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[口を付けた杯が空だという事に気付き、それを机に置く]
………いや。
ユーリーくん……?に、君に、似た人を知っていたものだから。
[顎を付きじっと見詰めてくる視線>>26から逃れるよう顔を逸らし。
また空の杯へ伸ばし掛けた指先を、膝に落す]
[そのまま此方への興味を失ったよう其処此処へと声を掛ける彼の様子に安堵の息を零し、席を立つ]
私の名は、ダニールだ。
列車が目的地に着くまでの短い間のことだから、迷惑を掛けることは無いと思う。
[ベルナルトの名乗りに礼儀として名を返したきりだったけれど、どうやら自己紹介をする流れのようだ。
そう判断を下し、周囲に届くか届かない程度の愛想の無い挨拶を告げる。
食べ掛けの弁当を机に残したまま、飲み物を調達すべく逃げるようその場を後にする]
そうか……
誰か、薬を持っている者は居ないだろうか。
[サーシャが身を起こすのに手を添えたまま、
顔をあげて心持ち、声を張り上げて辺りを見やる。
そして“占い”について、返る答えに耳を傾けた]
……そのような占いが、あるのか。
なるほど、彼女や――イヴァンと言ったか、彼らが口にしたのはそれか。占いというのは、人狼と切り離せぬものなのだな。
――………、
[似ている子供を見て気分が悪くなったのか、と
推測すれば、添えた手はそのまま腕を撫でるように触れて]
>>152
占い?人狼か人間かわかる?
さっき、賢者の女も言ってたな。
占いってのは、村長の奥さんがそうだっていってたんだけどな。まっさきに殺されたって聞いた。
[そして、サーシャとロランから何か言わんげに見られて、一瞬きょと、としたが…。]
お前ら二人とも、顔色悪すぎ…。
[>>155イヴァンとか名乗る男が案内人に次の駅を尋ねるのもちらと見つつ……。]
飯食い終わったんなら、
ちょっと休んだほうがよかないか?
さっき、あの女が人狼がいるの云々いってたが、
根拠っての?わかんねぇし…。
[まぁ、そう言いつつ、どうするかい?と二人を見た。]
[ウォトカを手に戻った頃には、辺りから不穏な……そして、最近になって耳に馴染んでしまっていた単語が囁かれ始めていた]
……じんろう。
[噛み締めるよう呟いて、隅の席から周囲の様子を窺う]
[そのたった四語の言葉に、どれだけの人間が人生を狂わされてきたのだろう。
座興や与太話の類で出された話ならば、とても耐えられないと思ったから]
……。
[とりあえず元いた椅子へと座り]
先ほどは、どうも、すいません。
急に大きな声を出したりして。
[一同へ向けて、軽く会釈した]
[シャノアールの言葉に、サッと青ざめる。
人狼が居る。
……彼女は、何故それを知っている?
女は少し躊躇い、そして唇を開いた。]
……人狼と人を見極める占いには、体力と精神力が必要。
ただ一人ずつしか、見られない筈。
――対象を持たずに占えるなんて、変ね?
−食堂車−
[自己紹介をした後は、食事をしながら黙って周りの話をきいていた。
こんなに人が多くては名前を覚えられるかしら、と心配になりつつ。
狼男、おおかみ、人狼、その単語が耳に入れば、そちらを向いた。]
[荷物の中の水晶を思う。
自分の職業は、まだ明かさない方が良いだろう。
前の村では、夫が守って呉れていた。だが、夫はもう居ない。妻を守ったという訴えは聞き届けられず、偽者に人狼と糾弾され、吊られていった。]
……赦さない。
[呟いて。
まだ現世に在る生命、能力。
きっとまだ、やれる事がある。
家族の元に行くには、それからでも遅くはないだろう。]
>>163
や、普通にコイツは無理だろ。
[心配気に近寄ったダニールという青年に、ゆるく首を振る。ロランの細腕が人を運べるはずがなかった。]
むしろ、こいつも運んでやったほうがいいと思うくらいだ。
[気分悪いなど、微塵も言ってないロランに向かってもそう告げる。ある意味失礼である。]
顔色は、いつも、こんなものだから。
[却って心配させそうな言い訳をしながら、ミハイルとロランに礼を述べる。実際……縫わなければいけないほどの傷を放置しているのだから顔色がいいはずもないのだが。]
……。
[イヴァンに声をかけられれば、醒めた目でそちらをにらむ。おしゃべりそうな青年、聞かれたくなかったな、と小さく舌打ち。]
……センスがなくてすみません。
[それだけを言って視線を再び元の位置へ。]
休むのは、いいかな。座ってれば大丈夫だから。
[もう少しこの食堂車で情報を集めたいのが本音。]
……あ。
[先ほど、神父かと勘違いした詰め襟姿の男が声をかけてきたのに一瞬遅れて気づく。]
大丈夫、です。
[そう言って立ち上がろうとしたが、足がもつれて再び椅子に落ちた。]
[横合いからきっぱりと否定の言葉>>165が入り、「そうか」と素直に頷く。
もう一人の青年も顔色が良いようには見えなかったから、彼も体調が悪いのかと納得して]
じゃあ、私と君で彼らを運んだ方が良いだろうか。
君も乗客……で、いいのかな?
[夕刻まで荷物運びだろうかと考えていた男に、乗客と共に食事を摂っているのならば乗客なのだろうかと確認を取る。
寝台に向かわず此処で休むと告げる青年>>166には、無理強いをするつもりは毛頭無く。
足元がおぼつかない様子>>167に、腕を伸ばし掛ける]
……そうか。
でも、無理はしない方がいい。
[それだけ告げて、案内人の少年に常備薬の確認を取る。
何か症状に合う物があれば使わせて貰うと良いと、青年達に伝えて]
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