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次の日の朝、旅行者 ファズボール が無残な姿で発見された。
照坊主の下駄が、どこからともなく 夜だけお話しする人形 フランシス の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 凍雨 かなぁ?
店内は程好い賑わいを見せている。
現在の生存者は、店主代理 ナタリア、宿の裏庭鶏 がいる、大商人 ジェラルド、灼熱びーちさいどばにーがーる らび、風の精 シルフ、村人 ミリー、お転婆 鞠姫、旅人 レオ、運び屋店員 ジョーンズ、夜だけお話しする人形 フランシス、おとしごろ クゥ、元族長の息子 パウロ、魔法をかけられた ねこにゃ、小説家 セドリック、流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド の 15 名。
[さて。
フロアの端に立つ男がポケットから取り出したのは、手の中に収まる小さな物体。
こたつとカウンター、両方を振り返って誰にも見られていないことを確認し、手の中からこっそりと、それをカウンターのたましいに向けた]
……えいっ。
[そして、次の瞬間。
今までそこにいたファズボールが、忽然と。音も立てずに消え失せる]
幸せなこと。
上手に淹れたお茶がおいしいこと。
かざったお花がいい匂いなこと。
お部屋がほんのりあったかいこと。
夜更けがしんと静かなこと。
そんなふうに思うのね。
ーーーーーーーー。
[ファズボールの消失を確認し……やはり誰にも聞こえないように、「何か」に向けて小さく囁いた。
通信による成功報告を終え、男はフロアの様子を眺めて小さく微笑む]
さて。
お粗末な余興……楽しんでくれるといいんだけど。
[んー、と唸りながら、手の中のものをポケットに仕舞った]
蜜柑と愛…
ボクにはコタツとの因果関係はわからないけれど…
きっとそれは誰かにとって意味のあるものに違イないよ。
[...はコタツの上から籠に入った蜜柑を取り出して、丁寧に皮を剥いた]
おっけー、雑炊いただくとするよ。
[伸びをしつつジョーンズ>>0:233に返事。
その後、彼の小さな呟きを聞きつけたのか耳がぴこっと動いて]
私がウサギ肉を食べても共食いにはならないよ。
「ばにーがーる」だからねー。
[ばにーがーる、の前に灼熱びーちさいど、とかついてはいるけれど]
[行方不明になったたましいは、2階のおやすみ部屋でふかふかのお布団にくるまれて眠っているのだがーー。
果たしてそのことに、誰が一番最初に気づくだろうか?]
oh…
[ファズボールの消失>>0を見てため息]
これが噂のしまっちゃう店員さん?
ゆぅぅぅぅあしょぉぉぉぉぉくっっっ!
しまっちゃうおじさん!?
[おじさんではなくて店員さんですが。ぽろりと手から箸が落ちた]
しまっちゃうおじさんは嫌ですにゃああ!!
む…?
[突如消えたファズボールに、目を瞬いて]
手品…か?
いやしかし、ナタリア嬢は魔法使いだというし、これも魔法の一種ということだろうか。
魔法が何度も見られるとは、これは幸運な事だな…。
[納得させるかのように、何度か頷いた]
……あらら。あらら?
[突然消えたファズボール]
[こてり、と首を傾げ]
しまわれる、しまわれる?
[回りの声に、きょろきょろして]
[首、こてり]
[ぱたぱた]
[突然、飛び立った]
ここ、安全。
しまわれない、しまわれない。
[ぱたぱたぱたぱた]
[翅が羽ばたいて]
[白い光の粒がちらちら]
[辺りに散って、消えました。**]
[あ、アンカー間違えた。>>5は>>0:233じゃなくて>>1:233だった。
それはさておき。
たましいことファズボールが消失する少し前に、懐に入れていた『スキャナー』を取り出した。
『スキャナー』はたましいが忽然と姿を消した瞬間にピロリン♪と鳴り、...はそれのモニタをまじまじと眺めている]
この店のドコカには何でもかんでもシマッテシマウ店員さんがいるとかいないとか。
怖いですネー 恐ろしいでスねー
でもミナサン、落ち着いテ!
[騒動の元となる言葉を吐いた当人はのうのうと]
こういう時、*09地球*には魔法の言葉がアリます。
【▼店員さん】
これを唱えるだけで無問題デース。
[しまっちゃう店員さんなどと言われたり、拍手されたりしたが、誰にも見られていなかったはずだ。多分。むしろ設定上は絶対]
うわ……、マシュマロさんが消えた!?
[変なポーズで驚く。
皆が慌てる様子に悪戯心は踊るが、笑みは心に隠して自然な嘘をついたのだった]
ねこにゃ、しまわれるのは嫌ですにゃ!
[おろおろ。何をしようと思ったわけでもないが、思わずこたつから立ち上がり……滑って転んだ]
にゃああっ!?
[すってん。転んだ拍子に靴が脱げ、飛んだ靴はお人形さんへ]
あわわわわ。
ごめんなさいですにゃ!
ハデー様、まさか…そんな店員様がおられるとは思えません。
しかし…たましいの姿をされたファズボール様は
何処へ行かれたのでしょうか…。
マシュマロだけをカップに詰め込んで
随分とお疲れの様子でしたから、
これ以上お疲れになる事がなければ宜しいのですが…。
[煮えた鍋の具をお椀によそい一息。]
特定の条件を満たす客をしまっていく店員……。
都市伝説ではなかったのですネ。
[傍にいたジョーンズ>>21に噂の店員の存在の有無を尋ねる]
てっきり、客寄せの話題づくりかといや失礼。
店主が魔法使いならば、その程度他愛もない……デすかね?
あうう……。
[転んだ拍子に+表+表:しりもちをついておしりが痛い。裏:頭を打ってたんこぶ]
痛いですにゃ。
[ちょっと涙目になりながら、落ち着こうと座りなおした]
[足をぶらぶら。どこか楽しげに]
しまっちゃうおじさんって何ー? 都市伝説の類かな?
「ポマード」って言えばきっと大丈夫だよ、ははっ。
[怖がったりなんだりなねこにゃ>>11と鶏さん>>13に向かって。
どうやら口裂け女と混同しているようだ]
大丈夫ですか? こたつの国のお嬢様。
[ねこにゃ>>26の傍にすすすと寄って、声をかける]
痛いの痛いの*10金星*へ逝けー♪
[ハーモニカと共に]
いやいや待て、なんで犯人俺になってるんだ!
[拍手を贈る鞠姫と、▼などと不穏な記号をつけてきたハデーに対してはやや涙目。
ねこにゃとフランシスを心配しつつ]
とにかく、マシュマロさんはどこに行ったんだ……?
[腕を抱えて、考えるポーズをした**]
あうう。ありがとですにゃ。
金星まで飛んでいけば大丈夫ですにゃ。
らびさんもありがとですにゃ!
[ハーモニカ>>28にこくこくと頷く。まだ少し涙目だが]
ポマード? それが魔法の言葉ですにゃ?
それで大丈夫ですにゃ? ねこにゃ、覚えておきますにゃ!
[>>27には力強く頷いた。
覚えていられる確率41%]
いえいえ、他愛のない酒飲み話の戯言に過ぎませんよ。
[問うジェラルド>>30にそう前置いて]
一見、どこにでもある喫茶店。
しかしその実体は――
[ハーモニカを口に咥えて]
((婚約者))と共に流れて
何処かに詰まる*11岩燕*。
*06土星*に描く{15悪魔:逆}も
*07ボルチモア・チョップ*の隙に無くなった。
[軽く吹いてから]
おや? 店員はアナタ一人でしたか。それは失礼。
[ねこが転んでいるのを助けられずに少し落ち込む]
ねこ、大丈夫か?
サングラスのお兄さんに痛いの飛んで吹き飛ばしてもらって良かったな。
[悔しいのでねこの頭を撫でた]
[頭を撫でられて>>35へにゃりと笑った。カツ丼を持って、やっぱりレオの隣に移動する。けれど、少し心配なことがあって]
ねこにゃを養うのは大変ですにゃ?
[気になっていたのは先刻のレオの言葉>>1:234]
ねこにゃ、おやつ我慢しますにゃ!
だから……だから……。
[ちょっとしょんぼり]
[...は今更気が付いた。サングラスだけではなく、バニーガールもねこにかまっていたことを]
。0(…。俺が悪いんだ。俺の対応が遅いからいけないんだ…)
[元気を取り戻して力強く頷くねこにゃ>>31にえへへー、と笑みを向けてから、]
ま、いざとなったら旅人のおにーさんに守ってもらえばいいよ。
愛は勝つんでしょ?
――――塔が消えたように、愛もいずれは消えるみたいだけど。
[最後の言葉はごくごく小さな声で。
表情がほんの一瞬翳ってすぐに元通り。
鼻歌交じりに店を見回して、雑炊を楽しみにしている――**]
オヤオヤ、ドウしたんでしょうネえ。
[...は沈考する素振りのレオ>>39に小首を傾げるも]
*06シングルヒット*したい*05中吉*無理
届け…届くな こんな+グー+
「((呪狼))とお揃いなんだ」って
嬉しそな*09西表山猫*と目が合った
[意味深にハーモニカを吹いてゴマカした]
[らびの言葉>>31にこくこくと頷いて、レオの顔を見上げた。
けれど]
消える……?
[猫の耳は、最後の言葉もしっかりとらえていて。意味は良くわからなかったけれど、なんだか胸騒ぎがした]
愛も、消えてしまいますにゃ……?
[俯いて、誰にも聞こえないように小さな声で呟く。
胸が、痛い]
((聖痕者))と((占い師))と((村人))と((婚約者))と((狂人))と
((魚人))と((狂人))の人が消えたー♪
とっても*12小凶*にしてたのに。
*11ポップフライ*れていない人がいたー。
[吹いていたハーモニカから口を離すと]
消えたのデあれば、また出せばいいのデす。
HAHAHA!
[いつの間にかねこにゃ>>43の傍で高笑い]
ねこにゃ様、
この世は移りゆき
全てが同じままという事はありません。
物も心も全ては
変わりゆき消えゆき、絶対はありません。
[諸行無常と言いますと微笑み]
…それでも
貴方様が失われていない今へまで
不安を抱く事はしなくて宜しいのですよ。
傍にあるものを大切になさって下さい。
求め続けていくものが恋 奪うのが恋
心が枯れてしまったら 恋は終わるの
与え続けていくものが愛 変わらぬ愛
ありったけの想いを投げ続ける それだけでいい
そう思えるなら 愛は消えたりしないのね
[レオの言葉>>45に、服の裾をつかんでこくこくと頷いた]
ねこにゃ、もう独りぼっちは嫌ですにゃ。
独りぼっちは寒いですにゃ。
ねこにゃ、独りになったら、またこたつから出られなくなってしまいますにゃ。
[ジェラルドの奥さんは止まり木があれば安心なのかもしれないけれど>>6、ずっと独りぼっちだったねこにゃはずっと一緒にいたいのだった]
消えたら、出せばいいですにゃ……?
[ハデーの言葉>>47にはぽかん。その発想はなかった]
傍にあるもの、ですにゃ?
ねこにゃ、おにーさんが大切ですにゃ!
[ジェラルドの言葉>>48に、やっぱりこくこくと頷く。レオの服の裾をつかむ手にぎゅっと力をこめた。
お人形さんの言葉>>49は、やっぱり難しかったけれど、消えたりしないこともある、というのだけはわかった]
お人形さんも、ありがとですにゃ!
靴がぶつかったところ、もう痛くないですにゃ?
[少し申し訳なさそうに眉を下げた]
そうデスとも。心は無限のポケットですから。
コタツの中には*04太陽*が63つ
((ハムスター人間))をたたくと*11岩燕*は64つ♪
[ねこにゃ>>51に気軽に頷きつつピッピッピプーと軽く吹いてから]
今この時は唯アナタの為に一曲奏しましょう。
こたつの国の((婚約者))*09西表山猫*姫。
[...はねこにゃの傍で更に恭しく話しかける]
どのヨうなソンぐをご希望ですか?
魔法をかけられた ねこにゃは、流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインドに、え〜っと、え〜っと、幸せにゃ気持ちににゃるようなお歌が良いですにゃ!
まっすぐな*10雪兎*が+丁+を見てる+裏+を見てる
*09ファウル*消してどこまでも
まっすぐに((C国狂人))がえがく{02女教皇:逆}
[ねこにゃの注文に祝福の鐘を鳴らすかのような曲を吹き鳴らし]
(そレガどこでも、誰デもボクはただ――)
[レオの手>>57に、目じりを下げながらそっと音量を落としてバックミュージックへと変えていった]
[また頭を撫でてもらって>>57、ようやく安心してにぱっと笑った。
それでも、>>56を聞けば、]
ねこにゃもお手伝いしますにゃ!
[ねこにゃも働くと主張しておく。
リクエストしたハデーの演奏>>59にご機嫌で耳を傾けながら、レオの隣りでカツ丼の残りを食べた**]
ボクは旅人ではアりませんが、棲家を得ずに
ひと時をこの場に借りておりマス。
[騒音にならないように、吹き終えると]
絆や縁、そんなカタチの繋ガリよりも
表にでる想いの方が――
大事ではないでしょうカねぇ?
[...はそう誰に聞かせるでもなく、一人ごちた]
鍋はいいデスね。
内側から温まリマす。
[...はジェラルドに礼を言って、お椀を受け取った]
玉こんにゃく、はありまスカ?
Oh…
あのね今ね((婚約者))がひとつ 消えてしまったの
そばで*10見逃し三振*もできなくて 悲しくなったの♪
[ササッと球コンがなかった悲しみを吹きつつも]
いえいえ、そういうこともアルでしょう……
[そう言って微笑んだ]
もっと長らく逢えなかった事も
話を出来なかった事もあるのに
堪え性がありませんね。
[少し羨ましそうにレオ様にひっつくねこにゃ様を見て。]
ハビー様、他に何かお取りしましょうか?
[追加の具材を入れ終われば後は雑炊になるだろうか]
ア、これはこれは御丁寧に。
[二人の会話にBGMを添えつつも、鳥腿肉の骨でも齧っていたのか、口から何かを吐き出しつつジェラルドの気遣い>>69に反応]
ガンモドキがあればお願いシます……
ただいま。
これ、まだ血も抜いてないけど今日の分。
[熊一頭と兎三羽をドサッと床に置いた]
だれかよろしく。
ちょっと仮眠とるね。おやすみ。
ハデー様、申し訳ありません…。
ガンモドキもないようです。
[本当にすまなさそうに謝った。
パウロ様の獲物は、ナタリア様がまたジョーンズ様に捌くよう言ったようだった。]
パウロ様、おやすみなさい。
ところでナタリア様。
先程お手洗いに行ったついでに
二階に立ち寄ってみたのですが、
鎖されたお部屋がありましたね。
扉からすると大きめのお部屋のようですが、
上のお部屋は今は使われていないのでしょうか。
[ナタリア様に話しかけつつ、
先ずはうどん、次にご飯と鍋の〆を行い振舞っているようだ。]
[綺麗に捌かれた、うさぎ肉を見て悩んでいる。
熊の解体にはもう少し時間がかかるかも知れない。
モザイク!]
あ、二階?
今ちょっと荷物が置いてあるから。
微妙に面倒な代物だから一応鍵かけてあるの。
[緑色のガムの包み紙が落ちている]
えー、とりあえずアレだ
狼さんの生存数だけ確認する事にしましょうかね!
と言う訳で狼さんは匿名メモで、狼1生きてますとか
ほどほどに点呼取ってくれたら幸い。
誰が何に使っても良いんだけどね。実際は。
[焼いた状態で保管してあった、細長いシュー生地を取り出して半分に切れ目を入れる。ケトルの湯をボールに張って、その中に更に小さなボールを入れた。
二重にしたボール、内側の小さなボールに砕いたチョコレートを投げいれた。ゴムべらでゆっくりとかき回している。]
この店で働きたいってつもりなら。
別にそれでも良いよ。
いっそ店主なんて肩書きも貰って貰おうか?
本当は誰が納まっていても良いんだからね。
ん、ジェラルドさんに隠し事はできないみたいだしね。
面倒といっても実害は無いんだけど。
とにかく睡眠導入力の高い布団、ってとこかな。
本来仮眠用なんだけど。
干したばっかりだからふっかふか。
……なんてね。
疲れた人はぐっすり寝れば良いけど、生憎今はここは、宿じゃなくて喫茶店だから。
相性ねえ。
何だか奥さん差し置いてるみたいな気分になるね。
心を融け合わせる事も、
深い所まで潜ることも行いはしません。
[心を覗かれる事を挨拶と思わない文化の事も、
挨拶のような気軽さで覗く文化がある事も知っている。]
ナタリア様も雑炊を食べられますか?
[問いかける]
終わりは始まり、とか
錬金術師じゃないからそういう理論は信じていないな。
[チョコレートが融けたので、縦に割ったシュー生地に生クリームを絞る]
甘いものが食べたいんだ。
雑炊は皆で食べて。
そもそもお客さんが持ってきた物を使ってるから。
お代は貰わないよ。
[生クリームを絞ったシュー生地に、溶かしたチョコレートをかける。ちょきちょきと指を動かす仕草。
少し冷たい風が吹いて、チョコレートを素早く冷やし固める。
出来上がったエクレアを→+表+
表:大口あけて頭からがぶっといった
裏:一口サイズにむしりながら食べる]
ん、それじゃあ……
玄米茶にしようか。
[ポンと茶筒を開ける音。
沸かしたままのケトルから湯を注ぐ音。
ほどなく香ばしい香りが広がり、湯のみに注いだ玄米茶はジェラルドの前へ。]
姐さん、できたよー。
[裏庭から服と手を血に染めて戻る。手には大量の熊肉が]
熊だから、普通の人の感覚だとちょっと臭くて硬いかもしれないねぇ。
沢山煮込めば幾分かましになるはずだけど。
[うーん、と悩んでいる]
色々扱ってると。
侘び寂の世界に入っちゃ……
[ぴっ、とジョーンズ(スプラッタ仕様)に→3(5)
1.アイスピック 2.テーブルナイフ 3.フォーク
4.千枚通し 5.出刃包丁
…を向け]
……洗え。
[フォークを向けられて焦る]
わ、ごめん!
シャワー浴びてくるから!
だからその凶器を投げないでお願いします……!
[命ばかりはお助けを。
必死に頼み込み、2階のシャワー室へと*急いだ*]
[殺傷力の低めの奴が出たあたりに、ジョーンズの運の良さが伺える。逃げるように階段を上る後姿に]
ご苦労様。
熊肉のカレーっていうのも聞いた事があるね。
それから……脳m[検閲削除]
皮はどうしようか。
誰か着る?
マイホームって奴かな。
[少し目を細め]
宇宙を飛び回って商売してるんだったら
結構資産もあるんじゃないかな。
一気に建ててしまえば良いのに。
[ジェラルドの趣味の渋さは予想以上だった。
眉間に指をあて]
ええっと、それは聞いた事はあるけど
確か……
[+表+
表:東国風の茶を飲むためだけの小さい部屋
裏:小宇宙すら内包すると言われる芸術的小部屋]
異国の道楽に関しては……。
少し分からないところが多い……。
[薄くスライスした熊肉を、陶磁器の皿に並べる作業を再開する。ただ、何故笑われたのか分からず少し不服げではある。]
>>44
[少し前。]
辛いこと……なら、あったかもしれないねー。
塔が消えた時に、塔の中にいた人達はなぜか大多数は無事だったんだけど、中には塔と一緒に消え失せた人もいて―――
後でみーんな戻ってきたんだけどね、一応。
[ゆるゆる、と首を振って]
ああでもやっぱり、辛かったかどうかはわかんないかも。
胸が押しつぶされるような感じを「辛い」と言うなら、きっとそうなんだろうけど。
ふんふふんふんふんふ〜ん〜♪
[明るい鼻歌を歌いながら、シャワーを浴びていた。のだが]
……あれ。着替え持ってくるの忘れた。
どうしようか。
[頭をタオルで拭きながらシャワー室を見渡す。全裸で。
幸運にも見つけた着替えは……3(5)
1 魔法少女コス 2 執事コス
3 メイド服 4 浴衣 5エプロン]
こ、これは……。
[ばっちりLサイズのメイド服。
全裸よりはマシだが随分と厳しい。しかしそれ以外に着れそうなものはなく。
覚悟を決めて着用すれば、筋肉メイドの出来上がり]
うわあ……。
[鏡を見て絶句]
[血まみれの服は冷水で洗い流した後、悩んだが店の乾燥機を使わせて貰うことにした。
乾くまでは1(5)時間ほどか、流石にその時間仕事を放置するのはまずかろう]
姐さんが、怖いなあ……。
[ポケットの中の2つを忘れずに持って、1階の店に戻った**]
ホゥ、ガスtn…熊肉の刺身ですカ。
[雑炊を啜りつつ、刺身に[半:フォーク+丁+丁:箸]を伸ばす]
貧乏神 が見物しにやってきました。
[米櫃の横に座って、ポリポリと米を貪っている。
今までもここにずっといたらしいが、
どうやら気付かれずにずっといたようだ。
彼は見た目通りの存在である。]
[こっそりと戸棚に入る。存在感のない人物のようだ。
見ようと思って見なければ、彼には気付かない。
ただただ、辺りをじーっと見ているだけだった。]
貧しいのねん。
[そんなことを呟きながら。]
[声をかけられて、びくっとする。]
社長さん、僕の姿に気付いたのねん?
[戸棚の中からこっそりと声をかける。
基本的に誰にでも「社長さん」と呼びかけるらしい。
そして、おもむろに6面サイコロを2つ出した。]
気付いたからには、僕と勝負してもらうのねん。
サイコロを2個振って、僕の目よりも低ければ
―社長さんのお金をちょっと奪うのねん。
申し訳ありません。
私、賭け事の類はしないようにしております。
[やんわりと断った。]
何故そのような場所に居られるのですか?
ゲームをされたいのでしたら、
こちらへ来られてはどうでしょう。
[ゆっくりと立ち上がり戸棚へ向かう。
戸棚の戸を開き、手を差し伸べようとした。]
ちぇ、断られたのねん。
[つまらなそうに、募金箱を抱えて戸棚にいる。
ぼーっとこちらに向かう男の姿を眺めていた。]
社長さん、僕は貧しいのねん。
気をつけた方がいい。僕に気付く人ってのは、
近い将来貧乏になるかもしれない人なのねん。
[差しのべられた手ににやりと笑った。]
お爺様、それよりもお顔の色が悪いです。
大丈夫ですか?
[問いかける。
差し伸べた手を取られるならこたつへ共へ向かい、
取られないならそのままだろうか。]
顔色が悪いのは、こういうデザインなのねん。
健康そうな貧乏神なんてどこにもいないもんね。
[こたつに入って、ぬくぬくとしながら言う。
案外こういう温かさは嬉しいらしい。]
ではこちらへ。
お爺様、お店の中に居られたのでしたら
一声お声をかけて下されば良かったのに。
[そっと微笑む。]
こちら雑炊になります。
宜しければどうぞお食べ下さい。
[貧乏神様をこたつにお招きし、
雑炊椀とお箸を差し出した。
ここなら、貧乏神様の遊び相手にも困らないだろうか。]
貧乏神様と仰られるのですか。
私はジェラルドです。
宜しくお願い致しますね。
[ぬくぬくして嬉しそうな様子に微笑みが零れた。]
ジェラルド社長さんね。僕は貧乏神なのねん。
あ、誤解しないで欲しいのねん。
僕はお金のありそうな人のところにしか来ないもんね。
[「び」と書かれた募金箱をこたつの上に置いた。
ちょっとはお金が溜まっているらしい。]
昔から疫病神みたいに言われるけど、
僕だっていたずらでお金取っているわけではないのねん。
[ぷんぷんしている。]
ああ申し訳ありません。
貧乏神様は貧乏神という種族なのでしょうか。
私はてっきり貴方様のお名前だとばかり。
[急須から新しい湯飲みにお茶を注ぎ、
貧乏神様に差し出した。]
お腹が空かれておられるなら、
熊肉のお刺身もありますよ。
[と更に勧めた。]
僕は神様の一種なのねん。
お金のある人からちょっとだけお金をもらう神様だもんね。
[「び」印の募金箱を示して、誇らしげに言う。
お茶を入れてもらって刺身も出してもらってちょっとはにかんだ。]
別に自分のためにお金をもらうわけじゃないのねん。
ひとりがため込んだら、本当に必要な人に回ってこないもんね。
僕はそうやって世の中にお金が正常に出回って、
困っている人にも行きわたるようにするのが仕事なのねん。
[ちょっと威張った。]
o0(・・・貧乏神がなぜココに)
[お茶をすすりつつ]
o0(キングにならなければいいか。うん)
[そんなことを思っていた。]
ん、雑炊頂きます。
[ご飯をよそい合掌]
むにゅ、募金といってもどこにいくのか不明ですけど。
何かに使うのかな・・・。
[そう言いながら雑炊をもぐもぐ。ナタリアからお茶を頂く。]
o0(そして自分が貧乏まっしぐらになったらなんともいえない)
そうですか。
では私も募金をさせて頂きます。
貧乏神様は幸せや笑顔を運ばれようとする神様なのですね。
[折を見て、そっと貧乏神様の募金箱へお金を入れた。**]
>>111
…………身体は無事だったけど、大切な人のことが記憶から抜け落ちてたり、性格が180度変わったり、
――うん、「人が変わった」って表現が相応しいかな。
塔が消える前は顔の知れたバカップルだった二人が、消えた後は見知らぬ他人同士に。これもまた、嘘のような本当の話。
単に記憶消されただけとか、並行世界のもう一人のその人と入れ替わったとか諸説様々だけど、とにかく。
あんな歯がゆい思いはもうたくさんだって思って、私はあの星を―――
[その時、2Fから戻ってきたジョーンズ>>109を見て、絶句]
………………め、めいど!?
[慌てて目そらし。理由はなんとなく]
[暗がりの中から飛び出してきた小さな影]
こーんばー……にーちはーー!
ちょっと居ない間に、マシュマロで遊んでた人(?)が居なくなってる。そんで照る坊主さんが居るんだねー。
僕と色違いで同じような格好してるのかな。つーぴーからー?
そんで知らない人が居る……。か、かみさま?
え、っと。よろしくお願いします。
[ぺこりとお辞儀したら帽子が落ちて慌てている]
[クゥの帽子を拾ってぽすっと被せてやる]
こんにちわ
マシュマロで遊んでた何か?が居なくなっていますね。
そういえば。
マシュマロ置けばまた来るかな。
[帽子をとってもらったミリーに帽子を落とさないようにまたお辞儀し]
ありがとーございますミリーお姉さん。
マシュマロが無くなっちゃったから居なくなっちゃったのかな。マスターさんなら持ってそうだけど…。
[といいつつナタリアの方をちらり]
[そのまま「くまにくのさしみ」とやらを、食べてもいいのかなーとおっかなびっくり見ている**]
マシュマロなら頼めばちゃんと出してくれるのに・・・。
ん?これを食べたいの?
[視線に気付いてひょいっと熊肉の刺身をクゥの前に置いてみる**]
[筋肉メイド姿は(当たり前だが)早速発見される。が、驚いているらびに向かい微笑んで]
はは。ちょっとね、着替えがこれしかなかったものだから。
[あくまでさらりと。
他のお客さまにも何か反応されるかもしれないが、気にしない様子で掃除を始めた]
マシュマロはないようですが
エクレアはある御様子。
[ナタリアが作ったエクレア>>86>>87に目を向ける]
ボクにも一つ戴けますか。
それと……衛生面もアリますし、
シツレいですが生肉を扱うのでしたなら御手に気をつけた方がヨいかと……
[そう言って布巾を一枚取り出して、生クリームを甲で拭った後、肉を切っていたりしているナタリアの手を取ってふきふき]
いえいえそんな。
熊解体なんて中々する機会ないから、楽しかったよ。
[ジェラルドに疲れたかと問われたら、明朗な笑顔を返す。
続く言葉には首を傾げた]
俺に話……?
構わないけど、俺でいいのかな。
恋愛話なら本当に何も話せないよ?
[少しばかり戸惑ったが、掃除や片付け、ナタリアに頼まれた仕事を終わらせた後にジェラルドのそばに向かうだろう**]
[口についたご飯粒を取ってもらって>>67あわわ、と赤くなった。人間になって、お行儀の悪いことは恥ずかしいという自覚ができたらしい。慌ててテーブルの上の紙ナプキンを手にとって口元をごしごしと拭う]
これで大丈夫ですにゃ!
ごちそうさ……ぎにゃあああ!?
[入ってきたお客さんの持ってきた熊一頭>>71に悲鳴を上げた。
ぶわっとしっぽがふくらむ。あわあわ、とレオにしがみついた]
[死んでいたって怖いものは怖い。あうあう、と脅えていると、熊はジョーンズが持っていった]
こ、怖かったですにゃ……。
[視界から消えたくまに胸をなでおろしていると、ジョーンズはやがて血まみれになって帰ってきた>>92]
ぎゃーっ!!
[ナタリアに怒られて、ジョーンズは姿を消す。ようやく平和になった]
し、心臓に悪かったですにゃ。
ねこにゃ、お茶が飲みたくなりましたにゃ!
[悲鳴を上げていたら喉が渇いてしまった。注文して、はああ、とこたつに座りなおすと、ジョーンズが戻ってくる>>109]
……誰得ですにゃ?
[思わず呟いた。ある意味怖いが悲鳴を上げるほどではない]
[貧乏神には気づかない。こたつでぬくぬくしていると、お茶が届いた>>150]
ニャタリアさん、ありがとですにゃ!
見ちゃいけませんにゃ?
[こてんと首を傾げてお茶を受け取る]
危ない人と変態に遭遇したら目を逸らしたらいいんですにゃ?
ねこにゃ、覚えましたにゃ!!
[こくこくと頷くと、両手でコップを持ってお茶を飲んだ。ジョーンズからはあからさまに目を逸らして**]
いい子だね。
[ねこにゃーの頭よしよし。
わざわざ(男性用)Lサイズのメイド服が用意してあった、という事はもしかしてもしかするんじゃ]
ねこは、旅人のお兄さんの嫁になるつもりなのかな。
[ごりごりと珈琲豆を挽きながら、意識がフリーズしているらしいセドリックに声をかけた。]
そういえば、何か話をする約束をしていたね。
何の話をしようって言ってたっけ。
ええと確か……。
[+表+→裏:魔法について 表:消えた人々と変貌について]
ただいま。
あんまり戻ってこられなくてごめん……
今日は虎とやりあって大変だった……
はい、これ。
[パウロは爪に自分の血がついた虎を背中からおろした]
神隠しっていうのかな。
不意に居なくなった人が……
[語りかけた(しかも記憶違い)ところで、今日の獲物コーナーです。濃厚な血の臭いが満ちる]
段々獲物がごっつくなってきてるけど。
修行でもしてるの。
[カウンターから急いで出て、ふらついたパウロの肩を支える]
うーん……
ナタリア兄さんは難しいこと聞くね。
うーん……
次に守りたいものが出来たときに守ってあげれるように……かなぁ?
難しかった?
ちょっとごめん。
[パウロの服の裂けた跡に手をかけ、ビリビリ
傷口と血を拭い、消毒していく。
どこからともなくぽんぽん呼び出されるタオル。]
守りたいもの、か。
次に、っていう事は、前にもしかして守れなくて
……ああ、訊きすぎたかな。
[視界の端を何か移動したような気がする]
[撫でられて>>154くすぐったそうな顔をした。質問には頬を染めてこくこくと頷く。いやだから、レオの意志は(ry]
見ちゃいけませんにゃ!
[フリーズしている様子のセドリック>>156には、ナタリアからの警告を復唱。手遅れですが。
その時、ドアの開く音>>158。何気なくそちらに顔を向けて……。]
ぎゃーっ!!
危ないものに遭遇したら目を逸らすんですにゃ!
[正確にはものじゃなくて人ですが。そう主張して虎を見ないように必死に目を逸らしている]
と、虎さんも食べるんですにゃ……?
[怯えながらナタリアとパウロの方をちらちらと]
[どうやらパウロは店の片隅で眠る様子>>168。目を丸くしてその様子を見つめたあと、]
おねむにゃ方がいらっしゃいますにゃ?
ねこにゃ、静かにするんですにゃ。
[しー、と人差し指を立てた]
[ナタリアの挽くコーヒー豆の芳香に、ようやくフリーズから立ち直る。ぶるぶると首を振って]
…な、何だったんだ…見てはいけないものを見てしまった気がする…。
見てはいけない…そう、見てはいけなかったんだな…忘れよう、うん、忘れてしまおう…。ほう、神隠しとは…?!
[記憶を意識から締め出し、ナタリアの話に没頭しようとしたところに、新鮮な獲物と血が目に入り]
…こ、これは…流石に、生で見るのは、少々ショッキングな光景だな…。
泥棒というかお客というか。
僕の方がここらの土地には長くいるのねん!!
[虎の方に指を向けた。もわん、という煙とともに翼をはやす。
まさに「虎につばさ」というヤツだ。]
お客様というか神様なのねん。
[それでもあまり存在感はない。]
ありがとうなのねん。
[ぺこりとお辞儀をした。]
あ、ちょっと冷蔵庫お借りしてたのねん。
ミスターペッパー冷やしたいもんね。
[そう言って、独特の匂いのする黒い液体の入った
ペットボトルを冷蔵庫から取り出した。]
うわっ、
薬臭い……。
[露骨に避けた。
とはいえ、貧乏神に気付いていない人からは
独り言に見えているのだろうか。]
小説家さん、神様に取材とかどう?
…神?
神…まあ、魔法使いがいるのであれば、神も実在…してもおかしくない、としても、神…。
貧乏な神とは…昨今、信者の不足がこのようなところにまで響いているということか。不況とは恐ろしいものだな…。
ふーん、信者不足なんだ?
[セドリックと貧乏神、どちらに聞くともでもなく言って、汚れたタオルをまとめて抱え上げた。
一旦二階へ。]
[洗濯機にタオルと、汚れた上着を放り込む。
暫し迷い、手に取ったのは→1(5)
1 魔法少女コス 2 執事コス
3 メイド服 4 浴衣 5エプロン
そのまま→+表+ 裏:着る/表:斬る]
[ほんのりレースのあしらわれた可愛らしい魔法少女コスチューム(赤)を、何かにとりつかれたかのような勢いで無残な姿に変えてから普通に着替え、一階へ。
手を洗い、シンクに身をかがめて肘まで洗ってから、先ほど挽いた豆で珈琲を淹れた。*]
ふむ…神とは事象の象徴としての形、事柄の擬人化に近いということだろうか。
貧乏という状態を、ひとつの形として纏め上げたものと考えるのが、しっくり来るのだろうか…。
[貧乏神の話を聞きながら、なにやら考え込んでいる]
…私に信者は…いてくれれば、もう少し生活も楽になることだろうなあ…。
[遠い目をして呟き、肩を落として溜息をついた]
変態じゃないよ!?
そこにあったから仕方なく……!
[お客さまが微妙な表情をしていても気にしていなかったのだが、流石にナタリアに変態扱いされたのは堪えたらしい。
掃除の手を止めて振り返り抗議する。
とそこに、血を流したパウロがやってきて]
虎は流石に食べられない、よね?
[やや見当違いなことを<<運び屋店員 ジョーンズ>>に尋ねた]
[貧乏神には気づかないが、セドリックの呟き>>186は聞こえる]
信者? ファンってことですにゃ?
セドリックさんの小説にファンの方はいらっしゃいませんにゃ?
[こてりと首かしげ]
ファンレター。
[セドリックの言葉>>189を復唱]
それはきっと、セドリックさんのファンの方たちが、恥ずかしがり屋さんだからですにゃ!
お手紙書くの、きっと恥ずかしいんですにゃ!
[何の根拠もないが、わかったようなことを言って、うんうんと頷いた]
[ナタリアの援護>>191に、うんうんとまた頷く。それからパウロが眠っているのを思い出し、はっと両手で口を押さえた]
ねこにゃ、静かにするんでしたにゃ。
[声のトーンを押さえる。お茶の入ったコップを両手で持って飲みながら、そういえば、とナタリアの方を見た]
ニャタリアさん、ニャタリアさん、ねこにゃ、溶けてしまうかもしれにゃいんですにゃ?
それとも、魔法が解けてしまうかもしれないんですにゃ?
ねこにゃ、ずっと人間でいるには、どうしたらいいんですにゃ……?
[少し目を開いて*]
魔法は、奇跡とは少し違う。
そう、いつか終わりが来るね。
ねこが、違うものに、本当に人間になるには
奇跡が必要だと思うよ。
生きているものを作ることのできる技術は、どこかにはあるかも知れないけれど、今ここでそれをしてあげる事はできない。
探すか、それとも奇跡を起こすか。
これだけ沢山の場所から人が……人じゃないのも居るけど
集まる場所だから、何か知っている人も居るのじゃないかな。
[暫くの間のんびりとした時間軸で考えていたが、肩に置かれた手で気がついた]
え、いや、ありがとう……、
……姐さん?
[重量を感じれば言葉は消える。
見下ろした。眠っているのか否か、表情は読み取れなかったが]
猫耳お嬢さん、ごめんね。
そこの棚に毛布があるんだけど、姐さんにお願いできるかな?
[空いている方の腕で棚を指し、ねこにゃにお願いをした]
奇跡が必要……。
奇跡って、どうしたら起こせるんですにゃ……。
[コップを持ったまま俯いた。きっと元の姿に戻っても、レオはねこにゃを捨てない。そう、信じているけれど]
了解ですにゃ!
[考えごとをしていたら、ジョーンズに声をかけられて>>194、こくこくと頷いて立ち上がった]
>>143
ん? 「あの星を―――」の先?
たいしたことないない。単に出て行っただけだから。
[負の感情は出し尽くして、たぶんほとんど残ってはいない。
あるのは「もう二度とあんな目には遭いたくないという思いだけ]
あまいもの。
しあわせのもと。
まだ、あった、よ?
[とりあえず、自分がとったのは最後の一個じゃなかったから]
[ミリーに向けて、こう言って。201>>]
[また、ぱたぱた]
人間じゃにゃかったら、お嫁さんにはにゃれませんにゃ。
[クゥの言葉>>202にこくりと頷く。続く言葉には大きく目を見開いた]
奇跡が起きたことがあるんですにゃ!?
すごいですにゃ! どうやって……。
[身を乗り出して尋ねようとしたけれど、その言葉は途中で途切れる]
他の色んにゃものが無くにゃった……?
ねこにゃも、にゃにか無くにゃる……?
もっとも私は、件のバカップルじゃなくて、バカップルを眺めて砂糖吐く側だったんだけどね。
[一息ついて辺りを見回すと、エクレアを食べている者達が目に入って、ほんのり笑う。
風の精>>203の言葉を聞くと、エクレアの姿を求めてきょろきょろ]
ありがとね、猫耳お嬢さん。
お兄さんとのこと? あの調子なら心配することは……いや、うん。
多分。きっと。
[励まそうとしたが断定は避けた。
そこでエクレアを求めたミリーには微笑んで]
大丈夫、エクレアまだあるよ。
おいで。
[カウンター内に、空いている方の手で手招き。]
――――あっ、私もいただくー。甘いものー。
[何かを懐かしんでいたら反応が遅れたようだ。
カウンター内に入っていってエクレアを5(6)個、その辺のお皿に取り分けた]
[ねこにゃに問われるが、力無く微笑み返すのみで]
うん、代償。だって都合のいい話じゃない?
願うだけで奇跡が起きちゃったら。
神様だって万能じゃ無いわけで、何かを叶えるには何かを犠牲にしなきゃなんない。
だって貧乏神様だって、他の人から分けてもらってるんだし!
[説得力があるのかないのかわかりませんね]
貧乏神様と言えば…
何処かで聞いた覚えがある気がしておりました
思い出しました。
別名福の神様とも仰られるのでしたか。
何処かでそれらしきお話を聞いた覚えがあります。
奇跡…か。
まさに、神の手でなければ叶わないものを、奇跡と呼ぶそうだが…。
残念ながら、私は奇跡をこの目で見たことはない。虚構の奇跡を、文字の世界で起こした事は、何度もあるのだがな。
…ただ、確実なのは、諦めてしまえば全てが終わってしまうということだろうな。
諦めなければ…信じ続けていれば、いつの日か、奇跡が手の届く所に、来るかもしれない…。
[ねこにゃには聞こえないようにと、低く呟く]
[クゥの言葉>>209に、困ったように眉を下げた]
でもでも、ねこにゃにゃんにも持っておりませんにゃ。
こたつくらい……?
[それと、手に入れたばかりの保護者]
おにーさんと一緒にいられにゃくにゃるのは困りますにゃ。
おにーさんのお嫁さんににゃるために人間ににゃったんですにゃ。
[困った顔のまま、クゥとレオの顔をかわるがわる見つめる]
らび…………?
[らびの語りの最初>>136を聞いていない筋肉メイドガイは、彼女が何を話したのかを知らない。
耳に入った声を契機に、顔を上げて彼女を見る。その表情を見て心情を推察しようとするが]
あ、うん。どうぞどうぞ。
[思考は続かず、そのままエクレアを取る彼女を見送った]
イエイエ、どこぞの世界の時期柄とイウことでひとつ…
[...はナタリア>>150にそんな言葉を返した後、虎が搬入されてくる>>158のを見て]
これはこれは……この店に太閤様でオラれるのでしょうか。
[驚いていた]
恋愛話じゃないの?
ん、なんの話だろう……?
[ジェラルドの誘いには首を傾げて]
ん、どこか、ここじゃない所がいいのかな。
ただ姐さんが……。
[そう呟いたタイミングで丁度、ナタリアが身体から離れる]
姐さん、すぐ戻るから。
少しばかりここを離れてもいいかな?
[本を開いたナタリアを心配げに覗き尋ねた。
了承を得れば、もしジェラルドが望んだら2階へと。特に必要なければカウンターにかける]
[代わる代わる見つめられるけど、その眼差しに応える事はなく]
うーん、こたつは・・・どうだろ。
なくなったら冬困っちゃうね・・・!
僕が言いたかったのは、要するに無理に神様働かせるのも良くないよーってことかな。
一番良いのはそのままの猫さんでうまく行く事なんだろうけど・・・。
[首をかしげ、帽子がまたもずり落ちそうになる]
[そしてようやくエクレアを食べ終わった]
けぷ。ナタリアさんごちそうさま!
[カウンターから出て、席に戻るとエクレアもぐもぐ。
ジェラルド>>210には耳をひらひらさせながら、]
気にしすぎは病の元だから気にしないでー。
[とだけ告げて、まったり。]
こたつだけにゃら、ねこにゃ、我慢しますにゃ。
おにーさんが一緒にゃら、ねこにゃ、もう寒くありませんにゃ。
けど……。
[想像もつかない「大切なもの」を代わりに無くすことになってしまうのは、困る]
無理に働かせるのは良くにゃい……。
[クゥの言葉>>220を繰り返して、俯いて考え込んだ。
猫なので、大したことは考えられないのだけれど]
申し訳ありません…。
知るつもりはなかったのですが、
あの時、楽しんでおられる
ジョーンズ様のお心が伝わり知ってしまいました。
貴方様が悪意あってそのような事を
なされた訳ではないことは分かっております。
そして…此方の二階がどのようになっているのか、
ナタリア様からお聞きしました。
[そして恐らくはファズボール様がそこに居るだろうという事も。]
…もし、不安がらせる部分をおやめになって頂けるなら、
私は貴方様の【味方】です。
[それは皆が怖がる要素を除いて欲しいという事。
今行っている事の邪魔はしないという意味。]
マシュマロさんの?何の話……だろう。
[ジェラルドに対し最初に見せたのは、悪意のないきょとんとした顔。
続く話を困惑したような表情で聞いていたが……その言葉は確信にほど近く]
……いや。
テレパシストなら、君に嘘はつけないか。
[結論は観念して、ホールドアップ。]
[ねこにゃの気持ちを知ってか知らずか、小皿に盛ったお菓子をカウンターに並べはじめた。
チョコレート、ナッツ、ビスケット、ヌガー。]
[最後にファズボール人形。]
申し訳ありません。
しかし、がいる様など怖がってしまわれて。
しまっちゃう店員様はハデー様が言い出された事とはいえ、
私は胸が痛むのです…。
もしまた行われるお考えなのでしたら、
怖がらせることだけは、おやめ頂けないでしょうか。
[ファズボール人形を指でつつくと、ふよふよと勝手に動き出した。
幾つかの枝分かれしたパーツが自律的に動いて、ケトルを持ち上げたり、飲み物を用意するくらいの簡単な動作であれば行う事ができるようだ。
ファズボール人形に手伝いをさせるつもり。]
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