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そうだ。コダマに―――会イタイ…。
臨界までチャージ開始。
[長々と煙を吐き出す。+表+
表:撃たない。 裏:撃つか。
社長を眺めながら、+表+
表:あいつに宇宙コンビニの差し入れをしようと思っていた。
裏:あいつはコスモス星域の滅んだ星の生き残りだから。]
[小説の話は、内部で禁則事項として処理された。ので、良く分からなかった]
残念なことに、どうやら俺はニコルと相容れない思想で動かされてるらしい。
[それが自分を機人たらしめる要素なのだろう]
[かつん、と。
静かな港に硬い足音が響く。
投影機から転送した+表+(表:リボルバー 裏:マシンガン)をあちこちに向けながらコダマは二人の男の姿を探し回っていた]
…………はぁ。
[時折上を――空を見上げるのは、迎えが来るのを期待しているのか、それとも]
…… ――会いに来た。
そのために港を破壊し、そして社の船にまで攻撃を?
[金髪の男は、僅かに眉根を寄せる。]
差し入れのためにこれをした、と?
信じられませんよ。
あいつに、持ってきた。
[腕にかけていた保温バックを示した。
宇宙コンビニのマークがついた保温バックで、360度回転しても、12時間経とうとも中身の温度も状態もバッチリの優れ物。
ぽた、と水滴が顎先から落ちる。無論涙ではない。]
[ケヴィンの濡れる水滴の原因は解らずに。
彼の生体に関係するものだろうかと思案しながら]
……そうですか。
バッグの中身は、なんでしょう?
[通信端末から聞こえるところによると、男はコダマに差し入れがあるらしい]
背後に宇宙船を置き、手元に差し入れを持つ相手に銃を構えて応じるとは……退屈を嫌う者達が聞いて面白がりそうではあるけど、
[かつん、と、ひときわ大きく足音を響かせて、]
こっちは真面目なんだよね。
[コダマは二人の男から5(6)メートルの位置に姿を現した]
[ぬるっとしたものを拭う。
中身は、>>2カフェモカと、1(6)。と中華まん詰め合わせとからあげ君(+表+表:スパイス 裏:チーズ)かも。他のラインナップは任せる。]
…………。
[コダマが現れたのに気づくが、無言。]
――コダマ……!
[近付く姿を見つければ、男は息を飲みました。
銃口を向けられ、後ろ手に縛られたまま、
内心どこか、
――ああ、やっぱり――
そんな風に思っていました。]
[そうして社長の方を見ると、縛られているだけで目立った怪我はない様子なのを見てとった。
次に男の方を見ると、リボルバーの銃口を向けた]
――許さ、れないね。こんなことをして。
[一歩を二人の男へと踏み出す。
動きに合わせてイヤリングが揺れて光を放ったように見えた]
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