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ごちそうさまでした。
美味しかったですの!
[すだちソーダを飲み終わって、ケヴィンさんにぺこりとお辞儀をいたします。
尋ねられて>>75きょとん、と少し瞬きました。]
わたくしは、わたくしにしかなれませんわ。
別の自分になりたいなんて、そんな大それたことを考えているわけではございませんの。
わたくしはただ、前に進みたいと思っているだけですわ。
[お返事をしながら、実はケヴィンさんの飲んでいらっしゃるコーヒーが気になっておりました。
コーヒーって…あんなにどろどろした飲み物でしたかしら…**]
前へ進むという事は、
[口を開き、暫し。それから、]
お前が変わる事にもならないか。
違う人生の中、
同じ考え、同じ言葉、同じものを持ち続けず、
喪うかもしれない。
屋敷を出たのは、
別の自分になりたかったからでは?
アデライド。
[砂糖が94杯入ったどろどろのコーヒーを飲んでいる。
凄く、美味しい。]
そうか。
なら一つ。
どのドアを開いても、君がどうしたいかだ。
それ次第で、どうなっても大丈夫だ。
[アディにそう言うと、一つのドアをくぐり男は暫し喫茶店から姿を消した*]
わたくしはアデライドという方では…!
[反射的に否定しようとして、やめました。多分それは、意味のないことです。]
いろいろなものを見て、いろいろなものを聞いて、新しいことを知ったら、そうですわね、変わるのかもしれませんわ。
見た目も、言葉遣いも変わって、昔の知り合いに会ってもわたくしだと気づかれないようになるのかもしれませんわね。
[くすりと笑いました。想像してみると、なんだかそれは楽しそうな気がしたのです。]
でも、変わってしまったように見えても、きっとわたくしの中に絶対に変わらない不変のものがあるのだと思いますの。
それさえ忘れなければ、きっと大丈夫。そんな気がするのですわ。
[わたくしを、わたくしたらしめるものが、あるような気がするのです。]
変わることは、喪うことではございませんの。
積み重ねていくことなのだと思いますわ。
わたくしが屋敷を飛び出したのは…多分、真っ白だった自分に、色を塗りたくなったんですの。
いろんな色を塗り重ねて…最後に何色になるのか、まだわかりませんけれど。
[差し出されたコーヒーには、首を横に振りました。わたくしはもっと、さらっとしたものが飲みたいです。
もふもふのお客様が、ドアをひとつ選ばれます。掛けてくださった言葉に、耳を傾けました。]
…ありがとうございましたの。
[それは、お店に来てくださったことへの感謝と、掛けてくださった言葉への感謝です。]
/*
まぁ、折角なんで最終日目指しましょうか?(メモ返信)
と、相談的に振りつつ。
襲撃は、まあ適当に合わせますが、この人と落ちたいとか、この日に落ちたいというのがあれば聞くかも聞かないかも。
…まあ、偉そうなこと申しましても無一文では格好つきませんの。
[なんだか急に恥ずかしくなって、わたくしは席を立ちました。]
家出するにしても、計画性がなさ過ぎましたわ。
でも、あの屋敷に、わたくしが自分の力で手に入れたものなんてありませんでしたし、これで良かったのかもしれませんの。
このお店にはすっかりお世話になってしまっておりますけれど。
[すだちソーダの入っていたグラスをトレイに載せました。]
片付けてまいりますわ。
[と言っても、包帯を巻いているので、まだ洗い物はできません。]
[凄く美味しいのに。とか思いつつ、
コーヒーin砂糖を全部飲み干した。]
―――――…アディ。
俺の代わりに、店長代理をしたら?
店長に連絡すれば、
都合がつくかもしれない。
何処へ行くにも充分なだけの金くらい、
貯められないか。
[グラスの乗ったトレイへと手を差し伸べる。]
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