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>>946 エリック
[2人はきょとん……とエリックの笑いっぷりを見ている]
ヤ:エリックさん、笑うところじゃないよー! もー!
ア:姉さんが面白いこと言うからですよ!
ヤ:アイーシャが私の弱点を面白おかしく言うからだよー!
>>947 ゲオルグ
ヤ:ゲオルグまでそんなこと言うなんて! ひどいー。
ア:それだけ姉さんが頼りないんです。
ヤ:えー!?
[ヤスミンの目の端がほんのり赤い。酔っているのかも知れない]
>>951 >>952
ア:……みなさん。お酒をお召しになりすぎたのではないでしょうかね?
ヤ:わ、笑いすぎー!?
ア:姉さんもです! お酒弱いのになんですぐ飲みたがるんですか、あなたはっ! もー!
[アイーシャは一人素面な自分を呪った]
[…は、ようやく一息ついて、呼吸を整えている]
ふぅ……いや、それだけお互いの事が好きなんですよ。
姉妹と言えども、そこまで言い合えるのはなかなかいませんから。
血は繋がっているのに、分かり合えない事も多々ありますし……ね。
[しかし、未だ終わらぬ言い合いに、爆笑第二ラウンド突入の予感]
[ヤスミンもエリックとゲオルグに釣られて笑っていたが……笑いが小さくなったかと思うと、テーブルに腕をついてすうすうと眠っている]
ア:まったく、もう。だから姉さんは……。
>>954 エリック
[一息ついた様子に、苦笑していながらも眉をひそめる]
ア:本当に笑いすぎですわよ。もう……でも落ち着いたようでよかったですわ。
仲良し……ですか? もう、生まれてからずーっと一緒に居るから、よく分かりません。
[アイーシャは、眠るヤスミンの髪をいとおしそうに撫でた]
>>960 エリック
[首をかしげている]
ア:.oO(エリックさんには肩肘を張る相手しか居ないのかしら? ふうん……てっぺきの笑顔防御。なのかなぁ……)
ア:え? ええ……姉には私が居ないとダメですからね。
[苦笑い]
ア:あ。ほんとうに大丈夫です。お手数をかけてしまいますし……。
[ヤスミンをえいや、と抱え上げてよろよろ]
>>961 ゲオルグ
ア:ええ。このまま姉がダメダメですと、私はお嫁にもいけませんわ。もうちょっとしっかりしてもらうか、しっかりとした殿方を姉が見つける……。
姉さんの男性を見る目って……大丈夫なのかしら。
[後半は小さくなって独り言。とても不安そうなアイーシャである]
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