情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 宇宙船用港 ―
(着いたは良いが…どうやって中に入るか。
テレパスが居たら中の人間を呼び出せも出来るんだが。)
……。
[港内なのでごまちゃんスーツは脱いで懐に。+グー+
グー:ケルベロスを起こす チョ:様子を窺う パー:コダマを待つ]
(いや待て。それは駄目だろう。
何だ。俺は港やAegisの船を破壊してまでコダマに会いたいのか。)
[+表+ 表:そうかも。 裏:まさか。
ラ神の走りっぷりに、+パー+
グー:様子を窺う チョ:コダマを待つ
パー:+裏+……。/疼く。]
ふうう…
[なんですか?お悩みでしょうか。ステラはおうどんを食べたあと、お茶であったまりながらぼんやりしています]
ディングも、トチギのにーさんも、ライバルシノンも姿が見えなくなっちゃったのだ。
ステラも、船の時間が来たら船に乗らなきゃならないし…
はあ…
[ジャーニーとはセンチメンタルなものですよ。]
[ため息をつきながら、ぱんだが手を振ってくれたので近くによりました。周りにだれもいないことをよおく確認してから、ステラはぱんだをぱんだと思っていますから――]
…ぱんだちゃん。
ちょっと聞いてよ。
(――――会いたい。ソウシタイ。)
………、くそったれ。
あいつは俺が滅ぼした星の生き残りだ。
だからどうした!
俺がしたい事は、俺の意志で決める。
[なのに。指が震えた。運命を示すように。]
――…ケルベロス、アクセスコード…
[右手で右目を抑える。ラ神との戦いもこれが最後だ。+裏+
表:抵抗する 裏:MAD PEOPLE**]
国の権力を握るのは、その土地によって違うのだ。
力の強い人や、お金もちの人や…
で、ステラの国は、ステラのコロニーは、
頭のいい人が力を握る国だったのだ。
まつりごとをするのは、各学問のスペシャリストだったのだ。
うまれとかとしとかは関係なくて、でも自然とバランスよくあつまったものなのだ。
でもこの国は欠点があったのだ。
致命的におひとよしだったのだ。
でも彼らは、欠点を知っていたから、すこしの外交だけをして
自分たちのコロニーのなかで繁栄することで自分の国を守っていたのだ。
でも、どんどん頭が良くなるにつれて、そうもいかなくなったのだ。
滅びたのはーというか、乗っ取られたのはいつだったのか、ステラもよく覚えていないのだ。
大事な人達はコロニーから逃げて…
それは、<危ない民から、自分たちの知恵を守るため>だった―
…本当にくれいじーな国だった―
外部宇宙では、夢物語と言われるような発明をしていて―
ステラは自分の正義を見つけなさいと言われてコロニーを出されたのだ。
でも…ひとつの正義が、けして誰かの正義じゃないのだ。
ステラは、どこかで誰かが泣いちゃうかもしれないことに……
――――我が民の遺産を使いたいとは思えない。
正しいこともわからない滅びた民族は、愚民だろうか…
[ねえぱんだちゃん、とぱんだの柔らかな手触りで自分の心を落ち着けています。ふわふわとあったかくて、素敵な手触りでした]
[ステラは本当は、10+2(10)歳だったのです…いえ、かもしれません。何歳かもう覚えていません―
最後に誕生日をしたのが15歳の時でした、だから彼女はずっと15歳の魔法少女なのです。たぶんね]
ステラは子供なのだ。
でも体も、心も、何も知らなかった頃には戻れないって、気づいてしまった…
ただの魔法少女ならよかったのに。
[結局寒さに負けたコダマは、それからしばらくの間は作業に没頭していたが、今はコンピューターの乗っかっている机に突っ伏して何やら考えこんでいた]
――運命って何なのさ。
いつかボクも運命の人に出会えるって言ってくれたけどさ、たとえそれがどんなに奇妙でも、因縁めいていても、運命には逆らっちゃダメなのかな?
ねえ、――――――
[それはどの回線も介していない、コダマにしか認識しえない言葉]
…黙ってるっていうのはこどもごころにちょっとしんどいのだ!
[ぐちりおわると、ぱんだちゃんを見上げてにこーと笑いかけました。]
覚えないでね。
[魔法のステッキ ドーニデモナーレをちょいちょいとぱんだちゃんにふりかけると、ぱんだちゃんがもしも記録していれば、それは磁気で破損してしまうでしょうか…。もしそうでなければ、彼の記憶にのみ、のこることでしょう]
[――…、かつて彼は英雄だった、…――
…しかし今は 暗黒の森の番犬…
…悪夢と言う名の鎖が…
……彼をここに繋ぎ止めて…
…いるのか……? ]
ケルベロス
――――、暗黒の森の番犬、次元縛鎖、解放――――
[パタという乾いた音を立て、保温バックが港の床に落ちる。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新