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[家族が殺されれば感情的になっても仕方が無い……イヴァンの言葉>>65を否定するように、僅かに口元が持ち上がる。
それが普通の感覚ならば、間違いなく自分は狂っていたのだろう。弟の死が愉しくて、嬉しくて仕方が無かったのだから。]
ま。好き好んで見たいモンでもないし、今はやめとく。
これだけの人数が死んでたってんなら確かなんだろう。
[向き直ったシュテファンの顔>>68を暫く見詰める。
少しばかり落ち着きを取り戻しているようには見えたが、未だ表情に残る怯えを汲み取れば、何も言わず一つ頷いた。]
第一発見者はシュテファン、そんで、一緒に居たのはシャノアール……
……占いの結果は、いつ頃分かるんかな。
[アリバイがあると主張する彼に、何処か憐れむような視線を向けた後、静かに逸らした]
荷物の検査は…別に構わないけれど、
検査して、人狼であることないことどう証明するの?
よくわからないわ。
[疑心暗鬼の方位磁石は、何がきっかけで傾くかわからないから。]
あ、個室を決めた後はずっと一人でいたわ。
悲鳴が聞こえた時も一人…。
でも、ラビさんの悲鳴ではなかったと思う。
[恐らくシュティファンの…。とそっと傍にいるシュティファンを見やった。]
ろらん。
[声をかけられて振り返る。]
痛いのは、もう平気。少し眠れたから……
……ありがと。
[先ほど心配してくれたことを思い、付け足す。]
ロランは見てないかもしれないけど。
俺は、人狼に食べられた人をいっぱい見てきたから。傷口とかで、わかるよ。
……たぶんそれは、みんなも同じ。
[見に行くならついてくよ、と言い添えた。]
そうか、
薬が効いたのだな、よかった。
[手にしたカップをサーシャへ差し出す、
飲まずとも手にしていれば少しは温まるだろう、と]
ああ、そうか……。
人狼というのは食べる為に、人を殺すのだな。
つまり、そのように“見せかける”というのは、難しいということか。
[添えられた言葉には躊躇いの色を見せて、
けれどふと思い至れば黒い瞳は瞬きサーシャを見つめた。]
……君も、見てきたのか?
[そこに信仰の由縁を見出したのかと、静かに問うように]
あ……。
[差し出されたカップ。自分に入れてもらったものだとは思っていなかったから、目をぱちぱちさせて受け取った。]
……ありがと。
[受け取ったカップはじんじんとしびれるほどに熱くて、一度持ち直す。この人が狼ならいいのに、自覚できないほど一瞬そう考えた。]
見たよ。
[問いには簡潔にそう答え。]
……綺麗だった。
[ささやくように、本心が漏れた。]
あー。なんだって?
何が起きてんだ?
[眠りかけていたのか、不機嫌そうな顔で部屋を出、食堂車までくる。
誰か事態を説明してくれるだろうか。]
[サーシャの感謝の言葉には、ゆるり眦を和らげて、
余り美味しくはないかもしれないけれど、と付け加えた]
……そうか、
君が見て、そうだと言うのなら、
間違いなく、そう なのだろうな。
[信仰者のそれは理屈ではなく、一つ納得してみせれば、
零れるような囁き……憧れのようなものが滲むそれに俯く]
……怖くはなかったのか?
[会話の内容が他者の耳には入らぬように、声を潜めた]
ラビ……ちっこい案内人な。あいつの死体が見つかったんだと。
第一発見者はシュテファン、同伴者はシャノアールだ。
傷口の状態から、人狼の仕業ってことになったらしい。
アリバイ確認すっから行動を申告して…何か、持ち物検査をするとか何とか聞いたけど。
[寝ぼけ眼のミハイルに顔を向けながら]
以上だ。
……あと、ユーリー曰くマッチと蝋燭を持っとけってよ。
[各一つずつを渡すつもりで、彼に向かって投げた。
他に後から来る者が居たら、同じ説明をするだろう。]
>>84
ふぅん
[ベルナルトの説明を聞きながら、放られる蝋燭とマッチを受け取ってから…。]
はぁ?
[素っ頓狂な声を出した。]
人狼の仕業だと?
ハァ、マジかよ。勘弁してくれ。
[ぶちぶち愚痴る。]
[…は無言でタロットを切り…一枚のカードを引く。引いたカードは[愚者]]
…愚者のカード…意味は「始まり」や「出発点」を表すカード。
案内人の死は、血塗られた物語の幕開けに過ぎないわ。
…それで…ここに集まったのは皆、人狼にかかわった者…それが失われた関係(ミッシングリンク)…
ならば皆、分かっているのでしょう。
私達がこれから、何をすべきなのかを…
……こわいよ。
[声を潜め、小さく答えた。]
怖いけど。見てたい。そばにいたい。……居て欲しい。
[自分でも説明のできない感情を、ぽつぽつと言葉に乗せる。きっと全てを伝えることは出来ないのだろう。なんと言えばよい? あの脳髄がしびれるような感覚を。他の全てがちっぽけなものと思えるくらいの幸せを。]
……ロランは? どう?
[やがて言葉で伝えることをあきらめて、逆に問いかけた。]
ふふ…皆、そんなに恐れる必要は無いわ。
もしかしたら、狼は私たちの中の誰かじゃなく、列車の中に忍び込んでいるのかもしれない。
そして、もしかしたらこの列車から降りているかもしれない。
もしそうなら、これ以上の犠牲者は出ないわ。
[それから、案内人の死は確かに人狼っぽく、
それで、空気がおかしくなっていることを知る。
イヴァンと名乗る男が人狼だということで、推理をはじめ、アリバイや手荷物検査を言い出してる知った時はやっぱりうんざり。]
なんか、取調べ?
それって、結局は体よく、だからお前は怪しいって言い出すんだよなぁ。
もう散々経験したしな。
で、仲間同士でアリバイがうんたら?
つか、そんなに何匹も乗ってるのか?
あの化けモンがよぉ…。
[やっぱり勘弁してくれ、とつぶやいた。]
[…は言いながら、手元のカードを伏せる。カードは愚者…始まりのカード。女は自分の発言が気休めである事を、誰よりも知っていた…]
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