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[選べるのなら、選べるというのなら、人狼なんかに殺されたくはないと思った。せめて人の手で……。仲間に殺されたいと思った。
それが、人間であるせめてもの自分の意地…だ。]
>>34 エーテル
あ…ありがとう。
[...はバランスを崩しながらも彼女の手伝いを得て、椅子に座る。幾らか体が楽になった。]
まさか、あんたが能力者だったとはね。全然わからなかったよ。
[そして、声を潜めてエーテルに囁いた。]
あんたに頼みがあるんだ。別にあんたの手じゃなくてもいい。ただ、あたしは人狼の手にかかって、食料として死にたくはないんだ。
せめて死ぬなら同胞の手で、死なせてほしい。
あたしを殺してくれ。
[近寄った際に、こっそりと…小声でサンドラに話しかける]
>>37
サンドラ…生きる事を諦めてはダメよ。
…私は狩人。貴女達人間を護る者。貴女を害する事は出来ないわ。
見て…空が白んできた…もうすぐ夜明けよ。列車が止まるのは近いわ。
もし、列車が減速をはじめたなら…ここは私に任せて車窓から飛び降りて。
[こっそりと拾っておいたダ二ールのナイフをで、サンドラを縛めているスカーフに、少しでも力を入れれば切れるよう切れ込みを入れる]
[動脈を傷つけたのだろうか…ダ二ールとの揉み合いで受けた鎖骨の下の刺し傷からは、どくどくと、血が溢れ続ける。
致命傷に近い傷…だが、激痛を感じている筈の...は、平然とした表情で瞳を閉じている]
[>>38を告げるエーテルを盗み見るが、彼女の横顔は静謐で、ただ美しかった。
...は唇を噛み締めすぎて、血の味のする口から、嗚咽が漏れないようにするのに必死だったが、閉じた瞳からは涙がこぼれ落ちるのはどうしても止められなかった。
これだけ近くにいるのだ。>>39エーテルから漂う血の香が広がり、対照的に彼女の血色が悪くなっているのくらい判る。
なのに、自分はなす術もない。
今、彼女が傷を入れてくれたスカーフを引きちぎり、彼女を助けに走っても、きっと無意味だろうから。
またもや、自分は誰も助けることができなかったのだ。
自分のような無能な、くだらない人間のみが生き残り、彼女のように有能な、残るべき人間が自分のための礎になろうとしている。
それがどうしてもやるせなかった]
[今となっては、アナスタシアが本当に占いの力を持つものだったかどうかすら判らない。
しかし、シュテファンの告発に対する彼女の悲壮な訴えだけは...の胸に響いていた。
彼女をみすみす死なせてしまったことだけは悔いていた。もう少し早ければ…彼女を助けられたかもしれないのに。
ダニールもそうだ。あの時、自分だけが逃げるのに精一杯で、すれ違ったダニールがユーリーとかち合わないように、一緒に逃げればよかったのに。ユーリーが疑わしいことくらい、わかっていたのに。
自分より大事な人間を、いつも自分の保身や鈍さから失っていく…]
そんなにこの身が惜しいというのか、あたしは…。
なんて醜いんだ。
[新しく巻かれた包帯を確かめつつ物思いに耽っていると、治療を終えたシャノアールの声。>>19]
………悪霊の使う手なんざ知らねーよ。
………荒事に使おうってのか?
[愉しそうに響く声に、眉を顰めた。]
[...はかすかにうなずいた。ならば、せめてあがいてみようと思う。エーテルがこの自分を生かしたいというのなら…、彼女の希望通りになるように。
たとえ、それが、叶わないとしても]
>>38 エーテル
ああ、もうすぐ着くね。
[微かに笑ってみせた。]
>>42
荒事……まあ、荒事だな。
要するに、無理矢理犯すというだけだ。
壊れるまでな。
>>27
[ノックを聞き]
ああ、今開けるよ。
[>>43 小声で、重ねて]
ええ…ユーリーが、どこまで本気か分からないけれど…彼が帰ってきては貴女が危ないかもしれないわ。
でも、今の列車の速度で飛び降りたら、怪我では済まない…
タイミングが重要よ。
貴女の判断で、脱出して…。
………。
そりゃあ、………
[絶句したのは、その内容の所為ではなく。
そういう類の言葉が少女の口から飛び出した事に少々の眩暈を覚える。>>44]
ああ。やっぱお前、殺しておくほうが良い気がしてきたわ………
[苦々しげに吐き捨てた直後、列車を劈くような悲鳴が上がる。>>28思わず扉の向こうを振り返った。]
――――何だ?
[部屋をノックする音が聞こえた>>27のは、それから暫くの後。開けようと部屋を立つカチューシャの背中を目で追い、ユーリーが顔を出したなら救急箱をちらと確かめて]
救急箱?
…悲鳴が聞こえたぜ。また人狼、か……?
>>47
ああ―――もうすぐ終わるよ、ベルナルト。
もうすぐ、全て。
[とても、愉しそうに答えて。]
それでユーリー、どうしたんだ?
……そうか。
[何やら会話を交わして、再びベルナルトの方を向く。]
ついて来い。仕上げに移るぞ。
妙な考えは―――起こしても構わないよ?
それはそれで、愉しめるからね。
………?
[二人の間で今、会話が交わされただろうか。
少なくとも自分の耳は声を捉えはしなかった。
カチューシャからユーリーへ、ユーリーからカチューシャへと素早く視線を移す。]
……………ッ
[音なき声で意思の疎通が可能な一団を、自分は知っている。
奴等に語り掛けられる時、視界が、脳が、思考が紅く染まったものだ――
感覚が告げていた。何か、決定的なミスを犯していると。
煽るような愉しげなシャノアールには片肩を竦めたのみで、二人が先導するならば壁沿いを歩き、それに続くだろう。]
[そして食堂車へと着くと、死体を一瞥し]
……おっと、ユーリー。
用事を思い出した。と云うか、取りに行っておかないと後々困るものを思い出した。
乗車券とか、色々だよ。
[そう云って、テーブルに救急箱を置く。]
ついて来い、ベルナルト。
お前は私の護衛だろう?
[周囲に聞かせるよう、そう云ってから、前方車両へと消えて行く。]
あと、エーテルさん、手当まだだけど、
あまり傷は深くないみたいね。
サンドラさん支えて歩くぐらいの元気はあるもの。
良かったわね。
[続けて実況中継。]
[コートの下にナイフを隠しつつ…ナタリーに話しかける。まるで天気の話でもするかの様に。]
ナタリー…貴女は、どうして人狼に味方をするの?
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