情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あ。そうか。
パニックで吹き飛んでましたけれど、僕が部屋を出たところでシャノアールさんが気にして声を掛けてくれましたねぇ?
ああ、アリバイ!これってアリバイですよねぇ!!はははっ。
…その後の事はよく覚えてないのですけれども、こんな短時間でシャノアールさんが色々できるはずはないですよ!
[何かやっぱりテンションがおかしい。
横に居て、自分に力を送るように添えてくれている白い手を信じたい。
だがその人とは昨日会ったばかりで。
しかし僕に優しくしてくれるのも彼女で。]
[思考のループを振り切るように軽くかぶりを振る。]
ええ、それで、対策、ですか。
荷物検査、ですか?どうしてもしなくては駄目…でしょうか…?
いや、何と言うか…。
そ…それなりに僕も男、ですからねぇ。
[赤くなってゴホンと咳払いをする。]
そしてこれからは…、ええ確か、そうだ、占い師さんにお伺いを立てて狼の目星を付けるのでしたっけ。
…いや、お恥ずかしながら、僕の町で人狼騒ぎが起こった際に、僕はちょっと…何と言うか、蚊帳の外だったものですからねぇ。
[暗い面持ちで気まずそうに目を伏せた。]**
……人が死んでいる、ということは、事実なのだろうけれど。
既に人狼の仕業だということを前提に話しが進んでいたこと事態、
私は不思議に感じるのだが。
[経験の相違もあろうが、と添えて]
人狼がいる、と言い出されて、
すぐにこのようなことが起きるなんて……、なんだか話しが出来すぎてはいないか。
[ぽつり、呟いてカウンターへと向かう。
見えない姿をちらり、探してから温かいお茶を一杯注ぐ]
[不慣れな様子で手元を働かせていれば、
熱を孕んだ声音に振り返った。]
サーシャ、
…………ぁ、
[手元から目を離せば湯が跳ねて、
じわり、赤みを帯びた指先でカップを抱えて彼の元へと歩み寄る]
……痛みはもうひいたのか?
[案じる眼差しを向けながら、彼の言葉にゆるく首を傾げた。
カップからはミントの目の覚めるような香りが立ち昇る]
[家族が殺されれば感情的になっても仕方が無い……イヴァンの言葉>>65を否定するように、僅かに口元が持ち上がる。
それが普通の感覚ならば、間違いなく自分は狂っていたのだろう。弟の死が愉しくて、嬉しくて仕方が無かったのだから。]
ま。好き好んで見たいモンでもないし、今はやめとく。
これだけの人数が死んでたってんなら確かなんだろう。
[向き直ったシュテファンの顔>>68を暫く見詰める。
少しばかり落ち着きを取り戻しているようには見えたが、未だ表情に残る怯えを汲み取れば、何も言わず一つ頷いた。]
第一発見者はシュテファン、そんで、一緒に居たのはシャノアール……
……占いの結果は、いつ頃分かるんかな。
[アリバイがあると主張する彼に、何処か憐れむような視線を向けた後、静かに逸らした]
荷物の検査は…別に構わないけれど、
検査して、人狼であることないことどう証明するの?
よくわからないわ。
[疑心暗鬼の方位磁石は、何がきっかけで傾くかわからないから。]
あ、個室を決めた後はずっと一人でいたわ。
悲鳴が聞こえた時も一人…。
でも、ラビさんの悲鳴ではなかったと思う。
[恐らくシュティファンの…。とそっと傍にいるシュティファンを見やった。]
ろらん。
[声をかけられて振り返る。]
痛いのは、もう平気。少し眠れたから……
……ありがと。
[先ほど心配してくれたことを思い、付け足す。]
ロランは見てないかもしれないけど。
俺は、人狼に食べられた人をいっぱい見てきたから。傷口とかで、わかるよ。
……たぶんそれは、みんなも同じ。
[見に行くならついてくよ、と言い添えた。]
そうか、
薬が効いたのだな、よかった。
[手にしたカップをサーシャへ差し出す、
飲まずとも手にしていれば少しは温まるだろう、と]
ああ、そうか……。
人狼というのは食べる為に、人を殺すのだな。
つまり、そのように“見せかける”というのは、難しいということか。
[添えられた言葉には躊躇いの色を見せて、
けれどふと思い至れば黒い瞳は瞬きサーシャを見つめた。]
……君も、見てきたのか?
[そこに信仰の由縁を見出したのかと、静かに問うように]
あ……。
[差し出されたカップ。自分に入れてもらったものだとは思っていなかったから、目をぱちぱちさせて受け取った。]
……ありがと。
[受け取ったカップはじんじんとしびれるほどに熱くて、一度持ち直す。この人が狼ならいいのに、自覚できないほど一瞬そう考えた。]
見たよ。
[問いには簡潔にそう答え。]
……綺麗だった。
[ささやくように、本心が漏れた。]
あー。なんだって?
何が起きてんだ?
[眠りかけていたのか、不機嫌そうな顔で部屋を出、食堂車までくる。
誰か事態を説明してくれるだろうか。]
[サーシャの感謝の言葉には、ゆるり眦を和らげて、
余り美味しくはないかもしれないけれど、と付け加えた]
……そうか、
君が見て、そうだと言うのなら、
間違いなく、そう なのだろうな。
[信仰者のそれは理屈ではなく、一つ納得してみせれば、
零れるような囁き……憧れのようなものが滲むそれに俯く]
……怖くはなかったのか?
[会話の内容が他者の耳には入らぬように、声を潜めた]
ラビ……ちっこい案内人な。あいつの死体が見つかったんだと。
第一発見者はシュテファン、同伴者はシャノアールだ。
傷口の状態から、人狼の仕業ってことになったらしい。
アリバイ確認すっから行動を申告して…何か、持ち物検査をするとか何とか聞いたけど。
[寝ぼけ眼のミハイルに顔を向けながら]
以上だ。
……あと、ユーリー曰くマッチと蝋燭を持っとけってよ。
[各一つずつを渡すつもりで、彼に向かって投げた。
他に後から来る者が居たら、同じ説明をするだろう。]
>>84
ふぅん
[ベルナルトの説明を聞きながら、放られる蝋燭とマッチを受け取ってから…。]
はぁ?
[素っ頓狂な声を出した。]
人狼の仕業だと?
ハァ、マジかよ。勘弁してくれ。
[ぶちぶち愚痴る。]
[…は無言でタロットを切り…一枚のカードを引く。引いたカードは[愚者]]
…愚者のカード…意味は「始まり」や「出発点」を表すカード。
案内人の死は、血塗られた物語の幕開けに過ぎないわ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新