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[戦いにケリがついた頃、ひっそりと目を覚ました者が一人]
――――
[きょろきょろと辺りを見回すと、手当て中の店主代理とアディには見向きもせずに店の外に飛び出した]
[アディの目を見つめた。真っ直ぐな眼差しをした眸を。]
信頼。
信頼してた。
なのに…、
[呟き。けれどそれは、
アディによって言葉が引き継がれて違う方向へ導かれる。]
ありがとうは、言わない。
[それは、人を駄目にするだけではなく、俺自身が、アディ達が進む道とは違う道をゆく事を、決めてしまったから。]
でも、ありがとう。
[+表+強張りはある笑顔。/戸惑うような笑顔で。
着替えだけ頼んだ。(黒かカラーランダム)
おともだちの擦り寄りの柔かい気配と、甘い、匂い。]
[信頼していた、とケヴィンさんは仰いました。頑ななケヴィンさんが信頼してらしたお仲間というのは、ケヴィンさんにとって、とても大切なお仲間だったことでしょう。
…それとも、信頼していたお仲間に裏切られてしまったから、ケヴィンさんはこんなに頑なになられてしまったのでしょうか。]
構いませんわ。
別にお礼を言っていただきたくてしたわけではございませんの。
…って。結局言ってくださいますのね。
[くすりと笑って、ぎこちないケヴィンさんの笑顔に笑顔をお返しします。]
かしこまりましたわ。
少々お待ち下さいですの!
[そう言って、二階へ取りに参りました。お選びしたのは、orange◆色の服でした。]
[瞳からは感情が一切抜け落ち、足取りはおぼつかない。案の定雪の上を数歩歩いたところで盛大にこけた。ずこー]
――――ぅ
[そしてなぜか起き上がれずにじたばたしている。どう見ても大丈夫じゃない。
こけた体勢のまま、60分くらい経った頃、]
――――どこに。どこにいるんですかぁ。
ここから誰かが声を飛ばして来たはずにゃのに、私はその声のおかげで戻ってこれたのに…………にゃ?
[ねこにゃん症を発症していた。効果は5(10)発言分]
[+表++表++裏++裏++表++表++裏+
+表++表++表+(表7(10)以上)
頑なと思われてる事は知らず。
それは辿ってきた今までの道が違うから。]
−−−−−−−−−−−−−、俺、は…。
[黒色以外の服を選ばれているとも知らず。
撃ち抜かれた黒エプロン、その綻びを見つめて。
布地の上から硬いものに触れる。]
にぅ…?
[青い大きな眼を瞬かせて、
座席の上に行儀よく座る。
ぱたぱたとかけていく髪の長い少女と、
黒服の男性を交互に見る。小首を傾げた。
ゆらゆら、尻尾が揺れる。
にゃん、と自分の言葉に
少し似た響きが聞こえてくれば、其方を見て眼をやんわり細めた様子>>166]
にゃ
にゃぁ
[黒とは反対の色、真っ白な猫は
今一度床に音もなく飛び降りて、
くるくる、くるくるとほころび見つめる店長代理の足に
擦り寄るように歩く。
猫は、どうやらまだ子どものようであった。]
[ケヴィンさんの体に合いそうな服は、オレンジ色のものしか見つかりませんでした。
見つからないなら仕方ありません。
けっして、オレンジ色の服を着ていらっしゃるケヴィンさんを見てみたいとか、そういう邪な動機ではありません。
オレンジと黒のコラボだと、踏み切りみたいだなあなんて思ってもおりません。ええ、決して。]
お待たせいたしましたの!
申し訳ありませんの、サイズが合いそうなのがこれしか見つかりませんでしたの。
[そう言って、オレンジ色の服を差し出しました。**]
にゃー。
[鮮やかなオレンジ色の服を持ってきた少女を
猫は見上げた。
きょとんとしたように見える丸い眼。
片手をひょい、と上げて、ちょいちょいと
布の端っこで遊んでいる。]
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