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[荷物を開ける。
――水晶玉。]
良かった……。
[破壊されたり、盗まれてはいないようだ。
だが、今後は持っていた方が良いだろう。]
ふう……ふう、
[呼吸を整える。
脳裏に、金糸の髪、パープルアイを浮かべて。
名は――シャノアール、と言ったか。]
[とりあえず、家捜しをするのは朝になってから。
俺が知っている人狼が襲うのは、一日1人だけなんだけど。
朝が来たかと思ったけど、時間はまだ夜中か。
白夜というのは、時間がわからないもんだな。
とりあえず、皆を呼んで、食堂車で過ごしていれば、
これから犠牲者は出ないはずなんだけど]
−食堂車−
[…は、何事も無かったかのように、衣服を整え、いつの間にか食堂車の席の端に座っている。案内人が死んでしまった事については…感想も述べず…]
…昨日は列車最後尾のタラップで星を見ながら風に当たっていたわ。…その後は、個室に戻ったわ。
…特に怪しい人影や、物音を見たり聞いたりはしなかったわ。
[少女は怯えながら、じーっとみてました。
イヴァンと名乗った男が、冷静に真っ赤になったお部屋を調べていたり、
その場を仕切ったりしています。
こわくないのかな、っておもいました。
だって、カメラ屋さんも、ゆりおにーさんもこわがってるようにみえたんです。
それなのに、ひとが死んでるのに、平気でじろじろみるなんておかしいです。
じぶんがやったからこわくないのかな?
そう思ってちょっとイヴァンをみました。]
[女は元より、自分の身に危険が及ぶであろうことを知っていた。それ故にシュテファンの傍で行動し、彼と共に死体を見つけ、今は食堂車で彼の背中を優しくさすっていたのだ]
……。
どうして……。
[そのつぶやきは、か弱く。不安そうで]
[ぴちゃり、血に触れる。]
いいなぁ……こんなに"綺麗"に食べてもらえて。
[取り繕わねばとささやく冷静な部分と、狂喜に身を任せたくなる衝動と。二つの狭間をさまよいながら、小さく呟いた。]
[…は戸棚の中からマッチを24(30)個探し当てた]
よし、これで何とかなるな。
[食堂車のオイルランプに近づき、マッチで火を灯していく。月明かりで薄暗かった室内が、オレンジ色に照らされる]
[…は、全員に蝋燭1本とマッチ1箱を持参するよう提案した。
自分の分は、早速ポケットに仕舞い込む。残りの蝋燭とマッチはテーブルの上に置いた]
……。
[イヴァンからの報告に顔を顰める。暫くすると口元を抑えた]
ごめ、俺、外の風に当たってくるわ…。
ラビの後始末、誰かに任せるぁ。
[…は、最後尾の展望デッキに向かった**]
[額に汗が滲む。
何も映らなければいい。何も。
ただ――シャノアールの確信を持った<<嘘>>。
人狼は、居るのだろう。
それは、彼女?それとも――]
Слушайте кристалла.
Она человек или волк?
Если блестящие красные волки.
<<水晶に問う。彼女は人か狼か?狼ならば紅く光れ。>>
[唱えた耳に届くは、男の叫び声。]
[食堂車寄り側の一等客室より、廊下に飛び出したところで、ユーリーの後姿を見かけたので、慌てて後を追いかけた]
ちょっと、一体何が…。
って、死体??
[...は食堂車に入っていった。時を同じくするように、人が集まり始めている。]
嗚呼……。
[女は絶望の息を零した。
人か狼か、見極める占いに必要な――犠牲者の血。
水晶に映るシャノアールの周りは、紅く光っていた。]
―再び食堂車―
[誰が犠牲になったのだろう。
暗がりに、食堂車へと向かう。
そこでイヴァンの報告を聞き、ユーリーからマッチと蝋燭を受け取った。
ぐるり、首を回して視界にシャノアールとシュテファンを捕える。
震える身体を押さえるように、両腕で固く自身を抱き締め。]
……わたしは、部屋に居たわ。
不在証明など、何の意味があるの?
人狼には仲間がいる。仲間同士「一緒に居た」と謂えば、一人だった人間に罪を被せる事は容易だと思うのだけど。
[そこへ、イヴァンがシュテファンを引きずってきた。シュテファンはうつろな表情だ>>34]
あー…そっか。見ちゃったのか…。
そんなもの飲むのおよしよ。悪酔いするよ。
あったかいお茶の方がいい。
強制的にでも体温上げた方が早く落ち着くんだ。
単なるあたしの経験上だけどね。
[そして、ふと自分に苦笑した。死体の発見=人狼によるもの、と自然に想定してしまったのも、きっとシャノアールの言葉のせいだったろう。どこかでやはり、という気持ちがあったのだ]
[イヴァンを見る。
場を仕切るかのような、男。
流される事に不安を覚える。
ほんとうに、信用して良いのだろうか?
本物の、占い師を炙り出そうとしているように思えてならない。
早く、体力を回復させ、あの男を占いたい。
あの男が人狼ではないという確証が欲しい。
ポケットに入れた水晶が熱を持っている。]
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