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>>637
[ひそひそと]
お願いね。
わたしが直接渡すと遠慮しちゃいそうだし・・・。
何か恵んであげてるようで、向こうも気に障ると思うから。
倉庫にでもあったって言っておいてね。
>>638 モンジ
[ヤスミンがにっこりと微笑む]
ヤ:はい。美味しいですよー。
ア:今、ご用意いたしますね。
[キッチンにいってしばらくして]
[アイーシャはモンジの席の前にカレーをセットした。テーブルには水の入ったグラスも用意されている]
>>641 モンジ
[モンジの前にカレーは準備してあったり。ヤスミンはワクワクしながらモンジが食べるのを楽しみに待っている]
[アイーシャは舌鼓を打つエリックにほっとした表情]
しかし久々に本場のカレーを口にしました。
いいですねぇ、この甘さの中の強烈な辛味。
これがたまりません。
[...は、額に汗をかきながら、カレーを食べている]
さて、本格と呼ばれるカレーをたべてみようじゃないか!
〔モンジはカレーを口に運んだ〕
お!?やっぱり上手いな!
でも、甘口のカレーしか食べたことがないオレにとっては…………
〔モンジはカレーが辛すぎて気を失った〕
[着替えをすませ、顔を洗って洗面所から戻ってきた]
[食卓につき、用意されたカレーに手をつける]
あ、お昼の時よりも味がしみ込んでる。
[モンジが気絶しているのには気づかず、満足げにカレーを食べている]
>>644
あら・・・。倒れちゃった?
辛いの苦手だったのかしら・・・。
[踊り子2人の悲鳴を聞きながら意外に冷静]
>>646
仕事で来ているわけでもないのに雑用を言いつけて申しわけないんだけど。
いつでもかまわないわ。
マリアが暫くは部屋を整理するって言っているみたいだから。
わたしが留守の時でも部屋にいけば居るはずよ。
>>643 エリック
ヤ:カレーが美味しいのは嬉しいけど……ええと、そうじゃなくて、モンジさんが!!
[アイーシャはモンジの様子を見ている]
[周囲の声にモンジの状態に気づいて]
あれ、モンジさん!?
[近くにあった水の入ったコップをヤスミンに渡して]
お水飲ませれば起きるんじゃないかな?
[...は、食べる事とイルゼとの会話に夢中だったが、
やっとモンジの様子に気がついた]
おや?モンジさん、どうかされたんでしょうか……
ああ、慣れてないと結構キますからねぇ、この辛さは。
びっくりしただけでしょう。
そこのソファに寝かせておきましょうか。
流石に部屋まで運ぶのは骨が折れますし……
>>651 ゲオルグ
ヤ:あ、ありがとう。
[わたわたと水を受け取りモンジに飲ませようとして、本人にかけてしまう]
ア:姉さん!
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