625 【ID公開ゆるRP村】 Cafe－Twin Cactus 【飛び入り歓迎】
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店長代理 ケヴィン (kkr)
[ゲルダに珈琲を淹れて差し出し、]
甘くないお菓子か。
スコーンや、キッシュは？
[と。お菓子でない物も奨めつつ、比較的普通に注文をこなした。]
亜種 アーシー (あっしゅ)
[店を出てすぐふらりと倒れた]
あら ら?
[雪にすっぽり]
…うう……無理はする物じゃないなぁ…｡
雪 冷たくて気持ちいい…｡
[そのまま少しだけ目を閉じた]
亜種 アーシー (あっしゅ)
[が]
いけないいけない｡
こんな人目に付くところで寝てたら心配されてしまう｡
[とりあえず半身を起す
膝をついて思案]
ちょっと休めば 大丈夫だと思うけれども｡
店長代理 ケヴィン (kkr)
[軽く、店の入り口まで歩み、扉を開ける。]
アーシー、泊まってけば？
[心が決まれば普段通りにも接せれる。
絆創膏を巻いた手を差し向けた。
アーシーを雪から引っ張り上げようと。]
店長代理 ケヴィン (kkr)
[アーシーの顔の雪を掃った。]
誰でも泊まってる。
泊まってけよ。
その足で帰れるか？
[それでも帰ろうとするなら見送るし、
一度店に入るなら、後はテニエルの反応に任せるつもり。]
亜種 アーシー (あっしゅ)
[悪魔のささやきが聞こえたが]
……いえ｡ そのお気持ちだけで｡
あ､でも､じゃあ､すいません｡
ちょっと中まで連れて行ってもらえますか｡
一息ついてから帰ります｡
薬が効いている ジュリエット (じゅりるり)
[森から戻ると静かに扉を開く
まだ起きている二人を見て瞬いた]
……お疲れさん
[ぼそ、と声を掛けて]
また、カウンター席借りるぞ
[謂うや否や、つかつかと歩んでいき、空いている席に
すっと腰を降ろした]
亜種 アーシー (あっしゅ)
[ケヴィンに助けられながら店内へ]
んしょ｡ ありがとう…ちょっと 休みますね｡
[カウンターではなく背もたれのある座席へ
声をかけられて]
ええ､なんとか｡ 忙しいのもひと段落したので大丈夫ですよ｡
多分…｡
薬が効いている ジュリエット (じゅりるり)
多分？
[くすりと笑って]
お前の多分はあまり宛てにならんからな
……過去にも、多分といった矢先に
物凄い忙しさに見舞われた事が、無かったか？
[何処か、悪戯っぽく首を傾いだ]
亜種 アーシー (あっしゅ)
[椅子にもたれる
もたれすぎてずりおちる]
あは…まあ､それだから多分､と言っている…と言う事にしておいてください｡
ところで どこかでお会いしましたっけ…?
薬が効いている ジュリエット (じゅりるり)
ん？
[きょとりとした眸]
……この姿を見せるのは
初めてだったか？
[思い巡らせて、視線は宙へ]
亜種 アーシー (あっしゅ)
[腹ほどまで背もたれに下がり]
はい､大丈夫です…｡
ちょっとお腹空いて…あ､いえ､疲れて｡
…似たようなものですけれども｡
初めてなような気がします｡ もしもボクが忘れてしまっているだけなら申し訳ない｡
おっさん テニエル (nacht)
[ケヴィンに支えられ店内に戻ってきたアーシーの姿を見て、ほんの少し思案する表情]
ジュリエット君の姿を見た時は私も驚いたよ。
……疲れているようだから上へ連れて行ってあげたらどうだい？
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