情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
−宿 → 動物園−
[寝坊したが、気にするでもなくゆったりと宿から動物園へ、ズタ袋を肩引っ掛けながら向かう。
動物園のほうからやってくる人と擦れ違いざま、話が聞こえる]
…んー?象がいなくなっちゃったん?
昨日のうちに見に来ればよかったかねえ…?
[頭を掻いて、失敗したと思うとともに、
もう一つ二つ思うことはあり。]
[「あんな狭い檻に閉じ込められていたんじゃ逃げ出たくも…」「象牙って高く…」「最近噂になっている人狼が本当に…」「象をほしがるのはサーカスが…」
動物園についてまっすぐ象の檻に向かえば、着くころには
思い思いの憶測の噂話も幾つか耳に入ってくる。]
[象の檻の前まで来て、眺めたり、辺りを調べたりもするが、
それだけで手がかりを見つけられるわけもない]
しかし、この檻だと…象ってなぁ、やっぱでかかったんだねえ。
周囲八方密林でもあるまいし、鳴き声もあんな通ってたのにな。
すぐ見つかりそうなもんだけど…
茨は踏み荒らされてたりすんの?茨の少ないとこがあるの?
そんな所があるなら俺が通りたかったんだけど…
誰かがどうこうしたとして、ここですぐどうにかしたわけもないのかな、血がついてたらわかるよなあ…
しかし声も聞かないってのはやっぱり…
[と柄にもなく難しい顔で大きい独り言をしていると、
飼育員風の男に縁起が悪いことを、と言わんばかりに
睨まれた気がして、肩をすくめた。]
[珍味以外のお弁当を堪能し、お茶を一杯]
かわいい動物を見て、美味しいごお弁当を食べて、喫茶店に戻ればドーナッツとタルトのデザートが待っている。
はぁ、幸せよねぇ。
[そして、誰にも聞こえないような小さな声でポツリと]
ずっとこんな幸せが続くといいのにな。
なんにせよ、象が生きてるに越したことはないな!
俺も無事を祈っておくぜ!
[そう飼育員に言い、檻の前から離れる。]
…人狼だったとしてもあんなでかいの食べたんなら、
満腹でほかのもん食えないんじゃねえのかなあ…?
[普通なら「だったら襲われなくていいことだ」、
と済ませそうなのだが、思案げに、眉根なぞ寄せている。]
おっと、すまんすまん。
[人とぶつかりそうになってようやく顔を上げると、
離れたところにメイド独特のカチューシャが目に入る]
ん?ありゃ…メイドさんかな?てことはシャノンとかちっこいのもいそうかな…
やっぱみんな来てんだな?こっちにいるなら合流してみようかね?
…お、すげえ!
[追いかけようとしたが *10雪兎*が目にはいり、ふらふら見に行ったり出店に声をかけられたり…]
…
よーっす。さっきから見かけてはいたんだけど
うっかりいろいろ見に行っててね…
[などと言って合流するのは、皆の食事が大方済んだ頃か]
ニッカドさんも来てたんだね。
そろそろ喫茶店に戻ろうか、って話をしてたの。
セバスさんが用意してくれた梨のタルトが待ってるの!
一緒に喫茶店へ行きましょうか。
やっぱみんな一緒に来てたんだなー。
いやー、俺も一緒したかったんだけど寝坊しまくって。
まあ、ここで会ったらば話題には乗り遅れないなっ。
ってこれは…!もうちょっと早く来ればよかった…!
[といいつつ残っていた弁当の品をつまみ食いしようと手を伸ばす。
シャノンが食べなかった分、蜜蜂の唐揚げなんかは残っていただろうか]
やったぁ〜
[ネリーにスパゲティーを追加してもらって、ご機嫌だ。
やがて食べおえると、ごちそうさまをした]
あ、ニッカドさんだ!
あのね、喫茶店に梨のタルトがあるんだよ。
僕たちはお弁当食べたばっかりだけど、こういうのは「別腹」って言うんだー。
あらあら。ニッカド様も、雪兎を見られましたか〜
[にこにこ]
うふふ。では、お弁当箱をしまってしまいますわねぇ〜
[いそいそと片付け始めた]
-喫茶店へ-
[からん からん、と音を立てて店内へ]
マスター、ただいま帰りましたわぁ〜
あら、セバス様
動物園には行かれなかったのですか〜?
象さんはあいにく行方不明だとかで、いなかったのですが〜
楽しかったですよ〜
[見てきた動物、特に雪兎の話や、お弁当の話をする]
あらあら。私ってば、お弁当箱を持ったまま〜
片付けてきますわね〜
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新