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世間知らずな家出娘 アディ(仮名)は、亜種 アーシーに、「わたくしは全然大丈夫ですの。でも、なんだかアーシーさんがとってもお疲れみたいですわ。」
[とるてがアディの方へと走っていくのを見て、どうしようかと考える。]
せっかくだし、ちょっとだけ外に行ってみようかな。
[店から出て、雪掻きがされていないところに向かった。
ワンピースが汚れないように気をつけながら、そこにしゃがみ、小さな雪玉を作り始めた。]
ちょっと お腹…ではなくて、疲れただけです…よ。
ボクは寝ていれば治りますが…
[カウンターにもたれて]
怪我がなくて何よりです。
…と言うか、中身入ってますね、樽。
お腹? お腹が痛むんですの?
ご無理をさせて申し訳なかったですの。
あの、毛布がまた必要なら、いつでも仰ってくださいな。
[アーシーさんはなんだかぐったりしていらっしゃいました。調子が良くないのに助けていただいて、本当に申し訳ないのです。]
入ってるみたいですの。
ぶつかっていたら、わたくしぺちゃんこにされているか吹き飛ばされてましたわね。
それにしても、どうして…
[樽が転がってきたドアをじっと見つめました。
ドアは、1:ちょっぴり開いてます。2:何事もなかったようにしまってます。1(2)]
[雪の為なのかリラックスしている様子に見えるかもしれません。]
―――――――――…、だから、何?
[何の用なのかと、雪に寝転がったまま、再度、尋ねる。]
[ドアはちょっぴり開いていました。恐る恐る近づいて…
1:もう入ってこないように閉めました。2:中の様子を覗いてみました。1(2)]
えいっ!
[思い切ってばたんと閉めました。多分、これでもう大丈夫です。…と思います。
閉まってるドアが開いて転がってきたような気もいたしますけれど…あまり深く考えてはいけないような気がいたしました。]
…あら?
ドアの向こうから、声がいたしますの?
[モノクルを外した店長代理をしげしげと見つめている。
こころなしかリラックスした感じを受ける]
船、の件で話があるんですよぉ。
[船の名前はまだ思い出せないまま]
もうこの世にいないのは40代大統領ロナルド・レーガン!!
[バリッと40と書かれた肖像画を割る。
すると、]
うわわわわ!!!!!!!!!
[金銀パールの財宝がざっくざっくを流れ出してきた。
その流れは激しくて、cafeの方まで続いていく!!]
[冷たい雪に手が赤くなるが、気にせず黙々と雪玉を作る。
気付いた時には48個の雪玉が完成していた。]
あら?
[なにやら、ドアの向こうで聞き覚えのある声が叫ぶのが聞こえた気がいたしました。それと同時に、なにかざああっという音が押し寄せてくるような…]
…え?
[ドアの向こうから、どん!という衝撃が伝わってきました。どんどんと圧力は増していきます。]
きゃ…!
[わたくしの力なんかでは、到底どうにもなりません。
バアン!!と大きな音を立ててドアが押し開かれて、わたくしは顔をぶつけました。]
きゃああああ!
[ドアにしがみつくのがやっとです。ざああああ!とものすごい勢いで、金銀パールプレゼント(違う)が流れ込んでまいりました。]
[我に返り、48個の雪玉を見つめる。
雪玉を如何に丸く作るか夢中になりすぎて、作り過ぎていた。
両手に息を吹きかけ、悴む指先を暖める。]
……あれ?
おかしいな……なんでこんなに作ったんだろう?
[作った雪玉を3つ重ね、作ったのは小さな雪だるま。
余った雪玉で更にもう1つ雪だるまを作る。
その出来に満足したように頷くと、その2つを持って店の中へと戻った。]
[ざあざあと金銀パールのなだれ込んでくる音が響く中、必死でドアにしがみついておりましたら、最後にお客様が弾け飛んでいらっしゃいました。]
あああ、い、いらっしゃいませですのー!
[ドアにしがみついたまま必死でご挨拶いたします。]
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