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[イヴァンとシャノアールの遣り取り。
それに続く>>154に、また震えそうになる身体を叱咤する]
……シャノアール君、だったか。
[少し離れた場所から移動することは無く、努めて落ち着けた声を掛ける]
君の能力の及ぶ範囲がどの程度のものか分からないけれど……
対象が近くに居ないと能力が使えないと言うのなら、君が予兆に気付いたのはいつ頃だい?
[その頃の感知範囲内に居た者の中に、対象が――人狼が居たのではないかと問いを投げる]
……いいや、残念ながら。
[シュテファンの問い>>161に、頭を振り否定を返す。
小さなトランクには、金銭と僅かな生活用品程度しか入ってはいない]
フツーなら朝にならないと分からない筈なのに、急に輝き出した…妙な話だな。
[シャノアール自身、想定外であったかのような表情。
誰かが彼女を"女優"と称したが、それ程の演技力を持っているのだろうか。
否、そうでないにしろ己には見抜けないだろう。
悲しいことに、女の嘘を見抜く能力に欠けていた。]
ただ、狼サンは余程腕に自信があるんかなーと。そういう印象は俺も受けてる。
密室みてーなトコに若いのや経験者をこれだけ集めておいて、それもこんなに早く動き出すってのは…何てーか強気。
[彼女の仮説>>154に対しては、一理あると頷く。
事実、あの村が滅びるのも早かった。抵抗出来る若い力が揃っていたにも関わらずだ。
しかし、言語化の出来ぬ違和感もある。
賢者だとか難しいことを言われて仕舞えば、反論のしようの無い感覚ではあったけれど。]
それが水晶が反応した理由になるかと言えば、納得は行かないけどよ。
>>180
[女は、実は誰よりも彼女を注意深く見ていた。それが、自らの敵だと既に知っていたからだ。だからうろたえることなく、言葉を吐き出す。決して視線は合わせずに]
力を行使するのに必要な、いくつかの制限の内の一つ。
「占い師」が近くに二人以上存在する場合……お互いの力が阻害し合い、片方の力は失われてしまう。
つまり……自分以外に「占い師」を見かけた場合、それは間違いなく、人狼の手の者である。
じゃ、ここに人狼がいるなら、他はいねぇってことになるな。
[そして、湯のみをおいて席をたつ……。]
一応、他に、その獣ってのがいないかどうか見てくるよ…。
[そして、後部車両に向かうドアに向かった。]
>>168 そうでなくては、今のこの状況をどう説明できますか?
[先ほどから傍らに居てくれるナタリーに笑いかけようとするが、やはり硬い声音になってしまう。
にたり笑いすら出てこないのが、我ながら情けない。]
運転手…… は、何だか……
[アナスタシアの口から、はっきりと告げられるその言葉に]
[水晶に手を延ばすイヴァンの手を思わず掴んで制した]
まぁ、待てよ。
武器は……ナイフ、鉛筆削りにしか使えないけど……。
[コートのポケット、小さなナイフを撫でる。……ほんとうはもう一つ。夾竹桃の毒薬が小瓶の中にあるけれど、告げない。]
……あ。
[少し離れた場所では、シャノアールとイヴァンを中心とした騒ぎ。白が出れば殺せなくなるかも知れない、そうなったらやっかいかな、と迷ったそのとき、事態が動く。]
占い師……二人目……。
[ニィ、と笑んだ。]
>>183
気付いたのは……丁度列車が走り出した頃からです。
そして今も、予兆は感じます。
人狼が全て、私の近くからいなくなれば、これは感じない感覚ですね。
淀みの中でしか使えない力のようなものですから、例え人狼とすれ違っていたとしても、すぐにわかるということはないんです。
私は多くの知識や経験の果てに、このような力を身につけましたが……それはずいぶんと不便で、ままならない力なんです。
[悔しそうに]
だから北の集落についてから、十分な準備をしたかった……それなのに……。
……変なの。
[ざわめきに負けないよう、声を通す。]
占い師、普通は、真っ先に食べられちゃうのに。
……生き残った占い師、三人も居るなんて。
[狂気にとろけた目で、見つめる。シャノアールを、続いて、アナスタシアを。]
……俺の水晶は割れちゃって、もう占えないけど。
ねえ、二人はなんで、生きてるの?
[悩ましげにひとつ、溜息をつく。
シャノーアルとサーシャの言葉が耳にこびり付く。
人間が人間に殺される、というのなら、手にすべきなのかわからないけれど]
………すまない、
まだ疲れが取れていないようだ。
一度部屋に戻らせてもらう。
[椅子から立ち上がれば、
同じように席を立つミハイルの姿が目に入った]
……占い師は、自分の手の内を明かさないわ。
悪用されてしまうもの。
シャノアールさんが占い師と嘘を吐いている目的は判らないけれど――彼女は、人狼だから、わたしは、彼女と一緒に居たくない。
怖いもの。
彼女の爪は、わたしの赤ちゃんを引き裂いたバケモノと、同じ。
……部屋に戻らせて貰うわ。
[此方と目を合わせようとしないシャノアールを睨み付ける。
彼女は、自分の子を喰らった人狼ではない。
そして、シュテファンが人狼でないのなら、一緒に居てアリバイのある彼女はラビを殺した人狼ではないのだろう。
だが、人狼さえ居なければ、自分の家族は今も無事で、あの村で平穏に暮らして居たのだ。
生え始めた歯を覗かせて笑う子の顔も声も、鮮明に思い出せるのに、記憶の中のあの子が大きくなっていく事はない。
その、恨みを込めて睨み付け、食堂車を辞した。]
ふむう、ビリヤードのキューですか…。
無いよりはましかも知れませんが、その場合よーく狙って…。
うぅぅっ、痛っ…痛いです…!!
[想像しただけで痛くなってしまったようだ。
何故か目を押さえてゴロゴロしている。]
それより、「大事な事」とは何ですか?
[とユーリー>>177に水を向けるその端にアナスタシアの言葉>>180が響き渡る。]
空気冷たいかねぇ。
[ぽそと呟くと、また後部に歩いていく・・・。
最後尾、さっきユーリーがいたとこまでつけば、そこをあける。
思った以上に頼りない手すりがそこにはあるだろう。
それに両手よっかかり、ふうっとため息をついた。]
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