63 ふつーの恋愛村
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踊り子 ヤスミンとアイーシャ
>>690 コーネリア
ア：わ！ ま、待ってください！ ナンはこんがり熱したフライパンでからりと焼き上げないとダメですよー！
[アイーシャはコーネリアの後を追ってキッチンへ消えた]
逃亡者 コーネリア
[食べた事の無いナンを目の前にして思考停止していた所で、アイーシャが来てホッとしている。]
ごめんなさい、ちょっと難しかったみたいです…。
作ってもらっても良いですか…？
…あ！食事中だったのにすみません！
踊り子 ヤスミンとアイーシャ
>>694 コーネリア
[アイーシャはにっこりと笑うと、てきぱきとナンを焼き、カレーを温めた]
ア：だいじょうぶです……美味しいって言ってもらえると、いいな。
踊り子 ヤスミンとアイーシャ
ア：コーネリアさん、準備できましたよ。さぁ食べてくださいね。
[実はカレーを温める時に、ココナッツミルクを加えて先ほどより甘くしてあったりする]
[コーネリアと一緒に、キッチンから食堂に移動]
貴族 ゲオルグ
[モンジを心配そうに見つめるヤスミンに]
モンジさん、このまま放っとくと風邪ひいちゃうかもしれないね。
[と言って、厨房から戻ってくる二人に視線を移す]
踊り子 ヤスミンとアイーシャ
>>697 ゲオルグ
ヤ：そうですよね……あ！
[ヤスミンは何かを思い出したように手を打つと広間に行って、先ほどまで昼寝に使っていた毛布を手に戻ってきて、そっとモンジに掛けた]
踊り子 ヤスミンとアイーシャ
>>698 コーネリア
ア：ええと、そんなコト無いです。あんまりレパートリーないし……。
[アイーシャは恐縮しながらもテーブルにカレーを並べて、コーネリアににっこり笑いながら薦める]
ア：ハイ。準備ができました。ええと……辛かったら、無理しないでくださいね。
[声音が心配そうだ]
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