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[伸ばした手>>6:191は扉に触れるか触れないかのところで留まっている。
きょとん、とした表情で扉を見つめていたが、それもしばらくの間のこと。
注文した飲み物2つのある席>>11に座ると、片付けの終わった店内をぐるり、と見回して]
ずいぶん人も減りましたねぇ……にゃ。
[見かけたり、少しだけ言葉を交わしただけだったりの人の方が多かったけれど]
[おめでとう、ねこにゃん症はこれで治った!
それはさておき、状況を把握し終えると彼女は居候に向かって、]
まったく、私だってあなたが表に出ている時はいつも寝ているわけじゃないんですからねぇ。「声」をかける前に私を呼んでくれたらよかったのに。
そうしたらこんなややこしい事態にはならずに済んだんです――ぇえ?
[なぜか居候――サクラの口調で小言を言っていると店長代理>>15に声をかけられた]
――――ああ、ごめん、ちょっとサクラと話をするのに忙しくてね。
[桃色がかった扉を見て、]
そこに目つきの悪い客はいるの?
それに、どうしてあたしを睨んでくるの?
サクラー、サクラー、いったい店長代理さんに何をしたの?
[+表+(表:ぷるぷる。裏:いつも通り。)]
[とにかく落ち着こうと紅茶を一口。
薔薇の香りがいっぱいに広がる]
……あれ、そっち?
[指差すのは先程まで立っていた扉。
書庫に続く扉とは知らないのだ]
[くいっ、と紅茶のカップの中身を飲み干す。
続いてカプチーノに手をつけ――る前に、]
入るよ。
[短く告げた]
[意外というべきか、入ると言うマーシャ。
これ以上、命を狙ってくるなら扉にぶちこむつもりだったが、]
もう、俺の命を狙うな。
[そう言って踵を返した。
フランだかマーシャだか。
全く何なのか分からない。]
――――え
[カプチーノに伸ばした指が、止まる。
サクラの方を見て]
やっぱり命を狙うつもりだったの…………あたしは、「止めて」って言ったのに。
[瞳が一瞬悲嘆の色に染まる]
あたしは、サクラには、誰も傷付けようとしないように、そういうのを望んでいたのに―――
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