情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[のしのしの…]
[いつものようにすぐに帰ろうとしているその足が、ある小さな影に抱きつかれた事で止まりました。
それは、コンビニの中だったか、外だったか。]
[意外にももふりと肌触りの良い毛皮に埋もれた少女をじい、と41秒ほど見つめた後、優しく髪を撫でようと、危険性0の爪の付いたもふもふの前足を伸ばしました。]
[撫でられたとしてもそうでなかったとしても。
パンダは特にリアクションする事無くのしのしのし、と
コンビニを去っていくのでした。]
嘘だね。
[即答した]
騙されるもんか。社長なら一度会ったことがあるんだから。あんたと違って実に爽やかな好青年で、髪も、女の人くらいに長いのを首の後ろあたりで一つに縛っていて……
[その時何かに気付いたかのように、ふと手荷物の方を見たが、それは一瞬のこと]
お互い寒いんだからさっさと済ませようか。
あんたは――何者なのさ?
(俺は爽やか系じゃないのか。)
[何の表情も浮かんでいない眼差しを向ける。宇宙コンビニに来た時から、殆どろくろくに瞳に感情など混める事などなかったのだが(女性除く)]
[瞬く星空に一度目を凝らし、コダマを見つめる。その目には矢張りろくに表情は映っていない。意外にも目は透き通っているが、何の感慨も浮かんでいなかった。]
お前にとって大事なのは、
天狼星近辺のコスモス星域で奪われたお前の母星の情報それだけだ。
腕を折れば容易く悲鳴を上げ、胸を撃ち抜けば耐性もろくになくドウと倒れる。脆弱なヒューマン種達、か。
[脆弱さにかけては俺も納豆で即死する。]
お前達には、ほとほとうんざりするし飽きる。
幾ら叩き潰しても惑星を破壊しても、数十年もあれば再び蔓延する。まるで、黴のようだ。
[だが、言葉に出来ないものも感じている。対立し易いが、違和感も、憧れのようなものも、それに……]
お前の星の事だが、+表+
表:確かに通りがかったよ。航行テストでな。
裏:………。それを聞いて、お前は信じるのか。
ほらやっぱり、そこは情報どおりじゃないかー。
[ため息を一つついた後、]
……そりゃあ確かに、ボクが話をそらしたーって見られてもしょうがないけど、さっさとあんたの正体を話してくれさえすれば……まあ、文句を言ってもしょうがないか。
[それからしばらく黙って男の話を聞いていた。
脆弱さにかけては自信があったので、言い返すこともできないコダマであった]
[無表情な声音で続ける。54]
1〜30:偽物か、誰かが勝手にケルベロス艇を持ち出したのかもな。
31〜60:宇宙海賊の技術力を侮るな。それは俺の船を模倣したものだ。惑星破壊兵器を積んでいたかどうかは知らんが。
61〜90:暗黒の森の番犬が滅ぼしたと言えば満足か?実際は、宇宙海賊の連隊が異相次元で攻撃準備をしていた。
91〜100:その星を滅ぼさなければならないと破壊衝動に駆られたからだ。不思議な経験だったな、あれは。
0:だが、お前に真実を言う必要があるのか。真実が無料で手に入ると思っているとは、救われんね。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新