけど、回送かぁ。やることがダイナミックだなぁ ホレボレ)
[片頬に日の当たる感覚で目覚めると、大きく伸びをして起き上がった。ふるふると頭を振って眠気を飛ばし、ついでに大きくあくびをして肺に空気を取り入れる]
着いたか、別府。…さすがにいきなり硫黄の匂いが漂ってくるわけじゃないなぁ。
しかし枕が替わってどうこうというのは無いが、揺れる列車内での睡眠はやはり浅くなるんだろうか…?
[薄ぼんやりと霞がかかる脳を持て余しつつ、こきこきと首や肩を鳴らしながら、ベッドから起き上がり]
せっかくだから、昨日の夜予約を入れた温泉にもう行ってしまうか。車内のシャワーよりも、そっちのほうがいいだろう。
[手っ取り早く洗顔や歯磨き・着替えを済ませると、荷物を纏め]
…そう言えば他の人はどこに泊まるかまだ決めていなかったんだっけか?
しまったな、連絡手段を交換して置けばよかった。
[少し悩むと、副車掌の姿を探し、自分の携帯の番号とメアドを伝えておいた。必要があれば他の客人に知らせてくださいと言葉を添えて]
[洗顔を済ませ身なりを整える。
一泊分の荷物を纏めてヒップバックに放り込み、ガイドとメモを取り出しやすい位置に収める。携帯もOK、充電も完璧。
必要のないものはリュックに詰めて枕元に置いておく。]
せっかく旅の間の我が家があるんだから、余計なものは置いて手軽に旅立たないとね。
っと。準備が出来たら先ずは腹ごしらえかな。
[食堂車で「おまかせモーニング」を頼んでみた。
クロワッサンやベーグルの盛り合わせに、温泉卵ののった野菜サラダ。カリカリのベーコンとほっくりポテト、コンソメスープ。
意外とボリュームのある朝食が並んで、満足そうに平らげた。そうこうしながら、頭の中で行程を整理する。]
ぱくぱく。o(先ずは大分駅行きの「大分交通バス」に乗って「高崎山自然動物園前」で下車。)
ごっくん。o(高崎山のお猿さんは今回はパスで、陸橋渡って向かいの「うみたまご」に行こう。水族館って久し振りだなぁ)
もぐもぐ。o(それからバスで別府駅に戻って…いや、通り過ぎよう。)
ごっくん。o(「六勝園バス停」で下車して「別府海浜砂湯」に行こう。)
ごくごく。o(まさか、別府でも砂湯に入れるなんて思わなかったなぁ…)
ごっくん。o(それから別府駅に戻って「竹瓦温泉」を見学しようかな。湯に浸かっても良いし。)
ふーっ お腹一杯だぁ^^
[…は、手を合わせて「ご馳走様」]
[列車を折りて改札を抜け、携帯サイトで見た情報を頼りに…]
迷いようが無いな、これは。
http://www.supersentou.com/6_k...
http://www.yumeguri.com/tabi/0...
[予約の宿は、本当に駅からすぐ近くにあった]
並湯が100円で入れるのか。この価格破壊は何なんだ!?
…ちょっと興奮してしまったが、破壊じゃなくて昔からこの値段なのか…。
[そして、個室¥2500、¥1500(大広間、男性のみ)、の表示を改めて見てくらくらと眩暈がしている。
安い。ありえない。
泊まるところを安く上げて、それで浮いた分で美味しいものを食べる方がいい。という理由で、大広間をチョイス]
[いそいそと中に入ると、早速*並湯へと*]
一番の問題は…宿だなぁ。
事前に候補絞ってないからあのサイト(>>180)は今回ちょっと使えないかな…。
こういう大型観光地は女一人旅嫌うしね…。
正面から申し込んではねられるよりは、夕暮れ頃に観光案内所で斡旋してもらった方が意外と良いトコに入り込めたりするもんだから、それに期待しようかな。
駄目なら「わくわく温泉 かっぱの湯」で寝泊るって手段もあるし。
http://nttbj.itp.ne.jp/0977210...
うんまぁ、案ずるより産むが易し、って言うし。悩むよりは行動だね。
[列車を降りようとして、はたっと足を止める。]
あ。そうだ…。私、切符の改札受けてなかったような…。
[…は車掌さんか副車掌さんは居ないかと探して、アナウンスと同じ声の女性を見つけた。どうやら副車掌さんのようだ。
切符を見せて乗車チェックをしてもらうと、彼女はクルリと鋏を手の中で回してカチリと硬券に刃を入れた。]
…あれ? 何だこれ、コロンと丸い…メロン型?!
うわー、可愛い〜っ
[他の人達はもう観光に出たのかなと思って聞いてみると、滝田さんは既に出掛けたらしい。
滝田さんの携帯番号とアドレスを教えてもらい、序に副車掌さんのもゲット。佳奈さんにまた会う事があればと、自分の携帯番号とアドレスも託して、列車を後にした。]
あ゛〜〜〜
[ほぼ貸しきり状態の朝湯を堪能した後、真正面から扇風機の風を浴びてなぜか声を出す。ちゃんと周りに人が居ないのを確かめているのだが、つい子供っぽいことをしてしまうのは開放感からだろうか。
列車内の冷房に慣れきって縮こまった毛細血管の先の先まで熱が行き渡ったようで、「強」の扇風が心地よい]
さて、着替えて朝飯を食べたら移動するか。
[当然食べるのは例の「馬○おにぎり」だ。温めてもらってから包みを開き、拝むようにして手を合わせると…ぱくり]
…うん、旨い。
同じ味かはもう昔過ぎて思い出せないが…。
[しっかり食べ終わると、指先についたタレもしっかり舐めて満足。
宿の窓から町並みを見下ろし、その風景の上に脳内で道筋を辿り、予定を再確認していく]
寒の地獄は距離的に無理っぽいからなぁ。
[荷物を纏めて持つと、宿を出てぶらりと歩き出す。向かった先はなぜか]
http://bussan.taiho.biz/tower/
http://www.yado.co.jp/kankou/o...
beppu/bepputw/bepputw01.jpg
何とかは高いところが好き…などと言ってはいけない。やっぱりタワーがあれば上ってみる。それが様式美というものだな。
[訳のわからない理由を呟きながら中に入る。しかし馬鹿にしてはいけない。この中にも天然温泉があったりするのだから]
http://bussan.taiho.biz/tower/...
岩盤浴ってのは初めてだな。効くのか?
[半信半疑でIN。あがった後はそのまま展望室に向かい、喫茶室で冷たいジュースを飲みながらぐるりと景色を見る]
http://www.ctb.ne.jp/~ynakamra...
beppu/bepputower1.jpg
http://www.ctb.ne.jp/~ynakamra...
beppu/bepputower2.jpg
人工の砂浜か。こう見ると結構綺麗な浜だなぁ。捨てたもんじゃない。
[しかし今から向かうのは山の方面なので、海は見るだけに留めておく。一旦別府駅へと戻ると、バスに乗って移動。
次にたどり着いたのはなぜか]
http://www.africansafari.co.jp...
動物の小さい頃って、どうしてこんなに可愛いんだろうねぇ?
1人暮らしじゃ飼えないからなぁ…。
[ふれあい撮影会は、手持ちのカメラで1シャッター500円。暴利だ、高等温泉の並湯に5回も入れるじゃないかと呟くが、結局払ってしまう悲しさよ]
…私はいつの間に物価基準が並湯料金になったんだろう?
[まぁペヤング焼きそばやモヤシが基準になるよりはマシだろうと自分を弁護してから、設定を確かめ満を持してデジカメのシャッターを切った]
http://www.africansafari.co.jp...
よし、後は一通りぐるりと回っていい感じに疲れて汗をかいたら、明礬温泉でゆっくり休んで駅に戻る。以上。
[因みに一番気に入った動物はコレらしい]
http://www.africansafari.co.jp...
──2号車:寝台車──
[洗濯物をキャリーバッグに仕舞う。
ちらりと見ると、亜積さんはもう出てしまったらしい。
荷物は置いて行ったようだ]
んー。
私も必要なもの以外は置いていこうかな。
荷物になるしね。
[1泊分の着替え身の回り品をバッグに詰め、残りの荷物を整理。
寝台車を後にすると、副車掌さんに2人とも荷物を残している旨を伝えた。
副車掌さんから、滝田さん亜積さんから連絡先を預かっていることを伝えられ、携帯に登録する。
もしもの時に備えて、副車掌さんの連絡先(この列車の連絡先?)も確認して登録]
それでは行ってきます。
副車掌さんも一休みですね。
お土産買ってくるので、帰ってきたら一緒にお茶でもどうですか?
[そんなことを言いながら、厳しい日差しの中に出て行った]
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