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[食堂車に戻り最初に目に入ったものは、頻りにシャッターを切るシュテファン。
被写体はイヴァンの死体か。軽くかぶりを振る。
『記録』と称して撮影を行う彼に怪訝な視線を向けた。]
提出ってことは……死んだもん全部の写真を撮るつもりか。
[死体コレクターなどという輩が捕まった、隣町で起きたそんな事件がちらと頭を過ぎる。
シャノアールも撮影したのだろうか。ラビはどうか?
一等車両で見た彼の表情は嘘とは思い難かったが…計りかねる。]
!
[ロランの叫びに、はっと赤い夢から覚めた。]
あ……。
[ミハイルも普通の顔に戻っていて、今のはなんだったのだろうと、まばたきをいくつか。
やがてミハイルがロランを誘うのをぼんやり見ている。]
……。
[二人きりだ。
三人で話しているはずなのに、二人きり。
狼といる自分と、ロランといる自分と。
無意識にぎゅうと、胸の傷を押さえた。**]
[と、イヴァンの骸に近づく小さな姿を目にすれば]
カチューシャ!
[思わず、叫ぶ。]
……〜〜っったく、ばっかやろー…
お前の姿が見当たらないから、俺も他の奴も探してたんだぞ。
[カチューシャの両肩に手を置き、へたり込む。]
あのな、怖い狼が人を襲ってる。
自由に行動するなとは言わねーさ、ただホントに気をつけてくれよ。
……小さいのの死体なんざ、俺は見たくない。
[言いかけた言葉は、イヴァンの遺骸の観察をする真剣な眼差しに圧され、飲み込んだ。
知らない方がいいとは思わない。それでも子供扱いをしてしまうのは、少女の年齢を知らぬ為。十歳から十二歳そこそこだと思っている。]
ま、いい。
とりあえず…無事で安心した。それが何よりだぜ。
[力が抜けたように椅子にどかっと腰を下ろし、ミハイルとロランが発見したことを聞けば礼を言う。
少女がまた一人で歩いて行く>>93事に気づいたとしても、もう咎めることは出来なかっただろう。一度忠告はしたのだから。]
―――→現在軸
[>>116 なんでもない、とただならぬ顔色がかぶりを振る。]
こんな状況です、…もし何か知っているのなら、皆に話してください。ね?
[>>127 華奢な影が通り過ぎる際に、声を掛けた。
その後、怪訝な眼差しでミハイルの方をちらりと見た。]
[少女はこくこくと頷くと、べるおにーさんに抱きつきます。
それから心配させてごめんなさいとでもいうかのように、深々とお辞儀しました。べるおにーさんはきっと、本当に私のことを心配して捜し回ってくれたのだ。そう思うと、なんだか嬉しくて、目の端に涙がにじんでしまいました。
他にも何人かの人間が、自分を捜し回ってくれたのでしょう。けれどもきっと、その中には少女を食べるために捜し回っていた者も混じっているのだろうなぁ、そう考えたのです。でも、べるおにーさんからは、本当に好意を感じ取っているのでした。
だからこそ結局、お姉さんの部屋へといってしまいます。頼りなくても、非力でも、エサにすぎなくても、少女は自分の力で何かをしたかったのです。]
カメラ…、ですか。
はい、そうした方が良いかも知れないと、今、僕も…。
[ユーリーの軽口>>117を至って真面目に受け止めている。]
「殺人者」
それはどういう…?
[これまでの経緯から言って、通常の意味ではなさそうだと直感はしている。]
確かに。
自分が生き延びるために、ろくに知りもしない人物に票を投じることも「殺人」と言えるかも知れませんね。
そういう意味では、僕も殺人者です。
確かに。
無理ですとか、言っている場合ではありませんよねぇ…。
[軽く、上着のポケットを押さえた。]
>>125
[グラスを受け取りながら]
有難う…ふふ。もし、貴方が本当にそれを望むのなら。
>>131
ふふ…言っても構いませんが、秘密…にしておきましょう。
女は秘密が多い方が映えるでしょう?
―少し前―
[薄気味悪そうなベルナルトの呟き>>123に、一瞬、カメラから目を上げた。
その端に、白い羊がちらりと見えて、僅かに心の端がほぐれるのを感じる。]
ええ。
駅に着いたら、しかるべき機関に提出できるように、ですね。
もし僕が…、この状況を語れなくなっていたとしても、こうしておけば、後の人たちに何があったか、伝えられますから。
それに、ちゃんと手順を踏んでおこうと思うのです。
僕は今、アナスタシアさんを告発する気ですから。
[言ってベルナルトを真っ直ぐ見据えた。
羊はすぐに視界の隅から消えて行ったが、追いかけられる余裕はない。]
>>127
[ロランがひとくち飲み物をとったあと、扉に向かうのに付き添う形のなる。
写真を撮っていた男から胡散な顔で見られるが、そのときは構うことなく。]
オイオイ、こんな時に相性占いかよ。
[エーテルの占いに呆れたような声を投げながら、
それでも結果は興味深げに覗き込む。]
へーえ。
……知ってるか。
色仕掛けってのは、人狼にも有効なんだぜ。
[意味深な笑みを刻む]
んで、逆もまた然りだ。
[その口調は、常ならば笑い話にもなろう軽いもの。
しかし、この場の乗客の間に、どのように響いたかは分からない。]
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