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追われし者 ユーリー は アナスタシア に投票した
城主 イライダ は 騎兵長 グレゴリー に投票した
アナスタシア は 伯爵令嬢 カチューシャ に投票した
敗残兵 ベルナルト は 騎兵長 グレゴリー に投票した
伯爵令嬢 カチューシャ は フィグネリア に投票した
騎兵長 グレゴリー は ヴェロニカ に投票した
フィグネリア は 騎兵長 グレゴリー に投票した
ヴェロニカ は 騎兵長 グレゴリー に投票した
騎兵長 グレゴリー は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、追われし者 ユーリー、城主 イライダ、アナスタシア、敗残兵 ベルナルト、伯爵令嬢 カチューシャ、フィグネリア、ヴェロニカの7名。
―厨房―
[グラスを煽りながら、二人の会話に耳を傾ける。
だが、心中はどこか焦っていた。
門を開けるために必要な条件。場合によっては――**]
私が誰かを思うのは私の勝手だもの。
[本当に、と眦を細め]
そう言えば…確かに返して貰ったわよ。ダニールの服。
[手の中のボタンを暗い灯火に透かした]
残りは貴方の好きにすれば良い。精々風邪など引かぬようにね。
― 厨房・争いの終わる頃 ―
[突如、体が軽くなった。血の絆が断たれたと本能で悟る。
顔を上げる。気配が途切れたのは北の――]
……。吸血鬼がいなくなったわ。
「グリーシャ」という鍵が開いた。
あと、一人?
[色のない声で呟いて、フィグネリアは無事だろうかと*思った*]
――
父と子と精霊の御名において
闇の住人グレゴリーの魂を、聖なる炎で浄化し給え。
その道ならぬ衝動を断ち
ぬばたまの黒馬は正しき閨へ
その魂は安寧の地へと導かれ給う
常にその癒しと共に。
常にその赦しと共に――。
[深碧は輝きを失う。
武器にも躊躇わず、ヴェロニカを取り押さえようと腕を伸ばす。
例え自らの血が滴ろうと身体は止まらない]
………わたしは、いいから。
[だがそれでも、娘には自我があった。
上辺だけの力。ヴェロニカが振り払えば、崩れ落ちる*だろう*]
グリーシャ 、 が――
ど … し て ?
[アナスタシアの言葉。
精神が理解を拒んでいる。
背中に堅いものがあたり、自分が壁に倒れ掛かっていることに気づいた。]
―城門前―
[一瞬、城主の首筋に赤が滲む。
吸血鬼に噛まれたかのような赤い花弁。
指で拭えばそれも直ぐに消えてしまい
あたかも夢の中の出来事の如くある]
――…渇きは癒えたかな。
[肉体を失って尚渇きを覚え血を求めた者を思い呟く。
艶やかに濡れた瑠璃色をふ、と細め
城主は居室へ向かった**]
── 厨房 / グレゴリーの死んだ後 ──
[アナスタシアが嘘を告げる必要もなく、グレゴリーの「滅び」は事実なのだろう。
鉛を流し込まれたかのように重たい躯を引きずり起こし、テーブルに手をついて支える。]
………、
…彼は、何処で?
吸血鬼の能力で、それを掴んでいるなら教えてください。
[さっきまでとは別人のような掠れた声で問う。]
彼は──わたしの友だ。行かねば。
[ユーリーに顎を引いて頷く。
疾く、友のもとへ]
貴方は彼を失いたくなかったのね。
…ごめんなさい。
[甘い理想。
その心根が好ましいと思うから、低く、彼の運命を歪めた事への悔いを口にした]
北の塔。一番上よ。
[場所が気になる。あそこに居たのは。
グレゴリーを止めるまでは死なないと言っていた娘の深碧が脳裏に過ぎる]
フィグネリア・エーリンと争ったなら……彼女も無事ではないかもしれない。
[フィグネリアの「答え」は聞いたから、心なら踏み止まってくれるはずだけど]
もし、もう一度牙を受けていれば――
―――。
[ゆらりと立ち上がる。
テーブルに手をつくユーリーの背中に指先を僅かに触れさせ、瞑目した。
数秒。
嘆息と苦笑を同時に漏らす]
……。駄目ね。
貴方を連れて跳ぶ程の力はないみたい。
悪いけど先に行くわ。
[闇の中に溶け入ろうとして、ベルナルトにぬばたまの瞳を向け]
――今なら走ることもできるはず。
ついて来てね。
私、どうせなら貴方がいいの。
[霞へ消える寸前、意地悪な笑みを浮かべて胸を指差した**]
[少なくとも、フィグネリアはふらつきはするだろう──
咄嗟に、グレゴリーとカチューシャの間へと割り込む。其が可能だったのは、カチューシャの祈りの力だろうか?
再び、マイン・ゴーシュを構える──]
カチューシャは、私が守る…!
[──チャンスは、逃さずに。
今ロザリオを取り出した所で、圧倒的──自分の力では叶わない。ならば、相手の力を利用して、その牙を剥く瞬間まで、切り札は隠しておこう。
その餌は、自分自身 ]
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