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青……。
[ざわめきが聞こえれば、シャノアールのほうへと目を向ける。青い水晶が綺麗だな、と思ったけれど、色が変わる瞬間を目にしたわけではないので、感動は薄い。]
>>151
青く輝くのは……私以外に最後に触った者が、人間である場合で。人狼なら……赤……です、けれど……。
[まじまじと、水晶部分が青に変わったそれを見つめる]
元よりこれは、人狼が存在しないと使えない力です。人狼の禍々しさを動力とした、限定的な魔術道具とでも申しましょうか。
それが、こんなにも早く使えるなんて……有り得ない……有り得ない、けれど……。
もし、この列車の中にいる人狼が、普通の人狼とは比べものにならない程の力を持っているなら……こういうこともあるのかも知れません。
[さらりと。今までそれを乗り切ってきた者達も見たことがないような恐ろしいやつが乗り合わせているという仮説を告げた]
― 食堂車 ―
[道中何か言葉を交わしただろうか。
夜の闇で常よりも長く感じる廊下を抜けて食堂車に着けば、どこかほっとしたような心持になる。]
へいお待ち。……リスト見つかったぜ。
取りあえず人数と名前はこれで照合出来るんじゃねーか。居ないヤツがいるかどうかも。
[気休めにもならんかも知れないが、と食堂の面々を目だけで確認しつつ、書類挟みを机に投げ置く。
灯りの下で改めて見ると書類にも転々と血が飛んでいるようだが、一々気にしてはいられまい。]
ざっと見た感じ、ラビを除くと14人の名前が書かれてた。
さて…そして。
[傍らで輝いているペンダントを見つめながら言葉を搾り出す。]
人狼は一体、列車内に何人居るって言うんですか?
もう逃亡したと?
それとも一人ですか?
または複数でしょうか?
[言いかけ先ほどは聞き流してしまっていた、アナスタシア>>117の言葉を思い出す。]
「シャノアールさんは」「不可能」?
え、―と、奥さん、一体それは―…。
[青い顔が今度は紙のように白くなった。]
>>156
その数は……私にもわかりません。
こんなにも魔の力が溢れているなら、四、五人ということも考えられます。……残念なことですが。
[こほん、と咳払いをし]
「占い師」、シャノアールが宣言致します。
【サンドラさんは人間でした。】
誰か……この水晶に触れてくれませんか?
明日の朝にはきっと、もう一度使えるようになってるでしょう。
[首からペンダントを外し、食堂車にいる面々を見る]
……それとも。私が指定した方がいいでしょうか、イヴァンさん。
[じっと。イヴァンの瞳を見つめる]
……アナスタシア、気になる?
[ダニールの視線>>143に気づけば、首をかしげた。]
……俺も気になるよ。狼の数とか、誰が狼とか……知ってたら、もっと話すべきなのに。
なにか、嘘、吐こうとしてるのかな。
[続いてイヴァンの方にも視線を移し。声を落とす。]
俺は……あの人の方が嫌、かな。
アリバイとか、荷物を見ようとか。人狼だって決めつけてるのに、役に立たないことばっかり言うんだ。
……みんなを疑い合わせようとしてるみたいで。
[こわいよね、とささやく。]
あ。ベルナルト。リスト、見つけたんだ。
[声の調子を元に戻して、入り口の方を振り返った。]
[双方の「占い師」が揃って恐ろしい事>>154を言い出すので、無意識に頭を抱えた。]
ああ、シャノアールさんによれば、サンドラさんは「人間」という訳ですね?
これは…少し明るい話題なのでしょうか?いや、どうなのでしょうね、僕には解らないですねぇ。
つまりそうだと良いと思うのですけれども、…あきらかに人間であるという事になれば…。
[最後の部分は言い淀んだ。]
そして、僕たちはこのまま集合していた方が良いのでしょうか、散った方が良いのでしょうか…。
確かにどちらもメリットデメリットがありますけれど、僕は…。
自分の身は、自分で守った方が良いかと思います。
[ほんの束の間、シャノアールの顔を見つめ、顔を逸らした。]
ああ、そういえば、どなたか、武器は持って乗車されているのですか?
[言って、自分の言葉に顔を引き攣らせている。]
[…は欠伸を噛み殺すと、食堂車に向かった]
-食堂車-
よぅ……落ち着いたから戻っ…
ん?
[食堂車の扉を開けば。何やら青い光が目に入ってきた]
何…?
[側に居た連中に話を聞く]
>>157 さあ、それはどうでしょうか。
これはあくまで僕の推測ですから、向こう側の意図までは解りません。
ただ、この舞台設定を考えるに、何らかの意図が働いている、と思うのですよ。
ああ、お茶の淹れ方なら、サンドラさんに訊くと良いですよ。
[と、黒髪の華奢な青年に言葉を投げた。]
>>161
武器、武器ですか……それも選択肢の一つではありますね。
何故なら、人狼は鉛玉で死にます。果物ナイフでも死にます。鈍器で頭を殴るだけで、十分に死にます。教会で洗礼を受けた、銀の弾丸なんて必要ないのです。
でも。
だからこそ。
[逡巡。そして告げてしまう事を決める]
人狼によりある集団が滅ぼされる場合、人狼が人間を殺す数よりも……人間が、人間を殺す数の方が多かったりするんです。多くの資料、文献によると……です。
おう。
死……いや、ラビの近くに落ちてた。
[サーシャの声>>160に顔を向け、頷く。
少しでも休めたのだろうか、先刻程具合が悪いようには見えない。
席を外していた間の事は、誰かに尋ねれば聞くことが出来ただろうか。
アナスタシアに向けられている質問、そして、たった今輝き出した水晶の話を、机に片肘付く格好で聞く。]
[サンドラの言葉を思い出す。
シャノアールは初対面で部屋に招きいれる、どころか同室を口にしていた。そしてアナスタシアの言葉もあれば、まず彼女の翳す水晶に触れてみるような気にはならないだろう。
――けれど]
何が正しいのだろう、
……わからない。
人狼がいるらしい、ということ以外は、
はっきりしたことが、なにもわからない。
皆はどうやって騒動を生き延びたのだ?
人狼を撃退した、というのはどのような方法で?
[何か有用な方法があるのだろうかと問えば、
>>161シュテファンの言葉に、武器、という単語が混ざった。対策として想定される一番原始的な方法]
………、
[持ってはいるが、それを告げるべきなのか迷う]
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