人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


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次の日の朝、案内人 ラビ が無残な姿で発見された。


第一の殺人が起こった。

誰が発見したにしろ、死体の状況から、人狼の襲撃によるものだと気づくだろう。
故郷を愛しい者達を、血の惨劇に陥れたあの“人狼”が、再び自分のすぐ傍にいると悟るだろう。

何をどうすればいいかは、2度目ならわかっているはずだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、やるべきことは…。


現在の生存者は、無頼な整体師 ミハイル、講師 ダニール、未亡人 アナスタシア、永遠の旅人 エーテル、沈黙の カチューシャ、青年 サーシャ、写眞店店主 シュテファン、落胤 ロラン、放蕩息子 ベルナルト、放浪者 イヴァン、背徳の賢者 シャノアール、医者の娘 ナタリー、陽気な女将 サンドラ、賭博師 ユーリー の 14 名。


賭博師 ユーリー、[壁]・_・) 

( A0 ) 2010/11/23(火) 00:46:04

無頼な整体師 ミハイル

― ロランの個室 ―

[そして、ロランを個室に送る。
 想像以上に軽いうえ、伏せられた前髪からは表情は見えない。
 なぜか勝手にかなり具合悪いのかと思い、とくに話しかけずにそのままベッドの上まで運んだ。]

 ん……
 まぁ、あのトランクごときでも持つのが辛いのはわかるかなぁ。

[下ろす間際にそんなことをつぶやく。]

( 0 ) 2010/11/23(火) 00:48:10

講師 ダニール

[気を付けて、と。
そう告げたサーシャの笑顔>>1d:245が、閉じた瞼の裏に映る]

――嫌だ、もう。

[眠るでも無しに寝台の上に転がったまま、独りごちる。
以前に笑顔と共に掛けられた気遣いの言葉は、肉親から掛けられる偽りの言葉だった]

……もう、…………。

[食堂車で、勧められたサンドラの茶を断った理由も、長居をしたくないが故だけでは無い]

[こうして、人を信じられない自分が。
段々と人を信じられなくなっていく事が、怖かった]

( 1 ) 2010/11/23(火) 00:48:47

講師 ダニール、何処かで、旅の無事への祈りが叶えられなかった事など知らぬまま、低い天井を呆と*眺めている*

( A1 ) 2010/11/23(火) 00:51:27

背徳の賢者 シャノアール

さて、と……。
それでは、私もそろそろ休ませて貰います。

[そう言って、食堂車を後にする。シュテファンを探しだし、隣の部屋で眠ることを決めたようだ*]

( 2 ) 2010/11/23(火) 00:55:45

落胤 ロラン、俯いていた黒い瞳は、ちらり、と一度見上げた

( A2 ) 2010/11/23(火) 00:58:08

落胤 ロラン

―個室―

[みたい、とか ごとき、とか。
 どうにもひっかかる言葉を口の中で繰り返しながら、
 寝台に下ろされれば、何故だか居心地の悪さに目を背けた]

……一応、礼を言う。ありがとう。
けれど、多分、その……。
顔色が悪い、というのは、もともとのものだろう。

[崩れたマフラーを引き上げる、
 ちらと覗いた華奢な首筋もまた、陰性植物の白さと同じく]

( 3 ) 2010/11/23(火) 01:02:16

写眞店店主 シュテファン

[一等車両に入り荷物を下ろすと、にたり、と周りを見回した。
そしてライカを取り上げると興奮した様で、かしゃりかしゃりと方々に向けてシャッターを切っている。

その時。
ガラーン!ゴロゴロ!!と何かがぶつかり倒れる音が響き渡り、びくり、と飛び上がった。]

…一体何事ですか?多分これは、機関室の方ですね…。

[放っておこうかとも思ったが、先からの嫌な話題が脳裏にこびりついている。]

自分の目で、確かめないことには安心できませんかねぇ。

[ぽそり、と呟いて機関室の方へと向かった。
少し、ぶるりと震えながら。]

( 4 ) 2010/11/23(火) 01:05:45

写眞店店主 シュテファン

あのう、…もし?失礼しますよ?

杞憂だとは思うんですけれどもねぇ。

[寒々とした通路を通って、ぽそり、と呟きながら灯りの灯る機関室の扉を開ける。
ギイ、と嫌な音を立てるそれがゆっくりと開くと、足元に点々と黒い塊が落ちているのが目に入った。]

…やっぱり思い過ごしですか。
石炭のバケツが倒れただけですね。

[願望を込めた口調で更に扉を押し開く。
と、その願いは儚くも打ち砕かれることになる。]

( 5 ) 2010/11/23(火) 01:11:28

賭博師 ユーリー、成程。自由で良いのか。ちょっと動き方分からへんかった…。動こう。

( A3 ) 2010/11/23(火) 01:12:52

賭博師 ユーリー

[寝台の上で、ごろりと寝そべっていてもなかなか寝付け無かった]

…あぁ、畜生、寝られねぇ…。


[響く音が僅かに聞こえた(>>4)]
…なんだ、食堂の方…じゃないよな。

( 6 ) 2010/11/23(火) 01:14:44

無頼な整体師 ミハイル

>>3

 元々なのか?
 ちょっと消化器良くないのかなぁ?

[そして、職業病らしく、当然のようにその両肩をがしり掴む。そして、背をしゃんとさせようと…。]

 あ、わりぃ。

[途中でふいだったことに気がついた。]

( 7 ) 2010/11/23(火) 01:17:08

写眞店店主 シュテファン

ぅ…うわああああああああーーーーー!!!

[駆動音の単調な響きをつんざいて、叫びが列車内にこだまする。

写眞店の男が、そこで目にした物は、
「あの、ちょっと連絡とってみます。」
と言い残していずこかへと下がって行った案内人の少年。

その残骸。]

( 8 ) 2010/11/23(火) 01:17:16

賭博師 ユーリー

[身を起こす]

…あぁ、気になるじゃねーか。
なんだか喉も渇いたな…。

[鞄を寝台の下に押し入れると、部屋の鍵をあけて廊下に。そして食堂に]

( 9 ) 2010/11/23(火) 01:18:10

写眞店店主 シュテファン

[男はそのままそこにへたり込むと、あわあわがくがくと震えている。]**

( 10 ) 2010/11/23(火) 01:18:27

青年 サーシャ

[うつら、うつら。薬のせいか疲れのせいか、眠気はすぐにやってきた。
車輪の音を聞きながら、見るのはもちろん狼の夢。

一度目は十歳の時。街へと向かうサーカスは砂漠のキャラバンと合流し、砂漠の中で朽ち果てた。

座長がけしかけた猛獣の喉笛を一瞬で食い千切り、爪の一撫でで座長を二つに裂いた狼に、恐怖と、畏敬と、美しさと……ないまぜになった感情を抱いたのが、はじまり。

人が恋と呼ぶものを、尊敬と呼ぶものを、信仰と呼ぶものを。
自分が抱いているとするならば、それはあの気高い姿に。]

( 11 ) 2010/11/23(火) 01:20:34

賭博師 ユーリー

[不意に聞えた悲鳴に、びくりとする>>8]

ぁ、いてぇ!
[つま先を椅子の脚にぶつけ、思わず蹲った]

…なんだよ、一体…。おとこの声…あぁ、シュテファン……か?

[痛みに顔を顰めながら、・・・は悲鳴の方、機関室に向かった]

( 12 ) 2010/11/23(火) 01:20:39


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