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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
えーーと、確認してきました。
まず、皆さん、落ち着いて下さい。
騒いで、状況が良くなることなんてありませんから。
俺は医者じゃないんで、本物か確認は難しいんだけど。
案内人のラビさんが、獣に襲われて亡くなっているようです。
状況から言うと、
どうも人狼が出たという話は本当のようですね。
で、前の村でも、人狼が出た時に経験から、
人狼対策を取らないとまずいと思うんですが。
まずは、今晩、ラビさんが食堂車を出てから、
シュテファンさんの悲鳴を聞くまでの
皆さんのアリバイを聞かせてくれませんか?
誰かと一緒にいたとか。正直に。
俺は、二等車で1人で寝ていたんでね。アリバイはないです。
それから、荷物の中身の確認もさせて貰います。
女性の荷物は女性で確認して下さいね。
その後、昼間は人狼が出ないはずなんで、
人狼が隠れていないかの家捜しをしましょう。
もし、誰か隠れていれば、それが一番怪しいんですけどね。
あ、後、シャノアールさんが占い師さんなんでしたっけ?
占い結果はどうなっているんでしょう。
他にも、占い師だと言う人がいたら出てきて下さいね。
前の村でも、そういうことはあったから。
とりあえず、それだけやったら、後は対策を考えましょう。
人狼を退治する為に。
[うーん、電車が止まらないなら、
怪しい奴には1人ずつ、電車から降りて貰うしかないな。
放り出されても、雪の上とかに落ちれば、
無事かもしれないし。
電車の中でリンチにするよりは良いでしょ。
それで、出来れば、今日から夜は全員食堂車で過ごして
貰えれば人狼も動きようもなく、
目的地まで無事に行けるはずなんだけど。
前の村でも、パニクって閉じこもった人が
やられていったからな。
まさか、俺以外の全員が人狼でもない限りは、
全員一緒が一番なんだけど、さて、どうなるかな**]
―食堂車→個室―
[シュテファンとすれ違う時に、「奥さん」と声を掛けられる。]
奥さん……
[返事ではなく、その言葉のみを反復する。
愛する夫は、もう居ない。
後手に扉を閉めた。
人狼の前には無駄と知りつつも鍵の閉まる音を立て。]
[荷物を開ける。
――水晶玉。]
良かった……。
[破壊されたり、盗まれてはいないようだ。
だが、今後は持っていた方が良いだろう。]
ふう……ふう、
[呼吸を整える。
脳裏に、金糸の髪、パープルアイを浮かべて。
名は――シャノアール、と言ったか。]
[とりあえず、家捜しをするのは朝になってから。
俺が知っている人狼が襲うのは、一日1人だけなんだけど。
朝が来たかと思ったけど、時間はまだ夜中か。
白夜というのは、時間がわからないもんだな。
とりあえず、皆を呼んで、食堂車で過ごしていれば、
これから犠牲者は出ないはずなんだけど]
−食堂車−
[…は、何事も無かったかのように、衣服を整え、いつの間にか食堂車の席の端に座っている。案内人が死んでしまった事については…感想も述べず…]
…昨日は列車最後尾のタラップで星を見ながら風に当たっていたわ。…その後は、個室に戻ったわ。
…特に怪しい人影や、物音を見たり聞いたりはしなかったわ。
[少女は怯えながら、じーっとみてました。
イヴァンと名乗った男が、冷静に真っ赤になったお部屋を調べていたり、
その場を仕切ったりしています。
こわくないのかな、っておもいました。
だって、カメラ屋さんも、ゆりおにーさんもこわがってるようにみえたんです。
それなのに、ひとが死んでるのに、平気でじろじろみるなんておかしいです。
じぶんがやったからこわくないのかな?
そう思ってちょっとイヴァンをみました。]
[女は元より、自分の身に危険が及ぶであろうことを知っていた。それ故にシュテファンの傍で行動し、彼と共に死体を見つけ、今は食堂車で彼の背中を優しくさすっていたのだ]
……。
どうして……。
[そのつぶやきは、か弱く。不安そうで]
[ぴちゃり、血に触れる。]
いいなぁ……こんなに"綺麗"に食べてもらえて。
[取り繕わねばとささやく冷静な部分と、狂喜に身を任せたくなる衝動と。二つの狭間をさまよいながら、小さく呟いた。]
[…は戸棚の中からマッチを24(30)個探し当てた]
よし、これで何とかなるな。
[食堂車のオイルランプに近づき、マッチで火を灯していく。月明かりで薄暗かった室内が、オレンジ色に照らされる]
[…は、全員に蝋燭1本とマッチ1箱を持参するよう提案した。
自分の分は、早速ポケットに仕舞い込む。残りの蝋燭とマッチはテーブルの上に置いた]
……。
[イヴァンからの報告に顔を顰める。暫くすると口元を抑えた]
ごめ、俺、外の風に当たってくるわ…。
ラビの後始末、誰かに任せるぁ。
[…は、最後尾の展望デッキに向かった**]
[額に汗が滲む。
何も映らなければいい。何も。
ただ――シャノアールの確信を持った<<嘘>>。
人狼は、居るのだろう。
それは、彼女?それとも――]
Слушайте кристалла.
Она человек или волк?
Если блестящие красные волки.
<<水晶に問う。彼女は人か狼か?狼ならば紅く光れ。>>
[唱えた耳に届くは、男の叫び声。]
[食堂車寄り側の一等客室より、廊下に飛び出したところで、ユーリーの後姿を見かけたので、慌てて後を追いかけた]
ちょっと、一体何が…。
って、死体??
[...は食堂車に入っていった。時を同じくするように、人が集まり始めている。]
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