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[名前を呼ばれて、嬉しくなって。
きゃ、と両手で顔を覆う。]
チョコクッキーは前の店長代理さんなの。
普通のクッキーはとるてなの。
生地をこねこね、力いっぱい。
ちょっとだけ寝かせたら、
平たく広げて型抜いて、
そうじゃなければちゅっと絞って、
トッピングして出来上がり。
火加減は大事。大事なのよ。
[リズムよく喋るとるてを、じーっと見て。
「大事なのよ」と言い終われば、]
あ、あのな。
後で、とるてのクッキー、
食べていいか?
うん、どうぞ、どうぞなの。
食べたら嬉しい、食べられたら嬉しい。
とるてのクッキー、とっておき。
向こうの棚の、
瓶にしまってるのよ。とってくるのよ。
[そう言って持ってきたのは、普通の人の手のひらサイズの、
瓶に詰まった、小さなクッキー。
嬉しそうに抱えた蓋を開けると、
ふわりと香る、ビーンズの匂い。]
―――――。
[とっておきが出されるとは思わなかったので、目を開いて。
ふわりと香るビーンズの匂い。
匂いが見えているかのように凝視している。
だが、何の匂いかまでは、分かっていない。]
とるては、根っからの料理人だな!
[嬉しそうな笑顔になって。
開いた瓶の前に、掌を上にして向けた。
とるてが乗せ易い位置かもしれない。]
まあ、怪我をすることもあるんですの?
[小さい方が気遣ってくださいました>>487。怪我をするかもしれなかったなんて思いもよりませんでしたので、びっくりして両手を見つめました。
じーっと見つめましたら、1:やっぱり全然怪我などしておりませんでした。2:ちょっぴり切り傷を作っておりました。気づきませんでしたわ。2(2)]
おすすめ、ですの?
そういえば先程も聞かれたのでしたわ。
[けれど、わたくしはおすすめを知らなかったのでした。迂闊です。把握しておくべきでした。]
わたくしのおすすめはココアですわ。
[飲んだことはございませんけれども。]
でも、さっきのお客様はグリューワインの白を召し上がられましたわ。
[けれど、この小さな方に、お酒は召し上がれるのでしょうか?]
[ちょっぴり切り傷ができておりました。けれど、今まで全然気づかなかった程度の小さな傷です。
これなら、苦手な刺繍をしていて針で刺してしまった時の方がよっぽど痛かったのでした。]
ええと、こういうのってなんて言うのでしたかしら。
名誉の負傷?
…いえ、お皿を割ったのはちっとも名誉ではありませんでしたわね。
[ぶつぶつと呟いていると、一人のお客様が席をお立ちになりました。>>498]
ありがとうございましたの!
またおいでくださいな。
[笑顔には笑顔。にっこりと。
瓶を傾けて顔を突っ込み、一枚クッキーを取り出して、
それをけうぃんの掌に。]
どうぞ、まずは、店長代理さんが味見。
美味しかったら、みなさんもどうぞ**
[店主代理がカプチーノを作っている頃、携帯電話が再び鳴ったので、出た。
先程出て行った客>>496のように、店内で出たらまずいだろうか、とか、一切考えずに]
先程はすみませんねぇ、間違えて通話を切っちゃって。
――で、何の用なんですかぁ?
[手帳を取り出し、通話の相手が言ったことを書き込んでいく]
[お客様をお見送りしておりましたら、先程ずぶぬれでいらしたお客様が近寄っていらっしゃいました。>>511]
はい? 何か御用でしたかしら?
きゃあっ!
[殿方にポケットに手を入れられるなんて初めてです。思わず悲鳴を上げてしまいました。]
な、なにをなさいますの…
―――あ、とるてさん!
[全然気がつきませんでした。とるてさんはポケットから出たがっていらしたようです。]
まあ、全然気がつきませんでしたの。
とるてさん、申し訳なかったのですわ。
[ポケットから出られたとるてさんは、何をなさるのかと思いましたら、ケヴィンさんにお皿の弁解をしようとしてくださっているようでした。>>515
そうでした、わたくし、ケヴィンさんにお詫びをしなければいけなかったのでした。]
あの、そうなのですわ。
思い立ってお皿洗いに挑戦してみたのですけれど、思ったより難しくて2枚ほど割ってしまいましたの。
「諸経費」にしていただきたいのですわ。
本当に申し訳ありませんの。
[深々とお辞儀をいたします。
お皿のお代の方が、わたくしのお給料よりお高かったらどうしましょう。]
[口の中に広がるのは優しく甘い味。
刺激的では全くないけど、後を引く甘さで。
さくさくと砕けて消えた。]
う、まい。
[とるてに、頷く。]
ある男を監視しろ、隙あらば殺してもいいがなるべく手は出すな、……なんて、刺激の少ない依頼ですねぇ。
もっとも、その「ある男」さんが相当な強者だったら話は別ですけどぉ。
何者なんですか? 「ある男」さんはぁ。
[彼女の問いに通話相手――『黒ずきん』のボスは応える。
写真データを送るから少し待て、と。
言われた通りに少し待つことにして、マーシャを起こそうかと思ったその時、店長代理>>510が注文の品を運んできた]
この店のおすすめは素敵ですねぇ。
[カプチーノに浮かぶハート型の模様を見て、びっくりしたような顔をする。
偶然できたものとは知らずに]
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